着物でお出かけ §江戸東京博物館編
お天気が良ければ先週行くはずだった江戸東京博物館に行ってきました。今は手塚治虫展~未来へのメッセージをやっています。アトムと一緒にたくさんの原画や原稿が展示されています。原画はどれも、こんなに丁寧に書いてあるの と驚くほどのです。1枚書き上げるのに、時間をかけて書かれたのでしょう。医学生時代のノートにもびっくりです。写真なんていらないくらい緻密な絵で臓器図が書かれていました。最近、東大生のノートは後から見ても良く解る。と話題になりましたが、それを納得されられるノートでした。出来る人のノートは本当に一目瞭然、明解に書かれているのですね~日曜日で大勢の人が入場いていて、全てをじっくり見ることは出来ませんでしたが充分楽しめましたすぐ隣は両国国技館です。入り口にお相撲さんがお願いして一緒に写真を撮らせて頂きました若手力士さんで、ごめんなさいっ。お名前わかりません。。。握手もして頂いて、満足の長女(次女は大きいので怖いから・・・とパス)。ありがとうございました。頑張ってくださいね。浅草へ移動。仲見世通りを通って、裏道へ入ってみる。敷居の高そうなお店からリサイクルショップまで、着物関係のお店がたくさんあります。たんす屋さんが何軒もあり、ウールの着物が1000円~でちょっと魅力的あれこれ見ていたら。。。「ママ~、すっごい雨だよ~。早くしようよ~」の声が掛かってしまい、残念・・・そうなんです。それがもう、ちょっとやそっとの雨ではなくバケツの水をぶちまけた様。しばらく待ってみましたが、弱まる気配もなく、ビニール傘を買いました。車だったのですが、駐車場に着くまでには結構濡れてしまいました今日の着物は黄緑色の付け下げ小紋のような紬単衣とインドサリーに刺繍の名古屋帯。袖と裾に竹の刺繍がしてあるのですが、そんなこんなで帰宅後すぐに脱いでしまいアップ画像、撮りわすれてしまいました・・・