『ビッグベイト　その1』の続き・・・
チェイスの見つけ方のコツ！！
※水の中を見るのは水面に対して真上から（90度・直角）が一番見やすいって事を
覚えておいて下さいね。

ここからは一緒にイメージして下さいね。

上の絵は、左が着水～右が巻いてきた時です。

表層系ビッグベイトをキャスト・着水しました。
まだルアーまで遠く水中はあまり見えません。
ルアーの周囲の水面近くは見えます。
先ずはここを見ます。

巻いてくると（ルアーが近くなってきます。）
ルアーを見る角度が立って来ます。
ここからが重要です。
ここからはルアーを見るのではなく、より下の層を見ていきます。
逆に言うと、ルアーが近づくにつれて、より下の層を見る事が出来ます。

ルアーより下の層に視点を合わせることで今まで見えなかったチェイスが見れるようになります。
慣れてこれば下の層の周囲も見る事によりさらにバスを発見できます。

※人間の目の性能も利用しています。『視点と視界』
ルアーに視点を合わせていると深い層のチェイスは見えないでしょう。
『視界に入りません。』

しかし深い層に視点を合わせておくことで不意に表層横方向（視点外）からチェイスがあっても視界に入ります。


今日はこれで終わります。
あんまり書きすぎても頭に入らないですからね。
だからこれをしっかり覚えて下さいね。

次回は『釣る釣り』釣り方について書きます。


今日ATTICからルアーが届きました。

上　アチック(ATTIC) Quattro　B．B 17cm ＃1　黒金
一度使って見たかったルアーです。

下　BOXER　S（プロト）
この前ロストしちゃったので・・・

また実釣での様子も書いていきますね。

HPで動画も見れます。気になる人は是非チェックして下さいね。


Quattro B.Bの詳細


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