去年までは謝恩会委員さんや、役員さんの準備もとても大変で、子供たちにも出し物をさせていたのでその練習も子供たちに負担になっていたということで、今年から一気に簡素化し、みんなの負担をなくして楽しめるようにという趣旨になりました。簡素化はしましたが心のこもったいい会になったと思いました。
うちの園は大体3つの小学校にクラスから10人ずつ位が分かれるようになっていて、しかも徒歩・自転車通園で近隣のお友達ばかりなので、あまりしんみりしたムードはなかったのですが、先生たちの泣きっぷりはすごかったです。
私はもらい泣きするより先生たちの子供たちに対する思い入れの大きさに驚きました。娘のクラスは体格がいい子が多く、活発な子も多いので、先生はいつもみんなからもみくちゃにされているイメージか強かったので、先生に対して気の毒だなーといつも思っていました。うちの娘も先生に対してふざけすぎたり生意気な言動をしていたと思うので、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
それでも先生たちのお言葉を聞いていると子供たちに対する愛情あふれるコメントばかりだったので、たった1年間でもこんなに愛情をもって接してくださっていたんだなと改めて感じました。
昨日に続き3分の1以上のお友達が欠席となり、娘のクラスは少し寂しい謝恩会となりましたが、いい思い出ができました。
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