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定期購読している学研の科学4月号が昨日届きました。
ホームページから申し込んだのですが、年齢を年長児と記入すると科学はまだ申し込みができなくて、電話で問い合わせるのも面倒だったので、1年生とさばを読んで申し込んだため、今月からは2年生の科学になっていました。 今月号の「手のひら空気ロボ」は私から見るとイマイチなものだったので、定期購読はやめて気に入った教材のときだけ本屋で購入することにしようかなと思ったりしたのですが、来月号の「おもしろ植物栽培セット」は娘も私も楽しみになるようなものだったし、毎月忘れたころに配達されるのを娘がとても楽しみにしているので、やはり続けることにしました。先月号の「ボヨヨンばねマイク」も想像していた以上に不思議で面白く、親子で夢中になってしばらく遊んでいました。 科学を購読するきっかけは公文の先生からの勧めでした。年長になってすぐの頃、年長のころから問題集を買いあさったりするより、学研の科学を購読したり、子供用の百科事典を買ってあげてはどうですかとのことで、早速調べてみたら娘が好きそうだったし、主人も子供の頃ずっと購読していたらしく、面白かったと言っていたので、すぐに定期購読をしました。 百科事典も夏休み前に買ってあげて夏休みはよく読んでいました。 あと年長になってすぐ公文の教材で購入したものとして、日本地図パズル・世界地図パズルがあります。リニューアルされたものが出たばかりで、会員価格で先生がすぐに取り寄せてくださいました。これにも娘がはまって、夢中でやっていました。世界地図のほうはアフリカやヨーロッパなどはとても細かくて、初めは私に細かい部分をやってと言ってきたのですが面倒くさくて手伝ってあげなかったら、お手本の地図を見ながら自分で国名を確かめていつの間にか一人で完成できるようになっていました。 日本地図パズルをやるようになってからもほとんどの都道府県の位置が把握できるようになってきて、県のパズルの形から何県なのか分かる様になってきているほど繰り返し今でもしています。 夏休みにテレビを見ていて、画面にパッとオーストラリアのシルエットが出たとき 国名も何も出ていないのに、あっオーストラリアだね、と言ったのを聞いてパズルを買ってやって本当によかったなと感じました。 一年生からは理科・社会がなく生活という教科になっていて、在学生のお母さんや、教諭をしている叔母に聞くと内容は首を傾げたくなるようなものが多いと思いました。私としては一年生から理科・社会をしっかりと身につけていってほしいと思っていたいうのも学研を購読するきっかけのひとつとなりました。 4月からは学研の教室で月一回開催されている科学教室にも通う予定です。本当はサイエンス倶楽部というところが気に入ったのですが、入会金・月謝が高かったのであきらめました。後は少し足をのばせば科学博物館が何箇所かあるので、春休みに一緒に行く予定です。 10月の終わりに植えて毎日のように観察してきたチューリップも大分芽が伸びてきて花が咲くのを楽しみにしているし、5月には去年とってあった朝顔の種をまた一緒に植える予定です。 他にも色々生活の中で勉強になることを探して試行錯誤していきたいと思っています。 画像を以前の日記にも一部載せてみました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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