テーマ:国際恋愛(198)
カテゴリ:ベリーの独り言
またまた昨日の話題。
スーパーにいる時に、留学時代の親友から電話が掛かってきた。 彼女の彼氏は台湾人(日本語もOK)であり、何やら相談事があったようなのだ。 そこで長電話をし、それでも足りずに夜に音声チャットをすることになった。 遠距離でも大変なのに、それが、相手が言葉と文化が違う外国人となれば、もっと大変なのは目に見えている。 それは台湾にいるときにも、彼女とたくさん話したことだ。 それでも、彼女は付き合うことにした。 彼のことが好きだったから。 そして1年以上も続いている。 本当にすごいと思う。 お互いに努力しているのだと思う。 だけど、やはり未来は不安なもののようだった。 私はアドバイスはできるけれど、恋愛は感情を主体としているので、後は当人同士にまかせるしかない、自分の気持ちをしっかり持つんだよ、と話した。 彼女は、少しは気が晴れたようで、こちらまで嬉しくなった。 と、彼女と話した後、自分たちのことを考えてみた。 何だか、落ち着いてしまったなと思った。 それは悪い意味ではなく、世間で言われるような一般的なパターン(恋→愛)にはまって見えるのが、ただ単に嫌なだけだ。 実際は、今の落ち着きのある生活も全く悪くない。 今の形はお互いに作ってきた形であり、理想に近い。 それはそれで楽しい「共同生活」である。 例えば、料理も掃除も分担制。 言いたいことは、できるだけ言うようにする。 そうしているとけっこう楽しく生活できるものだと私は思っている。 ぐだぐだ悩むこともないし。 だから、幼い恋愛日記には、あまり興味が持てなくなった。 恋に恋しているだけだと思ったりする。 本人がそれで楽しいのなら、いいのかもしれないけれど・・・。 私も、偉そうなことを言っていても、通ってきた道なのだし、ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年01月09日 13時12分01秒
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