|
テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:カテゴリ未分類
春休みに入ってずっと娘とべったり家でいるとたいくつだったので、天気もよかったし二人で一番近くの気軽に行けるデパートへ行きました。
私は特に買いたいものも見つからずブラブラ見ていただけでしたが、娘にはちゃっかりキディ・ランドで自分のお気に入りのキャラクターグッズを控えめにねだられました。お誕生日やクリスマスなどのイベントのときしか高値のおもちゃは買わないようにしているのですが、こういうときについちょっとしたものを買ってしまっています。 ふだんは買って、買ってとやたらとねだったりすることはしないので、たまにしおらしくねだられると甘い態度になってしまいますね。それにそのキャラクターは私もとても気に入っているのでついつい・・・ 帰りに駅にある大手の本屋さんに寄り、二人でじっくり本を見ました。私は雑誌のコーナーで買おうと思っていた「日経キッズプラス」を手に取りました。以前に買った「edu」のように気軽に読めそうで、内容も興味のある記事が多かったので。 最近はスローライフ系の雑誌があふれていますが、こういう読みやすい教育系の雑誌もどんどん出てほしいです。 娘は愛知万博のキャラクターが主人公の「もりのこえ」という絵本を選びました。 幼児向けなのですが、欲しがっていてずっと探していたので買いました。 あとは最近ことわざに興味を持ち出したのでことわざのかるたを買い、レジに行こうとしたらつい二人とも「かがくる」をぱらぱらと見てしまいました。 今まで何度か目にはしていて、特に買う気もなかったのですが、4・5号がたまたま娘の好きそうな内容だったので買ってしまいました。 帰って休憩したらすぐかるたで遊びました。二人なので私が読み札を読み、娘が絵札をとったら裏にかいてあることわざとその意味を音読することにしました。二人でそのことわざの身近なたとえを考えたりして楽しく遊びました。 音読といえば、娘はませているのか何なのか、以前から人前で変に意識しすぎている傾向があり、大きな声で歌ったり、踊ったりすることが嫌いで、母親の私の前でもなかなかはっきりした大きな声で音読しようとせず、黙読したり小さい声で何とか読む程度だったのです。それが昨日リトルで読み聞かせがあり、そのときに一人一人セリフを感情をつけて読むというのもやったようなので、私はきっと娘はやらずにもじもじしていたんだろうなとなんとなく思っていたのですが、先生のお話によると他の子と変わりなくセリフを言っていた様子でした。 家でも昨日から気がつくと国語のプリントの音読の部分を臆せずに、大きな声ではっきり読むようになっていました。かるたのことわざの音読を生き生きと大きな声で読む娘を見てうーんリトルって凄いとまた思ってしまいました。まあたまたまそういう時期だったのかもしれませんが。入学したら多分音読の嵐で、恥ずかしがっている暇はないのでしょうから。いずれにせよ、ずっと悩んでいたことだったので、音読が好きになってくれてほっとしました。 かがくるも補足説明を加えながら一緒に読みました。これからまた気に入った内容のときは買う事にするつもりです。 漢検のホームページを見ていたら、「文検」というのもあるのに今頃気づきました。正式名は「日本語文章能力検定」です。一番下の級でも小学校高学年からとのことなので、大学生の論文・レポート作成能力や社会人のプレゼン技術のアップをめざしているようです。娘が受ける機会はまだまだ先のことですが、一応頭に入れておこうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|