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カテゴリ:写真
五島美術館の庭にて
「千と千尋の神隠し」 の異世界への入り口のような 何度かテレビで見たことはあったけど、うろ覚えで そもそも破袋が目的で美術館に行ったのではなくて たまたまそこにあったので見たという・・・ この動画もあとから見たのだけど そんなにインパクトは受けませんでした 渓谷だの岩山といった景観を見ようと思えば見えるけど(盆栽みたいだな・・・笑) 美術館ではこんな風に一方向から光線は当てられないし 陶器を回転させていたら別だけど なんやこれ (・ε・) といった感じのほうがいくらか勝ったかな 古田織部さんに怒られそう・・・ 私の今回の目当ては井戸茶碗でした 自分でも二、三千円の安物を使っていたので・・・ご飯茶碗として(笑) しかし、たまに緑茶を入れて飲むと、なんともいえずよかったので 銘品と言われるものを見たら、さぞかし違うのだろうな、と思っていたところ 五島美術館で、井戸茶碗をメインに今回の催しは出展していたので、行ってみたのでした いくつかあるなか、「九重」という作品がありまして これが一番の推しでしたね 自分の持っているものと比べながら見たのですけど https://www.gotoh-museum.or.jp/2020/10/06/02-026/ そうですね さすがに ご飯茶碗に使うにはもったいないかな というのが正直な感想 すんばらしくいい、まではいかなかった ただ、ふだんから毎日、井戸茶碗を使っていたので 手にしなくても、なんとなく、その手触りやら重さやら温度も伝わってくるような気がして面白かった 他に銘品と言われるものがたくさんありましたが やはり普段から使わないものばかりなので、いまいち五感が入っていかなかったかった だいたいは ふ~ん で通り過ぎてしまった 青磁の作品があって、これはよかったな https://www.gotoh-museum.or.jp/2020/10/06/02-076/ 実物は色がだいぶ違います いわゆる雨過天晴の青で 陶器の輪郭が空気に溶けていきそうな、柔らかい色と形の作品でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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