国語がやっと
C2になりました。少し前から枚数を一日10枚にしてもらい、やっとペースが上がってきました。C2も娘の好きなお話の文章が多いし、漢字も漢検8級の勉強とかぶっていてちょうどいいし、何とかこのペースでC2も早めに終わらせて欲しいと思います。Dは難しそうなのでまた枚数を5枚にしてもらってゆっくり進めたいと思います。算数は枚数を減らしたままでゆっくり何回も何回も繰り返しています。思っていたとおりDはなかなか終わりが見えてきそうにありませんが、焦らずじっくり身につけていって欲しいです。昨日は学校給食のお手伝いに行ってきました。娘の様子も見たかったので全部で4回お手伝いに行くことにしました。娘のクラスは学年で一番人数が少なく、厳しいことで有名な男の先生でしかも学年主任です。そうくるとやはり男の子はパワーのあるつわものがそろっていました。給食の準備まで少し時間があったので先生が紙芝居をしていましたが5・6人の男子はおとなしく聞かずうろちょろしたり、ふざけあったりしようとしていましたが、先生は一人ひとりに冷静な口調で注意をしていました。先生の紙芝居の前に立ちふさがるように一人の子が立つと座るように促し、その子がしゃがむと、座ってくれてありがとう○○くん、というような感じのやり取りで先生の手馴れた落ち着いた対応に感心しました。給食の準備中も絶えずいざこざがあったりしましたが、先生は見逃すことなく生徒のそばに行って目を見ながら注意をしていました。男子の一人が片付けのときに床に少しおかずをこぼしてしまい、それを他の子がからかうように先生に報告したのですが、先生は一言、「先生は責めません。」とあくまでも冷静で一定の態度で接していました。先生の対応を見ていると、入学当初は心配していたのですが、何とかこの先生ならまとめてくださるだろうと少し安心できました。でも先生は本当にまじめで几帳面そうで、つい笑ってしまうくらいのときもありました。これから1年間どんな風に子どもたちが成長していくのか楽しみになってきました。