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カテゴリ:悲しい お仕事
今日のBGM:シューマン「交響曲第2番」
私は仕事柄、様々な社長さんにお会いします。 一部上場の社員数が6ケタの会社の社長さんや、 外資系の外国人の社長さんや、 できたてホヤホヤ会社の20代の社長さんや、 いわゆる町の社長さんまで色々です。 大きい会社の社長さんほど自由が無いそうで 「社長になってからラーメンを食べてない」方もいました。 昼食は秘書が決めるそうで、ほとんどが商談の席だそうです。 また規模にかかわらず頭の良い社長さんとのお話は非常に面白く、 いろんな面で刺激を受けます。 一番印象深かったのは、かつてお仕事をいただいていた 江戸時代から続く老舗の社長さん。 その大阪弁はとてもきれいで、まるで米朝の落語を聞いているかのようでした。 その社長さんからよく携帯へお電話を頂いたのですが、留守電が苦手なようで 「まいど、○○だす。例のあれ、どないでっしゃろか。あんじょうたのんます!」 といったメッセージが多かったです。 もう、何が何やら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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