|
カテゴリ:旅行
2日目の午前中は鹿と大仏様に会いに行きました。
「で移動だ」と意気込んでいた夫ですが、子供用レンタサイクルは無し。あ~あ。 に変更! 県庁前で降り、道路を渡るともう鹿が まずは興福寺国宝館へ。興福寺と言えば、今や仏像マニアな老若女性が出現 待ち受けダウンロード数がビックリするほどに上るともいう阿修羅像が代名詞ともいえますね。 私も興味津々ですわ。 ちょっと凄んだお顔が並ぶ中、歩を進めていくと・・・いらっしゃいました 静かな憂いを含んだお顔の阿修羅像。小顔で端正なお顔、華奢な体躯は確かに仏像界のアイドル筆頭に相応しいかも。 この後、他のお寺を巡ってよく分かったのですが、阿修羅像に限らず、興福寺の「八部衆」は穏やかな表情をされています。 観音様や菩薩様意外はちょっと厳しいお顔、という先入観がありましたが払拭されました。 興福寺南円堂
続いて東大寺の大仏様へ。 参道には鹿がいっぱい。遠くから見るには良いけれど、近くに来ると怖がる子供達。 逃げ回る娘達。 他の子も泣き叫んでましたよ 鹿せんべいを見たとたんに群がってくる鹿に私もちょっとビビリ気味。 お尻をカプッとやられましたわ。 いやん でも鹿もお利口さんで、両手を見せて「無い無い」を振るとスッと離れていきます。 皆さんも奈良の鹿に囲まれたら手を振って「無い無い」ですよ
東大寺はうん十年前に修学旅行で見ているはずだけれど、あまり記憶になかった私。 改めて大きな大きな大仏様を見上げて、ほぅ~ で写メを撮って、職場の人に送ったら・・・ 「鎌倉ですか~」と返信が来た 違うってっ 柱に大仏様の鼻の穴と同じ大きさの穴があり、子供達で行列。勿論娘達も加わります。 これが通れる人は正直者だそうな。 はい、通れてよかったね~。 そう言えば修学旅行でこの穴を通ろうと思ったけれど、通れなかったら恥ずかしいので辞めた記憶が蘇ってきたわ・・・
さて、また鹿さんがいっぱいの参道を通って戻りますよ~ (またまた大騒ぎ) さて、午後はいざ、京都へ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行] カテゴリの最新記事
|