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カテゴリ:読書
土曜日は仕事で帰宅後は、夫の作った料理を食べてバタンキュー
たっぷり寝ましたわ。 昨日の日曜日は、午前中スーパーに買い物に行った後は、 のんびりと読書三昧でした。 小説本、英語多読本、溜まっていた本が大分読めました 読み終えた小説本はこちら 【送料無料】和菓子のアン [ 坂木司 ] ≪内容紹介より≫ デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めた梅本杏子(通称アンちゃん)は、ちょっぴり(?)太めの十八歳。プロフェッショナルだけど個性的すぎる店長や同僚に囲まれる日々の中、歴史と遊び心に満ちた和菓子の奥深い魅力に目覚めていく。謎めいたお客さんたちの言動に秘められた意外な真相とは?読めば思わず和菓子屋さんに走りたくなる、美味しいお仕事ミステリー。 長女が読んでいた本です。 図書館司書をしている知人も、和菓子好きの知人も読んだそうで、 いずれも「軽い感じで読めるし、面白いわよ~!」と評判の良い本です。 例えるなら、和菓子屋さん版『ビブリア古書堂・・・・』な本。 そして、さらにそれを今時風の登場人物に置き換えて、 とっても明るい雰囲気に仕上げた感じです。 長女にしては、良い本を選んでくれました。 だって、今までお友達に薦められたとかで読む本は、 みんな訳が分からない非現実的なミステリーなんですもの。 それとは異なり、これはとっても健康的で楽しい、 且つちょっとほろりとするところもあるお話です。 疲れた時に、和菓子の甘~いアンと餡子で、一息いれてはいかがでしょう? そうそう、何故か登場人物の名字に、植物の名前が入っています。 主人公の梅本杏子に始まり、椿店長、正社員の立花(橘)、 バイトの桜井さん、のレギュラーメンバーは元より、 サブレギュラーの松本師匠、デパート社員の楠田さん、五月(皐月)さん お客様の杉山様、椎名様・・・他にもいたかもしれないけれど、 気が付いた(覚えている)のはこれくらいかな。 和菓子のモチーフに植物が使われることが多いから、そこに掛けてのことなのか、 それとも単に著者の好みなのかはわかりませんが。 新しい登場人部が出てくる度に、「あっまただ」とそれも楽しみです。 続編があるそうなので、新刊が出るのを楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.09.13 15:10:53
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