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朝起きたときは晴れ間も出ていたのに、ちょうど式が始まる頃に冷たい雨が降ってきてしまいました。娘はいつもどおり公文の宿題とバイオリンの練習をして登園しました。
式場となっているホールは半分が園児の席でちょっとだけ保護者の椅子席があるだけで、後はほとんどの人が立ち見で、それもギュウギュウのすし詰め状態でした。立ち見の席も一応クラスごとに分かれていたため、前の方に立っているクラスの父兄の方が後ろのクラスの子どもたちの卒業証書授与の時だけよく見えるようにしゃがんだりしてくれたのでよかったのですが、それ以外の時は声だけで何も見えませんでした。 そんな貧血をおこしそうな状態の中で約一時間半、感動できるような状態ではなくふらふらしながら早く終わってくれーとひたすら考えていました。時折前に立っているお父さんが腕を高く伸ばしてビデオを撮影していたので、その液晶を覗いて式の状態を確認していました。 でもいつもはしゃいでいる園児たちが長時間にもかかわらずおしゃべりやふざけたりしている子はほとんどいなくて、みんなとってもお利口にかっこよく座っていたり、証書を受け取ったりしていて本当に感心しました。父兄のほうがざわざわとおしゃべりがうるさくて、後から娘も「せっかくみんな先生とのお約束どおりにお利口にできていたのに、お母さんたちがうるさかったよー」と立腹気味でした。 その後はクラスごとの記念写真をとり、クラスに戻って最後の先生の挨拶でした。 先生方は最後まで泣き通していましたが父兄たちは疲れのほうが大きかったようです。 くたくたで帰りましたが、娘は頑張って公文に行きました。明日からは春休みとなるので、学習時間も多くとりたいのですがバイオリンのほうが少し曲も弾けるようになって面白くなってきているらしく、夢中で弾いています。 算数はDに入った時から朝3枚、夕方3枚の一日6枚に減らしています。早く慣れてまた一日10枚のペースに戻れたらとは思うのですが、今は3枚やったらくたびれてしまうようです。 夜は漢字ステップをしていたのですが、私が答え合わせをしていたらさすがに疲れていたのか眠そうにコックリコックリし始めたので、急いで寝させました。 明日からの春休みはいつもどおりの公文と習字とバイオリンのレッスンに加えて リトルスクールの春期講習が3日間あります。本当はバス送迎のあるスイミングスクールの春期講習にも行ってほしかったのですが、お友達もいないし、初めての場所に一人で行くのは不安みたいで嫌と言われました。のんびりしたいけどあまりできそうもなく入学式を迎えることになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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