竹内幸子 『相手をイラつかせない怒らせない話し方と聞き方のルール』
【楽天ブックスならいつでも送料無料】相手をイラつかせない怒らせない話し方と聞き方のルール [ 竹内幸子 ]≪商品説明より≫【内容情報】(「BOOK」データベースより)あなたのその無意識な言動が相手を怒らせているのです。「怒られやすい」あなたを救う39のルール。【目次】(「BOOK」データベースより) 初動の30秒間はただイエスを引き出し、怒りや不機嫌をよい印象に塗り替えていく。/自信がない人の共通点。マイナスの言葉で相手をイラつかせている。/会話のなかには「地雷」が埋め込まれていることがある。人をイラだたせたり、怒らせる地雷言葉を使っていませんか?/否定形を使わないコミュニケーションは「ノー」を喜びの「イエス」に変えてしまう。/相談されたら、相手の背中を押す同意脳コミュニケーションで応え、納得、喜びのエンディングにもっていく。/解決策を求められたら、「せ・か・し・て」トークで相手が望む解決策へ導いていく。/怒らせないコミュニケーションのカギは、一にも二にも、「聞く」こと。「なんて」を封印すると、「聞く力」が身についてくる。/「申し訳ございません」を禁句にすると、コミュニケーションの幅を広げるトレーニングになる。/相手の「文句」を拾って会話に散りばめると、プロが使う謝罪バリエーションが生まれる。/モノは言いよう。言葉の順番を変える、表現方法を変えると、「怒られる人」から「いい人」へ転換できる。〔ほか〕タイトルだけ見ると、私にピッタリの本です。よく夫に言われるんです、私。人が話している時に被せて話すな、とか、人の気持ちがくみ取れないやつだなーとかね。んー、まあ、こういうと怒るだろうなーとかわかっているんですけれどね。S(言葉でいじりたいタイプ)とM(いじられたいタイプ)どっち?と言われたら、完全Sなので。職場でも、「でたっ、S発言」てよく言われる。ちなみに、うちの職場はSとMが半々くらいなので、丁度いいんですよなんてこともあるけれど、ちょっと興味を持ったので読んでみました。読んでみると、39のルールで構成されていて、結構面白い。自分でも直さなくちゃと思っていることで、ドンピシャ当てはまることもありました。ってことは、やっぱり直さなくちゃねー(^^;珍しく、手帳に色々ノートを取りました。否定形封印、「申し訳ありません」封印とか。ただ、後半に入ると、前に出てきたルールの焼き直し的な物や、「申し訳ありません」封印って言ってるのに、結局言ってるじゃん。絶対言わないで通してみてよ!と天邪鬼的な感想を持つ部分がありました。ま、でもいくつかは実践してみてもいいなーと思います。ご機嫌斜めになりそうな時の夫に使ってみましょうか。