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昨日は本当に暑かったです。
朝起きてすぐからずっとクーラーをつけっぱなしでした。 去年の猛暑がよみがえってきてこれから先どうなることかと 思いましたが、今朝は雨が降っていて肌寒ささえ感じるほどでした。 窓を開けていると寒く感じてきたので急いで閉めたくらいです。 これからしばらくはまた梅雨らしく戻って気温も平年並みの ようです。 学校もさぞ暑かっただろうなと思うのですが、 娘は炎天下の中、放課後も一輪車の練習をしていたようです。 帰ったらすぐシャワーをしてかゆがる前に湿疹に薬を塗ります。 プールの授業も始まっていて楽しく水遊びをしているようです。 さて、この前の公文の学習日に今月いっぱいでの休会を申し出ました。 先生がどうおっしゃるかなと色々想像していたのですが、 想像していたどの言葉よりも精神的にグサッとくるものでした。 「やっぱりこうなると思っていました。」と。 今までのような学習のさせ方をしてきたらいつか息切れがして だめになると思っていたとのことでした。 だから国語のプリントを増やすのをよく思わなかったし、 最近教室でも分からないと聞きにくることが多かったわよと。 確かに娘は以前に比べるとどんどんこなしているという感じでは ありませんでしたが、割り算の終わりの難しいものも復習を重ねるたびに 少しずつでも詰まらず解答できるようになっていたし、 私も娘本人も決して息切れを感じて休会を申し出たのではなく、 以前からこの時期にと考えていたことですと答えました。 でも先生はきっと親子でつぶれてしまったんだなと思っていらっしゃるようだし、 先生たちの研修会でダメになった子の例として挙げられるのかななんて思いました。 長年の経験を重ねてこられた先生なりのご意見だったのでしょうが、 こんな風に先生に思わせてしまって、私の至らなさで頑張ってきた娘に 申し訳ない気持ちでした。 宿題に分数のプリントを初めて入れてくれていたようだったのですが、 なぜかその分だけ戻してと言われてよく分からないまま返しました。 先生とのお話はすぐ終わり、その後一緒に英語の教室へ向かうとき なんともいえない気持ちで涙が出てきそうになり、一生懸命 こらえて踏ん張っていたら足にも力がこもっていたようで、 後ろから自転車をこいでくる娘に早すぎるよーと言われて はっと我に返りました。 家に帰って娘とゆっくり話をしました。 公文をお休みしてリトルの夏期講習に行き、その後はそのまま リトルに入ろうかと思っていること、 公文をお休みするのは娘が行き詰っていてできないと判断したから そうするのではなく、前からそうしようと思っていたこと、 今までの公文での努力はママとパパが誰よりもよく分かっているし、 ずっと覚えているし、あなたの頭の中にもずっと残っていて これから先も大きな助けになってくれるよといった内容です。 娘は真剣なまなざしで大きく頷きながら聞いてくれました。 中学受験のことも少し分かりやすく話をしてみました。 まだ先の話なので実感としては感じなかったようですが、 これから先も三人で頑張っていこうねということはよく理解してくれたようです。 公文は難しかったけど、全然もうだめだという事は感じなかったし、 公文のプリントがないならこれからは問題集やママが作った問題で 勉強していこうよと言う言葉に救われました。 このブログを通して知り合った方にも色々温かい励ましをいただいて 背中を押していただいたように思います。ありがとございました。 これからも引き続き、子供の学習のことについて色々お話したり、 ご意見をいただきたいと思っています。これからもよろしくお願いします! 娘と一緒に入学後間もない頃に植えたミニひまわりが、やっと最近たくさん 咲いています。朝顔も咲き出し、朝起きてすぐベランダと外の庭 を見るのが日課の娘です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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