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カテゴリ:着物
昨日で私は仕事納めでした。
さて、新年を迎える為の準備でもいたしましょう。 な~んて余裕ぶっていますが、年賀状は書いてない、大掃除もしていない状態だったりします。 まあ、年賀状の図案は夫が考えるって言ってるし、 大掃除は明日、夫がやってくれるみたいだし(そもそも私は掃除が苦手)、 私は不要な衣類の整理も兼ねて、新年の着物を考える半日にいたしました。 図々しいなぁ~ と言うわけで、わんこ達が寄ってきても、 できるだけ「あっちへ行ってなさい!」と言わないで済むように まずはウール着物の上っ張りに結び紐を縫い付けました。 以前、長めの割烹着を作ったのですが、それだとまだ着物の裾が結構出ちゃうんです。 わんこ達は足元に纏わりついてきますからね~ 一番隠れて欲しところが隠れないのですよ。 加えて、キャバリアPは毛が半端なく抜けるので、 割烹着だと後ろが割れている為、うっかりソファに座ることもできません。 その点、着物をそのまま上っ張りにすれば、お尻は隠れるし、上前は二重にカバーできます さて、上っ張りの次は、新年の帯合わせ。 元旦はいつも附下か色無地の一つ紋なので、2日、3日あたりを考えて。 黒字の小紋(全体に金粉)×キンキラキンの袋帯 こちらは螺鈿使いの袋帯 松竹梅柄小紋×相良刺繍開き名古屋 上の着物に市松唐草柄の塩瀬 この小紋無地場が多く地味なので、帯を合わせやすいように思うのですが、 実は以外と悩む着物であります。 地味でオーソドックスだけれど、相良刺繍帯の方が好みかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.12.26 12:46:43
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