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2020.11.25
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カテゴリ:読書

〈内容紹介より〉
『その女アレックス』のカミーユ警部、ただ一度だけの復活。
連続爆破犯の真の目的が明かされたとき、残酷で美しい閉幕が訪れる。
パリで爆破事件が発生した。
直後、爆破犯は自分であると警察に出頭した青年ジャンは、爆弾はあと6つ仕掛けられていると告げ、金と無罪放免を要求する。
右腕のルイとともに事件を担当することになったカミーユ・ヴェルーヴェン警部は、青年の真の狙いは他にあるとにらむが……。
『その女アレックス』のカミーユ警部が、ファンの熱い声に応えて、富豪刑事ルイ、巨漢の上司ル・グエン、猫のドゥドゥーシュらとともに一度だけの帰還を果たす。『その女アレックス』と『傷だらけのカミーユ』のあいだに挟まる「カミーユ警部シリーズ」第2.5作。
残酷にして意外、壮絶にして美しき終幕まで一気読み必至


続編が出ていることは知っていたのですが、まだ読んでいませんでした。

シリーズ3作は長編でかなりヘビーな内容でした。
それに比べると、はるかに気楽に読めます。
たぶんそうなんだろうなーと予想もついたし。
でも久しぶりに、カミーユとルイに会えたことが嬉しかったスマイル





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最終更新日  2020.11.25 21:21:59
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