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知り合いがセキュリティーシステムを代理販売していて、
かなりいいシステムなのだが、そのメーカーがかなりお粗末。 たまに手伝ってあげるのだが、値段がどんどん変わる。 以下は毎月のメンテナンス料金の変遷(?)です。 最初 ¥15,000- 次 ¥110,000- その後 ¥69,000- すごいですよね。 じゃー、どうしてこうなったのか? 聞いた範囲で話をします。 ¥15,000- の頃は ・安すぎてメンテナンス代に対して赤字となってしまう。 ・それと代理店政策を取るために、利益をお互いに確保するために、 値段を上げないといけない。 ということで、約7倍の11万円に。(笑) ところが今度は営業の際、毎月この金額だと話の土俵にすら乗らない。(爆笑) そのため、悩んだ挙句に¥60,000-に。 で、またまた笑えるのは、 ¥110,000-の時に案件があったところに、 値段を勉強してきて!と言われて、今度¥69.000- で持っていったところ、なんと言われたか? 『たった一回でこんなに安くなるのなら、いくらまで下げられるの?』 と突っ込まれたらしい。 九州の私が尊敬しているSさんの本からいうと、 安すぎて信用されない ということではないでしょうか? もっと価格のマーケティングや見せ方は工夫する余地があるでしょうね。 そのメーカーさんは、営業がかなりできる人が会社を引っ張っているようなのですが、 マーケティングはダメなのでしょうね。 ボクでも恐らくこんなことしない。 色々と話を聞く限りでは、情報不足だなぁと思います。 その情報の取り方に対してもね。 (ここではあまりふれませんが。) マーケも営業もできる人ってそんなにいないものなのでしょうか? 本当に優秀な営業マンなら、自然とマーケの力があると思うのですが。。。 注意深く、今後を見守っていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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