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2011.08.15
カテゴリ：着物
帝劇に『三銃士』を観に行った際の着物です。 この帯とっても気に入っているのですが、一つ難が・・・ とても柔らかいのです。 その為、お太鼓の形がキープ出来ず 締め方を工夫しないといけないようです。 あまりに柔らかい為、折り上げただけでは枕を支えられないのです 普段、名古屋帯はタレの上に手を乗せタレを折リ上げているのですが、この帯を結ぶ際にはしっかり一結びしたほうが良いようです。 さもなければ二部式を結ぶ際のように丸めたタオルを挿むか。 この日は歩っている時、ずっとお太鼓が気になりどおしでした。 だってお太鼓と角だしの中間のような、それもだら～んとくたびれた感じのとっても中途半端な形になってしまったのですもの お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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上のｂａｃｋ写真は手で枕を支えてますの。
