キイロマンの地球観撮日記

ローゼンタールで午後ティーを飲みながら
（ほんとに市販のペットボトルの午後ティー）
新しく入手した現像ソフトを使って写真を色々と修正


青が実物にほぼ近い感じで出せたかな
（たまにキャリブレーションしている私のモニター上では）
なんともいえず深い青味です
やはり画像ソフトはいいものを使わないとだめなんかな・・・


鹿の作品を撮ったものですがこちらは現像失敗作
どこが失敗でしょうか？



角と耳の間　前脚の間
高度なAIを使ったソフトで切り抜いたのですが漏れました
しかしこの範囲指定能力が段違いでびっくり仰天
PhotoshopのLightroomクラシックというソフトです
プロや写真をやる人の多くが使っていますが
月々１０００円というのが玉に瑕で避けていました
しかし、使ってみてその実力をしると　しかたねえか😏　てなところです　


こちらの銅鐸ではそんなに無理なことはしていません
背景を部分的になめらかに
くるくる巻きが面白いデザイン
突線鈕５式銅鐸　１～３世紀　重要文化財
どこかで見たことのある品ですね


全体像
日本最大の銅鐸だそうです



ついでに古代物を

よく目にする遮光器土偶　




こちらの遮光器土偶のほうが全体に整ってました
一体だけ独立したウィンドウに飾られていた
色も黃伊羅保のようで好きだな
アートとしても一級品
しばらく見とれていました



遮光器土偶はいずれも紀元前１０００～４００の作品です
どちらも重要文化財

銅鐸、土偶は、東京国立博物館の展示物
ということで国民の持ち物
なので撮影可です

この日は脇の平成館で空也像が展示されていました
教科書でよく見るこちらの像

​https://artexhibition.jp/topics/news/20220228-AEJ689778/​

リアルで生々しかった
今にも歩き出しそうで
後ろ姿に人生が出ていましたね
借り物なので撮影はできませんでした
えらく迫力があったな

平清盛像もありました
歴史番組で平清盛の話が出ると必ずといっていいほど出てくる像ですね
人物というか性格というかが、顔によく出ていました

大河ドラマ
義経も追われる身となりましたが
戦争オタクの義経　
菅田将暉のニカッと笑う感じの演出が面白かった
コロナのせいもあったのか、戦闘シーンがイマイチすぎた　
梶原景時いわく八幡大菩薩の化身
その鬼神ぶりが見れなかったのが残念