2005年12月の記事一覧 | ききみみやの「明日が楽しみ!」 - 楽天ブログ

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1月

2005年12月の記事

全35件 (35件中 1-35件目)

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さよなら、2005年、お疲れさまでした。

一年が終わろうとしています。2005年は激動の年でした。がんばるべき時にボンヤリしていたせいで今頃忙しいのかも(^^ゞ反訳の仕事に就きたいと願っていたのが急遽叶いました。研修仲間に出会って「はじめの一歩!」とスタートしました。ひとりでくじけないようにと在宅ひよこ組の情報交換の場としてブログ「ききみみやさん」をはじめました。大好きなミュージカルCATSから「じぇりくるきゃっつ」をハンドルネームにしました。ところが私の面倒くさい性格が災いして反訳を中断することになりました。音訳ボランティアもひとりで行くのはイヤダからという知人に連れられて見学に行きました。50歳台のお姉様方に「若い人の力が必要なのよ」と熱望されて音訳も勉強中です。一度はじめてしまえばお客様ではいられません。なんでこんなこと引き受けちゃったんだろうと投げ出したくなることも何度となくありました。でもへこみそうな時書き込みやログにずいぶん励まされました。気持ちを整理するために書くことで素敵な知り合いがいっぱいふえました。お会いしたことのない方に元気をいただきましたし、そのお陰で疲れている誰かに笑顔を分けることができましたよ。誰かを好きになったり誰かを心配したり誰かを思うことってプラスのエネルギーだよね。「ききみみや」に関わってくださった皆様にたくさんの感謝を気持ちを捧げたいです。ありがとうございました!template designゆいっぴー

December 31, 2005

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すみません。また「三丁目の夕日」なんです。

ほんとうは大掃除を手伝わせたかったのですがさあ、大掃除、とまではいかないけど洗濯したり、不用品の処分をしていると息子のピースケが起きてきた。「お、ちょうどよかった。高いところを手伝ってほしかったんだよね。」「出かけるから」「(・_・)...ん?今ごろ行くの。世間では新しい年を迎えるための準備をするときだと思うけど。ピースケらしいね。」「三丁目の夕日、観に行ってくる」(そりゃ、いい映画と勧めたけど、サ。)「ほう。それで誰と行くの?」「亮介。観たいって言うからさ」ピースケを送り出して、ちょっと複雑な気持ちになった。亮介と行くの？一緒に行く友達はおかあさんと離れて暮らす子。「三丁目の夕日」はいい映画だけど薬師丸ひろ子のおかあさんがとっても良かったからね。思い出しちゃうんじゃないかと。でも、だからって止めるのも変だし。亮介は小学生からずっと同級生。でもサッカーチームに入っていないので今までは放課後は一緒に遊べなかった。転地療養をしている亮介のおかあさんはサッカーチームの当番ができないから「亮介んちの分も私が代わるから亮介もサッカーさせてやってよ」と何度か頼んだけど、「お返しができないから」と遠慮された。受験を控えて部活やサッカーのない最近よく一緒に遊んでるみたい。ピースケはお正月、家出した。その時、亮介に泊めてもらおうと頼んだ。亮介はそっと私の友達のスカーレットに相談した。「ピースケのおかあさんが心配するから泊めるのを断って、家に帰したほうがいいよね。」「相談してくれてありがとうね」スカーレットから連絡を受けて私達がどんなに安堵したことか。亮介は友達を裏切るみたいで悩んだと思う。でもピースケを思うからこそピースケの親である私達をも大切に考えてくれたんだと思う。安っぽい同情より亮介の思いやりの方がはるかに尊いと痛感した。亮介に断られたピースケは泊まれる友達の家が尽きて、家出を早々に切り上げて帰って来たんだ。家族の事情に踏み込むわけにはいかない。かわいそうがってもいられない。ピースケがずっと亮介のいい友達でいられたらいいんだけど。そうしたら、亮介が困ったときに大人の力が必要な時は及ばずながら私も協力できるから。亮介をいつも守るコトはできない。おかあさんの代わりはできない。私はピースケを通してスカーレットは息子のベンを通しておかあさんの気持ちを伝えるともなく伝えることくらいかな。玉石混淆だから人生は味わい深いものだよね。「帰り遅いと思うよ。飯いらない」今日は亮介と好きなだけ話しておいで。(明日はしっかり働くようにね!)design by chococo

