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テーマ:英語のお勉強日記(8004)
カテゴリ:英語多読 (迷える1年目)
Little Women(若草物語)[L1]【RCP】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_メッセ入力】 YL:1.2 総語数3,552語 “Little Women” 日本名では『若草物語』。 女の子に人気の(今もそうなのかな?)物語ですね。 小・中学生の頃に何度か読んだ本です。 それにしても、直訳したらとてもこの題名には結びつかないと思うのですが、 最初にこれを翻訳して題名を決めた人、センスあるな~。 これを選んだ理由は、多聴多読マガジンの6月号に一部掲載されていて、 試読したらとても読みやすかったんです。 本の紹介に「一つの文が短く実際のレベルよりも易しく感じる」とありましたが、確かに ちなみに、GRでは様々なレベルがあります(SSSだと13種類ヒット)が、 ヒットした中で、一番レベルが低い物です。 この版では、 ・ある年のクリスマスの前日 ・クリスマスにローレンス家のローリと出会いベスにピアノが送られた件 ・エイミーが先生に鞭打ちされた件 ・ジョーが自分の髪を売った件や小説が新聞に載った場面 ・ベスが猩紅熱 になった場面 ・メグの恋模様などが載っています。 そうそう、こういうシーンがあったわね、と思い出しながら読みました。 ジョーがパーティーでドレスを焦がしてしまったシーンが ローリーと出あったシーンで、「以前こんなことがあって、ドレスが焦げていて踊れない」 と説明するのみだったのが、ちょっと残念 先にも書きましたが、確かに一文が短く、ほとんど知っている単語で無理なく楽しく読めました。 試読ができると、こういう丁度良いレベルの本が見つかるのですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.05.18 18:17:13
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