キイロマンの地球観撮日記

最近、ひと昔のアニメ「攻殻機動隊」を見るようになったのですが
凝りすぎ、というくらい質の高い作り込みで、見てて少々かったるくなる時さえある
少佐という愛称で呼ばれるサイボーグの女性がいまして
戦闘シーンはなかなか









内容的にはとても上質の作品なのだけど
キャラに感情移入がしづらい
精緻な話のリアルさに絵の動きがついていってないのかな
２０年前のアニメだけど
いや　そういう問題ではないな
どういうのか　キャラにしびれるものがない
ありそうな感じ　で終わってる
プロフィールがよくわからないし、なんで命がけでそんな仕事をしているかの動機の部分も伝わらない
悪役も毎回異なるので、極端なヒール役がいるわけでもないし
いい悪役でもいれば、相対的にこちら側の人間像も際立ってくるのだけど・・・
回をおえば、馴染んでいけるのだろうか
もうしばらく試してみよう

鬼滅の刃の新シリーズが始まりましたが
戦闘シーンは映画レベル
これと進撃の巨人を日曜日の深夜にやるのだけど、夜中に両方見るのは大変
どちらもエグいシーンが多いので睡眠に影響しないかなと（笑）

 


目が血走ってるではないか　😲
炭治郎が鬼に見えてしまう
こんなハイレベルの映像を寝る前に見せられたら、目が冴え冴えとしてしまう
テレビ画面だとこれよりずっと画質もいいですからね