ココロノツブヤキ

採卵から1週間後に電話で結果を聞くことに。
3日目に採血と注射しにいったらまだ培養士さんには聞けないと。
つまりまだ生存中なんだよね…？
以前はこの時点で話を聞けたように記憶あるけど。
やはり一人いるというのは大きな大きな違いで前ほどはドキドキしなかったものの
前日からは不安が…。
電話したらカルテ用意するから、と再度かけなおさせられ、ドキドキ延長！
女医さんから2つあると聞く。
でも詳しい話は院長からとの指示でそれ以上は教えてくれなかった。
培養士さんにもダメだと。
ダメなものはダメだと理解しているので気になったけど引き下がる。
異常なく移植できそうなのかと聞くと
女医さんは何も言わなかったけど最後に「多分…」で言葉を濁してたので気になる〜。

いろんなシチュエーションを想像しつつ注射してからの生理が1週間後にくる。早い。
しかも最初量が少なくて普段なら終わる5日目も結構な量。
終わらないんじゃ、って不安になって検索したけど翌日には終わった。
生理を終わらせるホルモンとかあるんですね〜。

で諸用で1周期あけることとなり注射。
やっと院長に話を聞けた。
ってか凍結カード受け取ってもう書かれてた。
異常なしの胚盤胞2つ。すごい。
先生は移植してくれるって。
培養士さんに聞いたら最後まで成長したのがその2つで検査してくれたと。
脱出胚盤胞2つ。G3ですが前回もそうだったし。
嬉しかったんだけど帰ってから何気なく検索してしまって脱出胚盤胞は凍結、融解にダメージがと…。
ガーーーーーン。

しばらくショックでしたが有名なクリニックのHPで問題ないと書いてるのを見つけ、
忘れていましたが前回は脱出胚盤胞の状態で凍結してたものが出産までいけてたのを思いだし、
病院の技術を信じることに。

今更知ったんですが胚盤胞をハッチングすると細胞分裂が進みやすいから一卵性の双子ができやすいとか。
何度も移植してるのに初めて知った。
二卵性の方が体外受精感があると思ってて、一卵性は本当に遺伝子や超偶発的なことと思っていた。

そして治療から離れられた2年程でネット上でも病院でも色々な変化があったように思う。
採卵回数が私異常の体験談が増えてたり。