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カテゴリ:着物
昨日は本当に蒸し暑い一日でした。 じっとしていても、纏わりつくじっとりとした重たい空気に負けそうで、せっかくだから絹物をと用意をしておいたものの、あまりの湿気に麻にしたいーっと何度思った事か。 でも、先日購入した麻の補正着に、これまた新しくした麻の長襦袢に絽の軽さ。 歩いていていると、袂に風を含んで暑さの中にも涼しさを感じるわーとちょっと自己満足な私でした 劇場前で。 歌舞伎教室とは言え、一般のお客さんもいらしていたので、やはり着物率はミュージカルや劇よりも高かったです。 涼しげな黒い絽のお嬢さん、いかにも着慣れた感の年配のご婦人、浴衣のお嬢さん等等。 ロビーでそちらを見るのも楽しかったです この日の着物
そして、帰宅後はこちらに。
今回は新しい補正着と長襦袢を下ろしました。 ←こちら、お店は違いますが先日購入したものと同じだと思います。
と思ったので、今回はLを頂いたのですが・・・やっぱりちょっと大きすぎました。 Lですと脇の下の生地がかなり余ってしまい、腰紐でしっかり押さえ込まないと胸の辺りが浮いた感じになってしまいます(下からしっかりキュッキュッって引っ張っておけば大丈夫なのですが )。 やはりMにしておくべきでした・・・ そして麻の長襦袢。
こちらもあえてLを購入。 以前、別のショップの品でMを購入して愛用していたのですが、洗っているうちに縮んでしまって。 お店で対処法を教えていただいたのですが、それでもどうにもならないほど着丈が短くなってしまったのです 袷の時期の長襦袢ならいざ知らず、透ける着物で短い長襦袢では、足が透けて見えてしまいみっともなくてどうにもなりません。 で、今回はサイズ表記だけでなく、細かく寸法を調べ、私に一番合いそうな大きさ)縮む事も含めて)の物を選びました。 こちらは裾の縫い代がたっぷりあるので、どれだけ縮んでも大丈夫そうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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