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2013.05.18
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Little Women(若草物語)[L1]【RCP】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_メッセ入力】
YL:1.2  総語数3,552語


“Little Women” 日本名では『若草物語』。
女の子に人気の(今もそうなのかな?)物語ですね。
小・中学生の頃に何度か読んだ本です。

それにしても、直訳したらとてもこの題名には結びつかないと思うのですが、
最初にこれを翻訳して題名を決めた人、センスあるな~。

これを選んだ理由は、多聴多読マガジンの6月号に一部掲載されていて、
試読したらとても読みやすかったんです。
本の紹介に「一つの文が短く実際のレベルよりも易しく感じる」とありましたが、確かに!
ちなみに、GRでは様々なレベルがあります(SSSだと13種類ヒット)が、
ヒットした中で、一番レベルが低い物です。

この版では、
・ある年のクリスマスの前日
・クリスマスにローレンス家のローリと出会いベスにピアノが送られた件
・エイミーが先生に鞭打ちされた件
・ジョーが自分の髪を売った件や小説が新聞に載った場面
・ベスが猩紅熱 になった場面
・メグの恋模様などが載っています。

そうそう、こういうシーンがあったわね、と思い出しながら読みました。
ジョーがパーティーでドレスを焦がしてしまったシーンが
ローリーと出あったシーンで、「以前こんなことがあって、ドレスが焦げていて踊れない」
と説明するのみだったのが、ちょっと残念下向き矢印
先にも書きましたが、確かに一文が短く、ほとんど知っている単語で無理なく楽しく読めました。
試読ができると、こういう丁度良いレベルの本が見つかるのですねウィンク





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最終更新日  2013.05.18 18:17:13
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