ココロノツブヤキ

やっとやっとの診察日。
移転プレオープン状態でいつもと違うのもドキドキですがそれより緊張で吐きそう…。
前日も出血したし。

まず採血。前回ＨＣＧは217だったらしく。
結果待ってる間も吐きそうで苦しく下着緩めたいけどでもトイレがまだ使えない状態…。

結果聞く前に診察台にのったら先生が

「290～！あがってない。290～あがってない～」って連呼…。

一瞬に「あ～そうか、バカみたい。やっぱ私ってこんなもんや。私なんかダメや。（夫に）「全然ダメやったわ～！」って電話しないと…。290でも検査薬濃くなってきて吐き気もするんやなぁ～またゼロから…」って広がった虚無感。でも涙は出なくて、ああ、そうか…って感じだったかな。

でもすぐに内診始まってエコーに黒い丸がっ！！！

先生「あれ？！290？間違ってないか？」

看護師さん「2900です」

290に涙は出なくても2900には涙が出ました…。

先生「ラボががっかりしてたからすぐ電話して！」と聞こえましたが。
（ラボの方も気にかけてくれてるんだなぁ…。）

診察台おりたらＴシャツに短パンの先生が。まだオープン前でばたばたしてるのか
ピンクの紙とって～、そこの○○にあるから～とか…

ピンクの紙！！私がもらえるのですか！そのピンクの紙！！！

この日は感激なことがありすぎてふわふわしてましたがいけないことにまた検索して
埋没してしまいました…。

胎嚢ちっさくない…？細長くない…？

今まで陽性判定後のことはほとんど知らずに（調べずに）きましたが、
体外受精は着床力が弱い卵もなんとかがんばらせるためか、流産が多いってこういうことだったんですね…また大きな不安感に飲まれてしまいました。

でも、初期の流産はもって生まれた運命なのだし普通に過ごすしかないんですね。

吐き気が消えたとか体温が下がったとか不安要素はあれど…
また長い1週間です。

たまごくらぶはまだ気分的にも内容的にも買えそうにないです～。
（↑これを買いたいとずっと思っていた自分のことすら忘れていましたが）