December 30, 2005

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起きたくなるまで寝るぞ～起きたら年末限定専業主婦が待ってる

子守歌いらないパジャマいらないめざましいらない洗濯物見えないいい天気知らない空腹感じない年賀状それ何?大掃除明日があるうー。ノーミソ溶けるまでねたーい

December 29, 2005

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「忘年会」と「旅する鞄」と「口内炎のSleeping Beauty」

・　　・　　・　　　● 　　・　　　●　　　・　　 ●　　　・　　・　　・おはよう!目覚めたらまだ辺りは暗く。え、私は日付が変わってから寝たはずなのに。まだ暗い。ヒェー、夜の7時だ。会社の忘年会は28日の7時開始。今は29日。。゜￠。゜￠。゜￠。゜￠。゜￠。゜￠。今年もいろんなことがあったけど最後は楽しくねと忘年会を目指して山のような仕事をテキパキとね。新人のミドリちゃんが「じぇりちゃんが出るなら参加するね」と言ってたし、みんなを楽しませようと張り切って小道具たくさん用意してたの。ところが今日まで頑張っていた村上君がダウン。静かにしていれば大丈夫と言うけれどそうも行かず救急病院に彼を運ぶことに。「これが村上君の鞄なの?」と早苗ちゃんも手伝ってくれてタクシーに。病院は混んでいてずいぶん待ってからようやく診てもらえて点滴2時間。保険証を出す段になってはじめて気づいた。「これ、僕の鞄じゃないです」あれー。寒い中30分待って、タクシーに。今度は忘年会の2次会まで鞄を届けに。そして村上君の鞄をしっかり抱いて病院へ。そのあと、家が遠い村上君をホテルに送って。早苗ちゃんと一緒に彼のつらかった気持ちを聞いた。くたびれちゃってベッドの端っこに寝ころがってシミジミ話していたら、居心地よくてなんかペンションにでも泊まりに来たみたい。「どうぞユックリしてくださいよ」という彼を残して(いや、さすがに点滴のあとです)最後は、今日で辞める子の顔を見にファミレスへ。ホテルからファミレスまではスッゴク寒かったー。でもね、東京にしては星がキレイだったよ。あったかいものが食べたくてオニグラ!って言ったら全員おんなじになっちゃった。給食みたいに仲良く同じメニューを黙って食べた。始発を待つ間他愛のないおしゃべりして。朝焼けのなか「また来年ね」と手を振った。･･･のはずが、やっぱオチはありました。「私の乗るバスの始発は7時!あと1時間以上待つの?」結局またタクシーに乗るハメに。だったら、もっと早く帰ればよかったのにね。今日一日行動を共にした小道具の一杯詰まった大きなバッグと一緒にタクシーに乗り込んだ。携帯を見たら村上君のこと心配したメッセージ。その中に混ざってミドリちゃんから。「じぇりちゃんがいなくてさみしかったよ。でもね、そのかわりたくさんの人とはじめて話せたのは良かった。今度またゆっくりご一緒しましょうね。よいお年を」救急病院の診察券を見せてくれたミドリちゃん。だから問い合わせが早くできたけど、ほったらかしで気になってたんだ。よかったー。楽しくて良かったね。新年会では隣に座っていっぱいおしゃべりしようね。それに私が練習した手品もみてね。今夜は書き切れないけど他にもみんな協力してくれたの。会社の仲間の良さを再認識した夜でした。早苗ちゃんとも話したけど、「こんなメチャクチャでなんにも食べなくて寒かったけど友情を感じた忘年会は一生忘れないと思う」今年のお局シューリョータクシーの中から寝ちゃって、(^^ゞそれからずっと夢の中。そう、私の昔のあだ名は眠り姫。Sleeping Beauty!いつでもどこでもいつまでも眠れるから。起きたら「イタッ!口内炎」ヤレヤレ、明日からの3日間で1年分のお片づけだわ。・　　・　　・　　　● 　　・　　　●　　　・　　 ●　　　・　　・　　・:::::beadsbear:::::

