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カテゴリ:宝塚・観劇・鑑賞etc.
ギャツビーの余韻冷めやらず、ギャツビーロス気味。
と思いきや、明日はもう宙組さん初日ですか。 私いつ観に行くのだっけ?と確認したら、あら直ぐでしたわ。 ああ、ギャツビーの余韻が「HiGH&LOW 」に上書きされてしまうのね。 その前に、もう少しだけギャツビーについて。 ストーリーとしてはやっぱり好きには慣れないのですが それでも何故かど嵌りしている自分がいることを認めざるを得ない、 熱量が半端なくて圧倒された舞台。 一人ひとりが際立っていて、どこを観ても満足な舞台でした。 全員のスターアングル欲しいくらいです。 音楽も良かった。 これまでどちらかと言えば苦手な演目だったこともあり、 録画していたものも何となく流していてしっかり聞いていなかったのかも。 こんなに良い曲だったのか。 気が付けば、ふと口ずさんでいたり頭の中を流れているのはギャツビーの曲。 自分がこんなふうになるとは思っていなかった。 驚いています。 そして月城ギャツビーのビジュアルは最高にカッコよく この作品にハマってしまった大きな要因であることはもちろんのこと。 千秋楽、緞帳前にカニさん歩きで出てこられたれいこちゃんが 「こんなにも離れがたい役と出会ったのは初めて」と言われたのもわかる気がしました。 なんかもう、乗りうつってましたもの。 この公演で退団された3名の娘役さん。 素敵な退団ご挨拶でしたね。 特に副組長の夏月さんのユーモアたっぷり且つ心に沁みました。 彼女たちの次のステージは私たちの目に触れるところなのかわかりません。 出来ることなら、また舞台の上でライトを浴びている彼女たちに会いたいなあ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.10.14 22:08:51
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