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カテゴリ:読書
〈内容紹介より〉 『その女アレックス』のカミーユ警部、ただ一度だけの復活。 連続爆破犯の真の目的が明かされたとき、残酷で美しい閉幕が訪れる。 パリで爆破事件が発生した。 直後、爆破犯は自分であると警察に出頭した青年ジャンは、爆弾はあと6つ仕掛けられていると告げ、金と無罪放免を要求する。 右腕のルイとともに事件を担当することになったカミーユ・ヴェルーヴェン警部は、青年の真の狙いは他にあるとにらむが……。 『その女アレックス』のカミーユ警部が、ファンの熱い声に応えて、富豪刑事ルイ、巨漢の上司ル・グエン、猫のドゥドゥーシュらとともに一度だけの帰還を果たす。『その女アレックス』と『傷だらけのカミーユ』のあいだに挟まる「カミーユ警部シリーズ」第2.5作。 残酷にして意外、壮絶にして美しき終幕まで一気読み必至 続編が出ていることは知っていたのですが、まだ読んでいませんでした。 シリーズ3作は長編でかなりヘビーな内容でした。 それに比べると、はるかに気楽に読めます。 たぶんそうなんだろうなーと予想もついたし。 でも久しぶりに、カミーユとルイに会えたことが嬉しかった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.25 21:21:59
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