December 28, 2005

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来年のカレンダーは決まりましたか?私は三洞カレンダー

design++dalu++三洞カレンダー「ちょっとしあわせ気分」くったくたで帰って来たらポストに恋文がいえ。水茎の跡も麗しいこの文字に見覚えアリです。そうです。三洞さんのカレンダーが届きました。昨年いただいた６月のハガキカレンダーをダイジにダイジにしていた私はもったいなくてでも、早く見たくてワクワクしながらひと月ずつめくってみました。あのころは体調も悪かったりして書き上げるのもタイヘンだったんですよね。三洞さんが文字通り生みの苦しみで書き上げた書の暦でございます。でもね、これだけのものを作り上げるには必要な試練だったのかも。美しいです。絵のないカレンダーなのになんで?不思議だけれどこの字が書ける三洞さんは美しい人なのだと改めて実感いたしました。明日一日、頑張れば今年のお局はおしまーい!三洞さんのカレンダーはこちら

December 27, 2005

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友達の無事を祝って乾杯!

design++dalu++* ごめんなさいとありがとう *まだガラガラ声お客様が聞き取りづらいからいつもより慎重に丁寧に応対「大丈夫ですか」と声をかけていただいたり心なしか、どのお客様も優しかったありがたかったけどプロ意識足りないぞ!と自戒静香さんが退院して一年経った。手術のあと、毎日お見舞いしていたから退院で明日から会えなくなる時(;_;)ひとりのお家に帰る静香さんのそばにいつも笑顔があるようにとおそろいのハーブティーカップを贈った。子どもっぽかったけど、いちばんあげたかったあったかさがあったからさ。

December 27, 2005

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フィギュアスケート選手権から中居君

・*・・*・スケートを見ていたらやっぱり涙が止まらなくなりました。みんな素敵でこんなにみんながんばっているのに代表とそうでない人を必ず決めなくちゃいけない。トリノへの想いの強さはいっしょなのに。浅田真央ちゃんはホント天才少女ですよね。楽しそうに滑っているのは見ているほうも楽しくなるねでも、プレッシャーに負けないで逃げないで立ち向かったお姉さんたちは綺麗でカッコ良かったです。以前招待状をいただいたので見に行ったことがありますが、会場はスッゴク寒い!スタンディングで喝采を送っていた人たちは感動を分かち合えたけれどテレビを見てる人よりつらかったよね。昨日、小田さんと「夜空のムコウ」を歌っている仲居君を見ても(ＴＯＴ)わたしはキムタクファンなんですけど。キムタクに負けないで「仲居くん」を頑張る仲居君はスゴいなと思うんです。たいていの男の子なら戦う前に「木村がいるんじゃ、どうせ」とあきらめちゃうと思うのね。でも、カップうどんをスッゴクおいしそうに食べてるCMとかね、「らしさ」で勝負してるでしょ。「負けない」「言いわけしない」のは誰にでもできるわけじゃないむずかしいからこそ、心を打たれるんだよね。孤独な戦いに涙したあとの笑顔だからこそ輝いている見えるんでしょう。中居君がうまく歌えた事を喜んで見てるスタジオの共演者を見ていても嬉しいし、小田さん、いいなー。・*・・*・design++dalu++

