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2013.06.12
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カテゴリ:子育て・生活 etc

使用率、初の6割超=チャイルドシート―警察庁・JAF調査

6歳未満の子どもの乗車時に義務付けられているチャイルドシートの使用率が今年4月に60.2%となったことが12日、警察庁と日本自動車連盟(JAF)の合同調査で分かった。合同調査は2002年から毎年行っており、6割を超えたのは初めて。
掲載記事はこちら


本日二度目のアップですが、どうしても書いておきたくて!


びっくりしました。本当にびっくりしたびっくり
チャイルドシートを着用させていない親が、まだこんなにいたなんて雫

確かに、運転している時にときどき見かけますけどね。
小さい子供を運転席で抱っこしながら運転している人。
後部窓から顔を出している、まだ2歳くらいの子
立ち上がって、後ろの車に手を振っていたり、
運転席を覗き込むようにしている子、等々。

6歳以下の子供にチャイルドシート着用が義務付けられたのは、もう随分前のことですよね。
子供の安全を考えたら、絶対に必要だと思うのに、信じられません。
我が家では、二人の子供が小学校に上がるまで、
どんなに嫌がっても、後部シートで必ず装着させていました。
今だって、原則子供は後部シート、助手席には座らせません。

チャイルドシートを装着することによる安全確保がどれだけのものか。
言い方は悪いですが、実際に痛い目に合わないと判らないのかもしれないですね。


長女がまだ産まれて間もない頃のこと。
後部座席に装着したベビー用チャイルドシートに、長女を寝かしていました。
勿論、ガッチリとベルトを締めていましたよ。
子どもの様子を伺うために、私も後部座席でシートベルトを着用しました。
初めての子供で当然睡眠時間も少なくなり、新米パパママは疲れ気味。
運転していた夫が一瞬ぼうっとしたのでしょう。
前の車が止まったのに、ブレーキを踏まない。
「何やってるの!ぶつかるっ!!」私が悲鳴を上げました。
幸い、はっとした夫が掛けた急ブレーキが間に合い、間一髪、衝突は免れました。
でもその時に受けた身体への衝撃と言ったら。
身体は前につんのめり、バウンドしてシートに戻りました。
ベビーシートに守られていなければ、当然、長女にも同様の衝撃が掛かったはず。
シートから放り出されていたかもしれません。

その当時、ベルトを締めると泣き出すこともあり、
夫は「ベビーシートに寝かせていれば、ベルトは締めなくても平気じゃないの」
なんて言っていたこともあったのですが、
この事をきっかけに、きちんとベルトを締めるようになりました。
何かの拍子に、この時の話が出ると、
「あの時ちゃんと閉めていなかったら、今こんなに元気にしていられなかったかもね」と言っています。
その後、ベビーシートからチャイルドシートになり、
成長に合わせて、ちょくちょく微調整が必要になっても、
「面倒くさいなー」と言いながらも、きちんと合わせて締めていました。


ニュースで耳にする子供の不幸交通事故による被害の中には、
シートベルトしていなかったのかなあ。
きちんと装着していれば、こんなことにならなかったんじゃないかな。
と思うものが、多々あります。


~お子さん、お孫さんがいらっしゃる方へ~

是非、チャイルドシートを使用し、
小学生以上の子供にはシートベルトを締めるよう指導してあげてください。
お子さんの為に、そして自分が後悔しない為に。






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最終更新日  2013.06.12 19:26:47
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