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カテゴリ:読書
バチスタシリーズとも繋がるいわゆる桜宮サーガの1冊です。 過去の作品に登場した人物で、今回重要な役回りを演じたのは、『医学のたまご』で主人公の父親として登場した曾根崎伸一郎。 『ナイチンゲールの沈黙』でレティノ患者で登場し、『医学のたまご』で飛び級をするほど優秀な高校生となったアツシ。 主人公 涼子がノルガ共和国で過ごしていた時期に影響を受けた日本人医師、でしょうか。 そして、今後の作品への布石があちこちに打たれていて、次なる バチスタシリーズが楽しみになります。 私、図書館で借りて読んでいるので、出版順ではなく前後して読んでます。 『極北ラプソディ』に出ていた西野はここから繋がるのか。とか、
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最終更新日
2012.06.16 02:21:16
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