December 26, 2005

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声が出な～い

++メリークリスマス☆彡ノドと頭と耳がいたーい!それでも休まれると困るからとみんなしてお局は「お姫様扱い」されて(‥ )今日は絶対休めない。そうなの。春先、「クリスマスやイブは若い子を休ませてあげてねわたしが出るから」とわざわざ申し出て決めたシフト。ピンク色の雪が降っても行かなくちゃ。だけど声が出なくちゃ仕事にならない。昨日も帰宅後は薬飲んで朝までぐっすり寝たんだけどクリスマスの奇蹟は起こらなかった(x_x)「ハスキーなのもおもしろいかも」と宇多田ヒカルの物真似に挑戦したりお気楽だったのは昨日までだどうするんだ、オレ!わたしが人魚姫なら恋と交換でも声は渡せないこれ書いたらいってきまーす。みんなはシアワセな一日になりますように++Design*Yuippy

December 25, 2005

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Happy Christmas! ～子育てがタイヘンだなって思っても～

design++dalu++●T●*T●*T●●*TT●* Joyeux Noël *●T●*T●*T●●*TT●これはアカネちゃんが作ったクリスマスカードクリスマスイヴですね。小さい子がいてお世話が忙しくて恋人同志の甘いクリスマスじゃない人きっとたくさんいるんですよねでもそれは自分の人生のほんの４分の1くらいおかあさんがいなけりゃ生きていけないそんな時間はさらに短いだから腕の中の天使との時間を楽しまないと損しちゃうよ私も子どもたちを楽しませるためにいろいろ飾ってやりましたが今では娘が宿題でこんなクリスマスカードを作ります息子は夜食に納豆・キムチ・うどんを作ってくれました大きくなるのはあっと言う間悲しい時は子どもといっしょに泣いて嬉しい時は子どもといっしょに笑って不安な時も嬉しい時もちっちゃいふたりといた日はすっかり私の背を越した今、宝物ですたいへんなのは今のうちだけだよずっとじゃないからね今、見ているかわいい寝顔、その柔らかなほっぺのための苦労だからねあなたに会いたくて星を越えてたずねてきた子どもたちの若いおかあさんたちへMERRYCHRISTMAS

December 24, 2005

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寒い銀座でしたけど心の中はあったかでした

「三丁目の夕日、楽しかったからまた誘って」とローレンさんと高峰さんから言われたので考えた１２月のお出かけプラン。「一年の終わりなのでキレイなものをみましょう。予算は映画を見るくらい、待ち合わせは銀座。」後は行ってのお楽しみと秘密の待ち合わせをした。都合があったのは梨々子さんひとりだけ。おっとりしたエレガントな梨々子さんとあわてんぼうの私のコンビで大丈夫?。話が途切れたりしないのかしら。キレイな玉三郎さんをお見せするため歌舞伎座へ。私は先に並んでようと一時間前から行ったけど寒～い。１０分くらい待ったころかな。私の前に並んだ上品な紳士が列を離れた。連れの人を探しに出たみたい。携帯を持たないお年頃の方。列に戻れなくなるから離れるのを躊躇したようだったが、あきらめたみたい。その前にいた母子連れの方、私の後ろに並んでいたご婦人方もその様子を見ていて誰からともなく、「せっかく早くから並んでいらしたのに」「お連れの方に会えるといいわね」と。「あの方、お戻りになったら、ここに入れてさしあげてもいいですよね」と言ったらみんな笑顔で賛成してくれた。すっかり打ち解けて、あれやこれや歌舞伎の話で盛り上がっちゃった。ひとりの方は八王子からお見えになるそうで夜の部は見られないんですって。楽しい時間の経つのが速い!ところが肝心の梨々子さんがまだ。「あら、ヒトゴトじゃないわ。私の連れがまだ来ないけど、売り出し開始に間に合わなかったらどうしましょう」ハラハラして待っていたら、ちょうど発売開始ギリギリ、歌舞伎座の前に梨々子さん到着。でもこちらで並んでいる私になかなか気づかない。「迎えに行ってさしあげて」「ありがとう。梨々子さん、こっちですよ」並んでいるみなさんが私と梨々子さんが会えたことを喜んで下さって踊りを見る前からウキウキ気分。梨々子さんは歌舞伎をとっても喜んで下さった。イルミネーションも見たいとおっしゃった。「一年のおわりなので、キレイなものを見ましょうとお誘いした中には実はイルミネーションもあったんです。歩くのはお嫌じゃないですか?わ～よかった。」私達はイルミネーションが灯るまでの時間、家族のおみやげや買ったり、催事場のディズニープリンセスのかわいいグッズに「なつかしい」と「かわいい」を連発しながら楽しんだ。「あの人は引っ込み思案だから、外に連れ出してね」と高峰さんから秘密の指令が出ていたんだけど心配をよそにすっかり仲良しになっちゃった。そして宝石箱をひっくり返したようなキラキラした街を寒さにふるえながらもウットリ夢ごこちで歩いた。暖房の効来すぎたデパートでかいた汗がサーッと引き、イヤな予感がしたけど、それを振り払うくらいの光の競演と梨々子さんとの楽しい時間だった。今日見たキレイなもの(写真にマウスのポインタをあててみて) designed BY まよ(^-^*)

