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2012.09.15
カテゴリ：着物
今日は夏の着物を洗いに出しに行ってきました。 夏の着物は汚れていないように見えても、汗を吸っていて、襟元などはシミが出来てしまう事があります。 何を隠そう、今年それを経験しました いつもは間際まで帯合わせなどしないのですが、珍しく6月の内に、７月に着る予定の薄物の帯を決めておこうと思いつきました。 着物を出してみると、あらっ 慌てて洗いに出して着る日に間に合わせてもらいました。 そういう事が無いように、ちゃんとお手入れしておかないといけませんね。
ついでに、若い頃に作ってもらった着物で、身幅が狭くなってしまった（いえ、身幅が縮むわけはないので、私がぐんぐん横に成長しているのです 身幅だけ出してもらう事も出来るのですが、仕立ててからの年数を考えると筋消しや焼けの事もあるので、洗い張りをして仕立て直しをしてもらうことにしました。 お茶をしていたこともあり、若い頃に作ったものでも、かなり落ち着いた色、柄行で、まだまだこれから着るのに丁度良い物があります。 少しずつ、お直ししていこうと思います。 でも、洗い張りまですると結構お値段かかりますぅ・・・ 派手目な物は子供達にそのまま残し、飛び柄の落ち着いた小紋や色無地だけ直そうと思います お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.09.15 19:46:17
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襟に汗ジミが・・・
）着物を、少しずつ直そうと思い、まずは一枚お願いしてきました。
