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2013.02.21
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カテゴリ:手作り

先日のこと、手作りガラスでアクセサリーを作る講座に参加してきました。

案内には詳細が書いていなかったので、てっきり、よく観光地の体験工房などにある
色ガラス棒を溶かして作るアクセサリーを想像していました。
行ってみると、全く違う。
道具や材料はまるで理科実験のよう。
ちょっとドキドキきらきら

TVなどで見かける、大きな炉でゴウゴウ炎を焚いてガラスを溶かして加工している物は、
高温(4000度くらい)で溶かし加工しているので、冷ますにも時間がかかり、数時間の講座では完成できないのだそう。
そこで今回は、ガスバーナーと"るつぼ"を使い、短時間で作ることのできる簡易な方法での作業となりました。
それでも約1000度にはなるのですって。
聞いたときには、ひょえーっびっくりとビビリました。

酸化鉛、二酸化ケイ素、ホウ砂、着色剤を混ぜあわせてガスバーナーの火で熱し、アクセサリーパーツに入れて冷めるのを待つ。
作業はこれだけなのですが、一つ一つの作業にコツや要注意事項があり、楽しみながらも緊張して作りました。

冷ますのに時間がかかるので(急激な温度変化は割れやすいのですって)
最終的にアクセサリーにするのは各自持ち帰って。
と言う事で、幾つか作ったのですが、今アップ出来るのはこれ一つ。
一番小さいので、もう割れる心配がないからウィンク

  13-02-21.JPG

とってもシンプルなリング。カラーは青緑。
同じ着色剤を使っても、極僅かな量の違いで、色が微妙に変わります。
好みとしては、もう少し緑が濃い方が良かったな。ちょっと濃すぎちゃった。

ペンダントヘッドも作りましたが、こちらは大きめなのでまだちょっと触る勇気が・・・
まあ、もう大丈夫だと思うのですが、小心者なのです私。
今週末にでも、最終加工をしてみようと思います音符






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最終更新日  2013.02.21 09:09:23
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