December 23, 2005

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「イルカの子」を読み聞かせしちゃった!

●●●●●●●●●●●■ ■■「イルカの子」はじめて、読み聞かせしちゃった!■ ■■★私はバッグから「イルカの子」の本を取り出しました。「これを読みたいんですが、聞いていただけますか」この前、お局AKKOさんの前で初披露したものの複数の人に向けての読み聞かせははじめて。ドキドキするし、絵を見てもらいながら読むのはけっこうタイヘンで、慣れないゆえに苦労しながらそしてあいかわらずはずかしくて聞き手の顔を見られないまま。ひとつ、ひとつの言葉が伝わりますように。絵本を作った方の気持ちをそこねることなくちゃんときれいなまま届きますようにとそれだけを思って読みました。私の声がちゃんとイルカの海を泳いだの。不思議なくらい落ち着いてひとつもつかえずに読み終わりました。良い本ねと口々にほめてくださったのでうれしかったけど、うまく説明する自信がない、そこで思いついてあとがきを読みました。イルカの子を描いた(書いた)人の気持ちをもっともっと伝えたかった。ＰＴＡの先輩たちはもちろん母としても大先輩。作者の姫野さんの思いがよく理解できたんだと思います。「その本はどこから出てるの。読み聞かせしたいわ」ローレンさんがメモをとろうとしてたので本をお貸しすることにしました。改めてながめてた彼女は「この本は低学年でも高学年でも読めるわね」とすっかりお気に召した様子。帰りに梨々子さんに明日の待ち合わせ時間を伝えました。明日はウフフお楽しみ!イルカの子読みました。designed BY まよ(^-^*)

December 22, 2005

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アフリカの角ってお話知ってますか?

