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今日、職場で少しだけ嬉しい事があった。
虐待の疑いのある職員が腰痛悪化の為退職となったのだ。 疑いったって、1回や2回じゃない。 私が宿直の日の夜も、辞める事になった職員が夜勤で、夜間帯、ある利用者さんが耳から血を流していたという事があった。 その職員が第一発見者で、その職員は、「自分が見た時には既にこうだった。自分でやったんじゃないか?」と言っていた。 が、私も確認したけど、いくら認知症の人でも自分じゃ痛くてここまで切れないという傷だった。 結果としては耳たぶに7針の、裂けたような傷だった。 自分でやったかどうかは、傷を見ればすぐわかる。 車椅子で大人しく座っているような人が、何もないのに傷を作る訳がない。 流石に、やったな、と思った。 このご時世で、疑われるような事はとても迷惑な話だ。 それが1回や2回じゃないなんて人は、辞めてもらいたいとさえ思う。 なにより、そんな虐待をするような人と一緒に働きたくない。 と、思っていたら、辞めてくれた。 そう思うのは申し訳ないけど、そもそも疑われる時点で問題があると、やはり思う。 あと、仕事で可笑しかった事が一つ。 いつもお風呂に入るのを断固拒否する認知症のおじいちゃんが、今日も断固拒否していた。 ので、「私と手を繋いで散歩に行かない?私じゃダメかな?」と、言ってみた。 そしたら、「そ、そんな事はないけど・・・」とニコッと嬉しそうに言うと、そのまますぐ手を繋いで歩いてくれた。 なので、そのまま手を繋いで振りながら仲良く風呂場まで歩く。 風呂場まで誘導したら、「じゃ」と入浴担当とバトンタッチ。 「でかした!」「よくやった!」と称賛の嵐(笑) 今日も片っ端から皆んな失敗していたらしい。 ふっ、女好きのおじいちゃんは、こうやって手のひらで回すのよってね(笑) あまりにも簡単に転がせた事が可笑しかった。 夜は、明日の準備。 明日は娘の入学式。 書類を書き終わらせた。 残る問題は・・・、 スーツが着れるか?だ・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.05 21:48:26
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