日生劇場3月公演『屋根の上のヴァイオリン弾き』
当たりました~ 初めてです~東宝ミュージカル『屋根の上のヴァイオリン弾き』の先行抽選予約をしておりまして、今日が当選発表日だったのです。これまで、何度か東宝の抽選予約に参戦するも、惨敗基本、土日しか希望しない(できない)ので、人気公演は無理もないことかもしれませんが。ついこの前は、東宝ではないけれど、『音月桂ラストデイLIVE中継』(別な東宝だわね)に申し込みしたけれど、これも見事落選でしたわ・・・今回は、第1・2希望は日曜日、第3だけ平日の夜を入れておきました。また駄目かなーーー と思いつつ、抽選結果ページにアクセス・・・ひゃっほ~い第1希望日が当選していました。しかもかなり前列 でも思いっきり端っこ・・・いつもは4枚申し込むのですが、今回は2枚にしておいたのが良かったのかな?関係ないそれとも、演目が人気無いのか。夫にしても、「今回はいいや、中学の時に森繁のを観たけれど、あんまり面白くなかったから。だから○ちゃん(次女)の分もいらないよ。話がよく分からないんじゃないの」と言っておりましたし。確かに明るいストーリーではないですよ。でも知っておいていい名作だと思うのですがねぇ。何とも言えない哀愁を帯びた「サンライズ・サンセット」だって、聞かせるべきだと。私は小学生の時に森繁エヴィエ、社会人になって(いたと思う)からはトポル版の舞台を観ています。森繁版は、本格ミュージカルに圧倒されたという印象。トポル版は、字幕なので細かい部分はよく分からないけれど、トポルの台詞がいつの間にか歌になっていた。あまりに自然に歌に移っていくのが見事だったという印象があります。ユダヤ人迫害という重いテーマですが、子どもにもきちんと観てほしい。とかなんとか言いながら、結局長女と二人分のチケットしか申し込まなかったのですが長女は、CDでは色々聞いていますが、生では初・市村さん。ストーリー、キャスト、どんな印象を持つのでしょう。