design++dalu++●T●*T●*T●●*TT●* Joyeux Noël *●T●*T●*T●●*TT●久しぶりに風邪を引いてノドが痛いです。耳と頭とノドが痛い!うぁー、来ないで!来ないで!今年ももうちょっとがんばらなくちゃ。熱なんて出してる暇ないのよ。さすがに薬を飲んで寝ていたものの、午後はＰＴＡの集まりに顔を出しました。今の時期は、参加者も少ないです。今年最後ということもあり差し入れ持って出かけたのでした。打ち合わせのおしまいに隣の区の小学校で読み聞かせをされているローレン・バコールさんが(ローレン・バコールに似ているお友達、日本人)「アフリカの角」を読んでくださいました。戦火の中、難民キャンプで暮らしながらも明るさを失わない少年と優しいおかあさんの話。聞き手の私達はラストで滂沱の涙。栄養失調で主人公の少年が「おかあさんの料理が食べたい」とせがみます。おかあさんは彼の最後の望みをかなえるべく出かけます。彼は父や幼い兄弟と共に食卓についてみんなが笑っているシーンの夢を見ます。「おかあさん、まあだ?」少年の度々の催促に鍋をかき混ぜるおかあさんは「もう少しよ」と答えます。「もうすぐごちそうができるわよ」と少年に声をかけ続けていたおかあさん。最後の家族である彼を見送ります。お鍋の中には一掴みの草と石が3個入っていたそうです。読んでるローレンさんも泣いていました。「子どもたちの前では決して泣かないと決めて読むんだけど、今日は(堪えても)だめだったわ」ローレンさんは小学校の事務をしています。勤務先の小学校の校長先生から頼まれて勤務先の小学校で読み聞かせをしています。「アフリカの角」は毎年の６年生のクラスで必ず読むようにしているそうです。長いお話なのに子どもたちは飽きずに聞き入り女の子ばかりでなく男の子も泣いてしまうとか

December 21, 2005

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音訳の話とイルカの子の読み聞かせ

design++dalu++●●*●●*●●*●●*●●こはるちゃんのマミーのSOSで先週ナルミさんの対面朗読したけど今週もダウンしてしまい、今年最後の音訳ボランティアの日に会えないかも。ほんとうは彼女は図書館の録音室にこもってNHK短歌11月号を仕上げるつもりだったのに。例の図書館は新しいがゆえに予約のことでゴタゴタがあって体調も悪かった彼女はすっかり滅入ってしまった様子。お腹に赤ちゃんがいて、1歳9ヶ月のこはるちゃんもいてお引っ越しのあとの環境の変化のなか、いろいろ重なってつらかったのに責任感の強い彼女だから自分を責めちゃったんだよね。彼女のことで図書館の人と話したよ。音訳の担当の方。ほんとは文句言ってやろうと思ったんだけど、こちらの言い分も聞いていただきあちらの状況も理解できましたよ。常備されてなかったアクセント辞典の購入も約束していただき、今度ユックリお会いしましょうと電話を切りました会えなかったからこはるちゃんのマミーにもイルカの子のこと話そうとしたのに残念。先週は音訳の人にも朗読劇の人にも紹介する機会がなかった。無理やり、お局AKKOさんを呼び出して読み聞かせした。わが子以外の人に読んだのは初めてだった。私は恥ずかしくてAKKOさんの顔を見ることができなかった。AKKOさんはタバコを吸いながら、聞いているんだか、聞いていないんだか、よく分からなかった。読み終わったらAKKOさんは感想をダーッと話しだしてビックリした。うまく言えないけど前よりAKKOさんが好きになった。●●*●●*●●*●●*●●

December 20, 2005

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安藤美姫ちゃんがんばって! ～がんばってはむずかしい～

design++dalu++★☆★★●●☆★★●●●つい最近まで周りの男どもがみんな「やっぱ、ミキティだよね」と言ってたのに今や、口をそろえて浅田真央ちゃんだ。「やっぱ、真央ちゃんだよね」私は特に安藤さんのファンではありませんが「より若い女の子」へと注目が集まるのがおもしろくなーい。真央ちゃんも美姫ちゃんも中野さんもみんなスゴイ。外野の声に惑わされず、自分のスケートをしてね。宮里藍ちゃんは「がんばれの声が背中をおしてくれました」介護等で疲れた方は「がんばってと言われるとツライ。これ以上どうがんばればいいの?」がんばれはむずかしい。makodishowさんがブログでショウ君がフォークリフトに乘せてもらってる話を書いていた。「がんばって」なんてひとことも書いてないのに読んでると心がアタタカクナルショウ君の気持ちになってうれしいmakodishowさんの気持ちになってうれしいその話を聞いたパパの気持ちになってうれしい乘せてくださる方の気持ちになってうれしいそのシーンを眺めていてニコッと笑うおじさんがいたりしたらうれしい「へぇ、コワイと思ってたけどこんな顔して笑うんだ」とその部下の人が笑ってくれたらうれしい「がんばって」は言葉だけじゃないね。まさ吉!さんががんばってねについてダイジな事をかいてくださってますぜひぜひ、読んでみてください●●●★★☆●●★★☆★

