|
カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
あの『TRICK』のスピンオフ作品、
金曜ナイトドラマ『警部補 矢部謙三2』 昨日放送分の第2話に、 前雪組トップスター 音月桂さんが出演されました。 役どころはインターポールから派遣されてきた捜査官 銭形エリカ。 彼女と組んだ相棒は必ず死ぬことから「相棒殺しの死神」との異名をもつエリカ。 そのエリカが生瀬勝久さん演じる矢部とコンビを組んで、 殺人ウイルスで無差別テロを実行すると予告してきた犯人と対決するが・・・ いや~っ、これはこれは見ている方からすれば、なんとも美味しい演出でした 随所に、宝塚ネタが盛り込んであって、プッと吹き出すところ満載。 ケイちゃん登場場面や、退場シーン等でキラリン~ という効果音とともに、ケイちゃんがクルりんとターン。 矢部が「は、俳優おるやろ・・・ハリウッド?・・・宝塚・・・?」 極めつけは、 犯人ピエール 「エリカのあだ名が本当なのか」 矢部、ケイちゃんの顔をハッと見つめて 「・・・雪組の御曹司」 ケイちゃんにで思いっきりベキッと殴られる。 それから、ケイちゃんの飛び蹴りもカッコ良かったですわ永久保存版決定 そうそう、エンドロールでキャストに姜 暢雄さんのお名前がありました。 今度、朗読劇『ラヴ・レターズ』でケイちゃんと共演される方です。 そうと思っていなかったけれど、警視庁のキャリアで騒いでた人でした。 ふう~ん、既に共演済みなら、きっと息のあった舞台になることでしょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.13 07:07:41
コメント(0) | コメントを書く
[宝塚・観劇・鑑賞etc.] カテゴリの最新記事
|