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テーマ:哲学・思想(196)
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デ・ラローチャ『モーツアルト・ピアノソナタ第16番・17番・18番』 月曜日が終わりました。もう今週で2月が終わります。 寒かったし地震も多いですね。 さて、前から気になっていた事があります。 『なぜ西洋人はキリスト教を信じているのでしょうか?』 よく言われるように、日本は無宗教と言われています。 仏教徒が多いようですが、生活に浸透しているとは言えないでしょう。 キリスト教の方は聖書を読んだり、教会に行ったりしているようですが、 日本人はそういう習慣はありません。 我が家は神道でしたので、家には神棚があり、毎朝拝んでいました。 ただ、これは八百万の神を信じているとかいないとかの話ではなく、 習慣的なものでした。 むしろ神道云々かんぬんではなく、むしろこうすることで 自分が規律を守る優秀な人間、という刷り込む的な行動でした。 ここで私が言いたいのは、「見えないチカラ」に対する考え方です。 キリスト教を信じている方はいわゆる「神」を本当に信じているのでしょうか? 「神」は存在するや否なという議論もありますが・・・。 何か困ったときに 「助けて神様!」と言うのと 「助けてアンパンマン!」と言うのにどれくらいの違いがあるのでしょうか? ともに存在を確認はしないけど、認識はしているという点で共通点があります。 今日はこの辺で。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 26, 2013 01:17:02 AM
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