December 19, 2005

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受験よ、終われ!(モーツァルトだって困るね)

早起きしたらピースケの部屋からもれてくる明かり。やっとやる気になったんだね。(;_;)温かな飲み物でもとのぞいたらベッドの中で漫画読んでいるピースケ発見!受験というテーマは壮大過ぎた?一年という期間は長すぎた?合唱祭の指揮、文化祭の演技、体育祭の応援団。数ヶ月単位のときは集中力あるのにね。勉強するのがイヤで受験しなかった私は静観しているのだけど時々、見てられなくなっちゃう。昨夜も夜遊びして帰宅して、朝はガーガー寝ているピースケを横目に休日出勤の私が「暖かい時間に洗濯物、取り込んでね」と会社から送ったメールの返事は「無理。今、模試だから」「へ?」怒る気力も失せた私は神様にすがるしかない。アカネの時は一度も心配しなかった。彼女は勉強が好きな方じゃないからお気楽な学校生活を送っていた。だから彼女の好きな学校に入学するには猛勉強しかなかった。「入らない学校に払うお金はもったいない」と周囲の勧めを頑なに拒んで滑り止めさえ受けなかった。年末、私は受験のお守りを買おうとして「もし神頼みしたら、彼女の合格を信じてないみたいで、あんなにがんばっているアカネちゃんに失礼かしら。」と思いとどまるくらいだった。同じきょうだいなのにね。優先順位をつけて、仕事に対処できるところはアカネちゃんはパパに似てるんだよね。そしてピースケのダメさ加減は私にソックリなのでよけいセツナイナーこれを聴いたら本当に頭良くなるのかしら。もう手遅れかしら。頭のよくなるモーツァルト「徹子の部屋」で聴いた千住真理子さんのCDやmakodishowさんオススメの曲を買おうとダイジに持っていたミュージックギフトカード世の中を甘くみちゃいけないから去年は簡単に受からない方が本人の身のためだと思っていたけど今年は微妙だな。モーツァルトだって、頼られても困るだろうな。:::::beadsbear:::::

December 18, 2005

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もったいない→ヒロシのストラップ→ムーラン

design++dalu++もったいない!トイレの棚からロールペーパーがドボンあーあ。一巻丸ごとビショビショ。前にも落としたときもったいなくて乾かしたけどダメだったよね。そう言えば昔、同級生の男の子が「トイレにはいったら紙がなくて大の方だったからさ、どうしようと思って、仕方なしにハンカチでふいた」と言ってた。ハンカチもったいなーいと思ったけどたとえば500円のハンカチだとしても何年も使って、洗って色も褪せてたら価値が下がってるから100円もしないかも。でもやっぱりもったいないと思っちゃう。トイレットペーパーは400円くらいで12巻き入っていたら一巻は30円くらいなのにこの罪悪感はなんだー。ケチかな。いつも悩むのはエコを呼びかけている団体のフェアの模擬店で使われる大量の使い捨て容器と割り箸。ペットボトルをリサイクルするために洗うお水代と排水はどうなんでしょ。なのに、コンビニでは蓋もついたまま洗いもせず、ラベルも剥がさず回収される。私が洗ったボトルとあの汚いボトルがいっしょになるなら分別は無駄?と、母が真面目に考えているところに長女がゴキゲンで帰宅。手にしたストラップはヒロシ。「ボーリングしてもらったの。」「ヒロシがピンの着ぐるみ来てるとこ?」「そう。女の人のところまわって、ぜひ着てくださいって。あんまり熱心に言われたからアカネ、着たよ」「ほー。着るんだ～」小雪とともさかりえを足した様な顔で着ぐるみだって。(ちなみに私とアカネは似ていると言われるが私は小雪にもともさかにも似てないヨ)ふだん、私よりずっとクールなのに、この人の選択の基準はいつもわからん。「疲れた母に珈琲いれて」と頼んでもにべも無く断るくせに赤の他人には親切じゃないの～(-_-)ふざけて「いいなー。私も着たかった」と言ったら「ダメだよ。若い女の子だけだから」そんなのわかってるわよー。コタツで「ムーラン」のビデオ見ながら寝ちゃって、気づいたら隣でアカネも寝てた。ボーリングは女友達と行ったんだけど彼とデートはいつの日か。「私にはもったいないお話です」とかお見合い相手に断る時はもったいなくない時だよね。写真は別人です

