キイロマンの地球観撮日記

もう五月ですね



バラの花もよく見かけるようになりました
ロココ調な絵







こちらは情熱の紅ロマン派か





六本木の国立新美術館へ行きました
いつもこの地下道を通っていきます




ルノワールの有名な作品が２点ありました
他、モネ　ゴッホ　ゴーギャン　マネ　モネ　ドガ
フェルメール　レンブラント　ラファエロ・・・ と盛り沢山な内容で
ルネッサンスから印象派の作品を、歴史を追いながら多数展示していました
個人的には写実主義と印象派の合間にあるカミーユ・コローの作品が一番印象に残った
この画家の絵はもともと好きなのでね

トリはモネの睡蓮でしたね
日本初公開の作品とか

​https://met.exhn.jp/works/modal_chapter03_07.html​

しばし見入りました
妙に音楽的な作品でした
交響曲のように様々な音が絡まりながらある種の統一された響きとして聴こえてくる
しかし売店に行ってから、もう一度見たときにはそれも聴こえませんでした


カミーユ・コローの作品はこちらでした

​https://www.meisterdrucke.jp/fine-art-prints/Jean-Baptiste-Camille-Corot/679028/%E9%81%A0%E3%81%8F%E3%81%AE%E5%A1%94%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E5%B7%9D.html​

ありふれた自然の風景なんですけど、惹かれるんだな