|
テーマ:小学生の勉強(1316)
カテゴリ:カテゴリ未分類
先週の終わりに娘が今度テストがあるって先生が言ってたよというので、何のテスト?ときくとわかんなーいとのことだったので、少し気になっていたのですが、昨日そのテストがあったようです。内容を聞くと国語のテストで絵に合う言葉が作れるように一文字だけカッコに文字を埋めるというものだったようです。
娘いわく、簡単だったからすぐできたので、隣の○○くんがいっぱい間違えていたから教えてあげたんだよとのこと。驚いて、えっでもテストだったのに教えてあげたの?ときくと、だっていっぱい間違えてたからかわいそうじゃないと無邪気に答えるので、私もあまり強く注意もできず、その子のためにならないから今度のテストからはしないほうがいいと思うよとだけ言いました。 そして今日、お手伝いで先生とお話しする機会があったので、テストのことを聞くと、ちょうど手元にあったので内容を見せてくれて、月1回くらいの割合でこれからもテストがあるとのことでした。娘の話をすると先生は気づいていなかったようですが、まあテストといっても今はテストらしい内容ではないので私も軽い感じでお話しました。先生は、それだけ学校でのことを家庭で報告できているのは安心ですね、とおっしゃっていました。 給食のお手伝いのときに、今日は教室に残っている生徒たちをちゃんと席に座っているようにさせる係りだったのですが、残っている生徒がわんぱくな男の子たちばかりで、ちっとも言うことを聞かず取っ組み合いのけんかをしたり、隙あらばおしりを触りに来たりします。 おしりを触りに来る子がいるのは他のお母さんから聞いて知っていたので、気をつけていたのですが、ちょっと油断した隙にガッと触られたのでビックリして少し強めに注意しました。ちょっとなでるという感じではなく嫌な感じの触り方なので少し不快な気分になってしまいました。他の子も教室から勢いよく飛び出したときに 他のクラスの男の子とぶつかって顔を打ったり、ふざけていてお友達のこぶしがあたって唇から少し血が出たりとなんだか大変でした。 それでも給食の準備はみんな大分慣れて手際もよくなり、その点は少し安心しました。 娘の学校は縦割り教育に力を入れているようで、入学してすぐに6年生の女の子と縦割りペアを組んで、歓迎会のときに「いつでも遊んであげるよカード」をもらったので、毎日のように昼休みは6年生のペアのお姉さんのクラスに行って遊んでもらっているようです。私が1年生のときは6年生のお姉さんなんてとても気安く近づけないような存在に思えたのに娘は積極的に6年生の教室に誘いに行っているのでうらやましく思いました。6年生のお姉さんもホントは同じクラスの子と遊びたいのではないかと思うのですが、娘にもとても優しくしてくれているようで、会う機会があったらぜひお礼を言いたいなー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|