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カテゴリ:子育て・生活 etc
先日、長女が誕生日でした。
いつもはサーティワンのアイスクリームケーキのリクエストがあるのですが、 今年は珍しく、アイスケーキじゃなくA店のホールケーキにして。 とのこと、数日前に予約しておきました。 予約時のこと。 どういうのにしようかな~、と見ていた長女、「モンブランが良い!」 やった、私もそれが良かったのよね~、と内心ニヤリ。 ところがですよ・・・来るとは思ったのですがね、やっぱり来ました。 次女が、「え、食べられない」と一言。 そうなんです。次女はこの手のケーキが好きではなく、 チョコレート系かショートケーキタイプが好きなのです。 「やっぱりダメ?長女ちゃんの誕生日だよ」と私が言ってみたものの、渋い顔の次女。 と、「・・・あー、じゃあ、苺のにフルーツ増量で」と長女。 ああっ、長女よごめんねー いつも喧嘩ばかりしているのに、なんだかんだ言っても妹思いのお姉さんです。 対して、とことん末っ子な次女であります。 さて、誕生日当日、フルーツたっぷりのケーキを見て、テンションあがる一同&微妙な次女。 (写真撮ったんですけれど、なんか使える写真が無くて・・・ パパはよし!こんなもんだな!って言ってたんだけどなーーー) 「美味しいね~」 「フルーツが新鮮、ケーキも優しい味だね」 等と話している傍らで、ブツブツ言いながら食べている次女。 フルーツにグレープフルーツもたくさん載ってましてましてね、 皆は大好きなんですけれど、次女はあまり好きではないんですよ。 だからって、あなたのお誕生日じゃないんだから、文句言うなーーー! さすがに長女も不愉快だったようで、後で私に言ってきました。 「次女ちゃん、機嫌悪かったよね」 「んー、多分フルーツが思ったのと違ったんじゃない?せっかく譲ったのにねえ」 「だよねー、やっぱりモンブランにすれば良かった。来年はモンブランにする!」と長女。 そうだそうだーーー って、それまでに次女に家庭内でも譲るということを叩き込まねば。 お友達関係ではきちんと弁えているけれど、家の中では御山の大将なんですよ。 と嘆くも、これって親のせいですわね、反省・・・ 結構厳しく叱ってるんだけどなあ、感情的だからなー私。 説いて聞かせないといけませんよね、難しいわ。 何はともあれ、お誕生日おめでとう、長女ちゃん 4月からは高校生になります お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.01.08 01:42:44
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