猫のしっぽ

こんばんは、

レオンとジャレたら毛だらけになりました。

くしゃみ止まりません。

白猫のしっぽです。










今日、

学校の帰りに、

サークルの部室に音源をもらいに行ったんですよ。

学校帰りと言っても、

１２時半ですけど。

太陽がさんさんと降り注ぐ、

おっそろしい程秋晴れのお昼時ですけど。










午前授業どころか、

２限に１コマしか授業ありませんが何か？










おっ、

何か？って、

ちょっと久しぶりに言った気がする。

うん。

そんなことどうでもいいんだけどね。

うん。

１日中みっちり授業入ってる方に恨まれそうだけどね。

うん。

ごめんね？

うん。

別に悪いと思ってないけどね？

うんうん。










さて、

そんなことはその辺に置いといて、

部室に行ったんですよ。

ご飯時に。

平和な午後のひと時に。

当然そんな時間に誰もいないと思いきや・・・

はい、いたんですよ。

淡い色のメガネがよく似合うホルン吹き


ＯＧ氏（仮）が。


しかも、

スーファミ版ぷよぷよとかやってるし！！

の～。

・・・・・。

ここ、学校だよね？

今、昼だよね？

しかも、スーファミですか？

１人でぷよぷよは寂しくないですか？

友達いないんですか？

っていうか、何で部室にそんなもんあるんですか？

それ以前に、

何でこんな時間にここにいるんですか？

ご飯食べたんですか？

っていうか、

私が入ってきてもそれ続けるんですね？

もはや、隠れてやる気ナッシングですか？

ああ、そうですか。

なるほど。

とか、思ってたんですよ。

そしたら、

おもむろに声をかけてきたＯＧ氏。





「白猫さんもやる？」





の～！

さらにぃ～っ！！

巻き込むんですか？

何ですか？

見てしまったら最後なんですか？

連帯責任なんですか？

私、ここの大学の学生じゃないですよ？

他大生なんですよ？




「い、いや、ゲームとか苦手で・・・」




よし！

これなら大丈夫だ。

逃げられる！

よくやった自分。

結構ウソついたけど大丈夫だ。

ほら、何も言ってこない。

信じてる信じてる。

ふっふ～♪










とまあ、

ＯＧ氏の意外な一面を見てしまったが、

無事に音源を確保し、

早々と部室を出た訳です。

うん、

何かね、

疲れた。

うん。

ＯＧ氏、

もっと真面目な人だと思ってたよ。

びっくりだＹＯ！

そりゃあ、びっくりしますよね。

昼の学校で一人でぷよぷよとかやってれば。

もうね、

この光景は一生忘れないでしょう。

はい、

それほどショッキングな光景でした。

アレだね。

カルチャーショックだね。

うん、

間違いない。