内情
毎年10月に『ふるさとまつり』っという高知県内の市町村の参加の特産品販売のイベントがあります。そのまつりに付いての参加者による話し合いが午前中にありました。こま代(場所代)の事。一昨年までは、町が全額負担してくれていましたが、町の財政難で、昨年は半額、今年は全額参加業社の負担になるそうです。そのこま代、3日間分だが、小さい業者にとっては、莫大な金額ひとつ100円、200円の品を どんだけ!売っても、そんな金額には到底ならない。赤字覚悟で参加するっていっても、大赤字になる計算我が組合としては、参加業社等分の負担ならの意見ではあったが、ほかの業者さんがみんな引くと、全額、組合持ちになってしまう。この会で不参加決定。毎年楽しみに買いにきてくれるおばあちゃんの顔がよぎる。ゆすはらのこま 広い会場中探すだろうな。もうどうにもなりませんよね。商工会さん行政の助け舟、こま代値切れない?