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カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
良かった~、本当に良かった、無事に幕が開いてくれて
オミクロンのピークは過ぎたとは言え、収束とはいかない不安な日々。 某劇場では開場30分後に休演発表とか、とんでもないこともあったし。 どうなることかと思ったけれど、昨日は公演時間が出て、 今日はスカイステージでトップスター突撃インタビューがあり これなら絶対大丈夫よね、と思って劇場に行きましたよ。 休演者は全員復帰とはならなかったけれど、蓮くんは戻ってきてくれて。 大劇場で観た代役の方たち、皆さん代役とは思えないクオリティだったけれど、 それでもやっぱり本役さんのイメージが頭にあるわけで・・・ 発する声が違うだけで、一瞬あれっ?と思ってしまうし。 ほら、スクリーンは蓮くんのままだから、なおのことですよね。 それに蓮くんの代役、朝陽つばささんは 何といっても、警官役が絶品だったので、それが観れないことが残念だった。 なのでこのお二人が本役に戻ってこられたのはめちゃ嬉しい 今日も朝日さんの警官は腰の引け具合が素晴らしかった 美雪に殴られてぶっ倒れ、なんとか起き上がって追いかける時の警笛。 彩路さん(代役)の警官はそこで警笛使わなかったので、 あ~朝日さんの警官だ~ と思いました。 今回休演されている3人の中で、目立つ役が付いていたきよらちゃん。 私の好きな下級生娘役さんです。 本公演の後の別箱振り分けにもお名前はなく。 今回休演中の一乃さんは舞浜組に振り分けされていますから、 きよらちゃん、よほどひどい怪我なのでしょうか・・・ れいこちゃんの時もお休みがとても長く、とてもとても心配しました。 しっかり治して、早く戻って(矛盾してる?)きてほしいです。 さて、そのきよらちゃんが演じていた「写真の女」 大劇場での代役はこありちゃん(菜々野あり) 更にはその代役の咲彩いちごちゃん。 皆さんそれぞれに素敵でしたね。 東京公演は、結愛かれんちゃん。 あら、この役なんなのでしょう、私が好きな娘役さんばかり。 特にかれんちゃんは月組の中でもダンスの名手。 どんな写真の女になるのかしらと思っていました。 かれんちゃんの写真の女は、他の3人の方とはちょっと違う印象でした。 これまでの方は、清楚ではかない感じが前面に出ていたように思います。 かれんちゃんは、真っ白な衣装で清楚で可愛らしくも見えるのだけれど、 たおやかで、匂い立つようで、これまでよりも大人な感じがしました。 その大人の女性が選んだ最期、それを尊重した本多。 だからこそ、尚のことこのシーンが切なく感じました。 ショーもジャンゴの場面、大劇場ではカフェのカップルが減ってしまったけれど しっかり戻って賑やかになって、やっぱりこれくらいいてほしいと思いました。 やっぱり皆揃った舞台が観たいなあ・・・ 大劇場で観ていた時は、東京できっと皆戻ってくると思っていたから。 休演者の皆さんが早くよくなりますように。 そして、これ以上出演者が減ることのないよう、 千秋楽まで完走できますように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.02.26 00:52:46
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