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テーマ:小学生ママの日記(28710)
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待ちに待った入学式でしたが、寒い天気が続いたせいか桜がまだ3分咲き程度で気分的に盛り上がりに欠けました。満開の桜の下で写真を撮りたかった娘も残念そうでした。
受付をしてすぐクラス編成の用紙を渡されて、見てみると親子で仲良くしてもらっているお友達と何人か同じクラスになれて二人で安心しました。入学式は滞りなく行われていきましたが、娘のクラスの男の子数人が後ろを向いてふざけていたり、椅子の上に立って手を振っていたりと他のクラスに比べて落ち着きがないのが気になりました。 式が終わり各クラスに移動して先生のお話を少し聞きました。担任の先生は学年主任の男の先生で厳格できちっとした印象の方でした。娘の席を見ると式の時ふざけていた男の子のうちの二人に囲まれ、早速色々とちょっかいを出されていました。 娘も決しておとなしくなされるがままのタイプではないので、3回に1回は挑発に乗って一緒にふざけていました。うーん、先が思いやられるなぁと思ってしまいました。 教科書・ノート、指定の文房具が一式入ったお道具箱をもらって帰りました。 算数セットはないので、お名前付けは楽なほうだと思うのですが、クレヨン・色鉛筆の一本一本に名前をつけるのはもちろん、すぐになくしそうな1年生にはのりのふたや、お名前ペンのふたなど分離してしまうものには全て記名するのが常識のようで、少し大変でした。 それにしても新入生の親としてもちろん初めての学校なので、分からないことだらけです。学校からのプリントにはあまり細かいことまでは書いてくれていないので、いちいち近所のお友達のお母さんたちにご指導をいただかないとパニックになりそうです。 そんな親の苦労は知らず、娘はただただ学校が楽しみでしょうがないようですが、 のんきに見える娘も実は割りと完璧主義的な部分もあり、明日提出のプリントは どんなタイミングで先生に渡したらいいのか、など細かいことを確認してきます。 行けば何とかなるよーと私は適当に答えましたが、娘は寝る前まで教室の位置がどこだったかなど心配していました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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