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2015.03.26
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カテゴリ:英語多読 OBW

【メール便送料80円】Oxford Bookworms【オックスフォード ブックワームズ】The Death of Karen Silkwood(カレン・シルクウッドの死)[S2]【RCP】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_メッセ入力】
YL:2.4 総語数:5585
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放射性物質のラボに務める女性カレン。
そこは安全対策が万全ではなく、労働者は危険にさらされていた。
そのことに気が付いたカレンは労働組合の代表となり、改善を求める。
しかしラボ側は相手にしない。
カレンは不正の確たる証拠をつかもうとする。
証拠をつかんだカレンがニューヨークタイムズの記者と会う約束をした直後、
カレン自身も放射性物質に侵されていることが判明する。
そこには、ラボ側の策略があったとみられる。
ニューヨークタイムズの記者と会うために出掛けたカレン。
しかし、約束の場にカレンは現れなかった。
カレンは自動車事故で命を落としていた。
そして、カレンが持って出た不正の証拠写真はどこにも見つからなかった。

1970年代にアメリカで起こった実話だそうです。
プルトニウム汚染という事実と、カレンが不審死であったことから、
事故か他殺かで「シルクウッド事件」として大きく取り上げられたようです。
この本の表紙にもなっていますが、メリル・ストリープ主演で映画にもなっています。
『ソフィーの選択』でアカデミー主演女優賞を受賞した翌年の作品で、
ノリにのっている時の作品だと思われます。
正義の為に立つ勇敢な女性をどんなふうに演じているのかな~と興味がわきます。





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最終更新日  2015.03.27 00:42:29
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