猫のしっぽ

こんばんは、

iTunesでB'z検索をしていたところ、

実はシングルのＢ面などで聴き覚えの無い曲があることが発覚。

そそそそそんなバカなっ！

え？

ファン失格？

そそそそそんなぁ～。

白猫のしっぽです。










今さっき、

近所のおばちゃんに成人祝いをいただいた。

花屋さんで働いていて、

すぐそこに住んでいる方で、

昨日は家のおばあちゃんと一緒に出かけた様だ。

私の事はおばあちゃんから聞いたのだろう。

いただいたのはピンクのスイートピー。











あ、ちなみに、

花びんは夏の思い出沖縄の琉球ガラス。

記念にみんなで手作りした１品だ。

思ったより小さくて、

ちょっとスイートピーがきゅうくつそうだけど、

ま、いっか。










昔、

その人の家の犬を毎日散歩させてもらってた。

小学校から帰ると必ず会いに行ってた。

放課後の教室で、

恋バナに花を咲かせる友人達には目もくれず、

一目散に犬（♂）に会いに行ってた。

花より団子。

人間の男より犬。

はいはい、そんな子でしたよ私は。

彼には「アーヴィー」というかっちょいい名前があった。

でも勝手に「ラッキー」というだっせぇ名前で呼んでた。

でもね、

呼ぶと嬉しそうに走ってくる。

名前違うのに。

「名前改名しないといけないねぇ」

いつもそう言って笑うおばちゃん。










おばちゃん・・・

あんなに仲がよかったのに、

今ではすれ違うと挨拶する程度だ。

アーヴィー号の方も、

今では老衰の為、室内犬となってしまった。

それに、

小柄なシェットランドシープドッグの彼は、

でかくて若くて元気すぎるレオンを怖がるのだ。

当然レオン臭のする私にも近寄ってこない。

寂しいね・・・。

でも、

でもでも、

それでも成人を祝ってくれたおばちゃん・・・。

ありがとう。

今度お菓子でも持って遊びに行きます。










え？

関係ない話多いって？

まあまあ、私だって過去に浸りたいこともあるのさ。