December 17, 2005

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キング・カズに憧れていた息子と

design++dalu++●●*●●*●●*●●*●●今日はピースケと二人で夕食。私が掃除機をかけている間、ピーがお湯を沸かしたり、サラダを作ったりお湯が沸いてパスタを投入したら交代。ピースケは座ってトヨタカップを見始めた。じぇりくるきゃっつ特製カルボナーラを食べながらサッカー観戦。ピースケの解説聞きながらカズのいるシドニーを応援していた。カズのゴールは見られなかったけど、最後にチームの勝利を仲間と分かつ姿を見られてホントにホントに良かった～。肩車をしようとする仲間を振り払って逃げ回ったけどつかまっちゃったカズを見てたら涙が出ちゃった。ピースケは幼稚園まで過ごした札幌から戻った時、東京には友達が一人もいなかった。今まで家を一歩出ると友達だらけだったのにね。ある夜、買い物の帰りにピースケの小学校の前を通ると校庭を煌々と照らすナイター照明の中少年サッカーのチームが練習していた。前日、Jリーグが開幕したばかり、カズの雄姿を食い入るように見ていたピースケは「サッカーやりたい」と。「サッカーはいっぱい練習するのよ。大丈夫なの?」まだ小さくて説明だけでは理解できないだろうと早速、練習を見学させてもらった。そうしてピースケは最年少でそのチームにいれてもらうことになる。少年時代、カズはサッカーが上手くなりたくて学校の帰り道もずーっとリフティングしていた。(危険ですので良い子はマネをしないでください)カズみたいになりたいとピースケも練習を一度も休まなかった。確かに休みたい日もあったと思う。最初の冬のこと、外は雪。「練習の時間だよ」と言ってもグズグズしてそばから離れなかった。この天気だもの、無理はないな。抱っこしながら、そう思って「今日は休んでもいいよ。」と口にしかかった時だった。ピースケは立ち上がって靴をはいた。「行ってらっしゃい」とあわてて見送った。休んじゃいけないって言ったことないのに。親よりこわいコーチがいるんだ。一番のチビスケががんばるのでお兄ちゃんたちが、可愛がってくれた。サッカーのお陰で体力がついて、たくさんの友達ができて、今につながっている。カズはJリーグを引っ張って、ワールドカップ予選でも大活躍したのに代表として檜舞台に立てなかった。その時も、その後も言い訳せずにずっと自分のサッカーをしてきた。代表だからどのチームだからじゃなくサッカーが好きだと言っていた。カズのプレイだけじゃなく、生き方も今のピースケのお手本。サッカー少年の頃は二人三脚の母子だったけどピースケも今は微妙なお年頃で口数も減っちゃってサミシイゾサッカーが終わり、ピースケが黙ってチャンネルを変えた。本田美奈子.さんの追悼番組だ。たくさん予告を流していたから番組のことは知っていた。でも、正直、悲しくなるから見なくていいやと思っていた。本田さんのまだ若いお母さんの涙はツライなと。けれど私がミス・サイゴンを見に行ったことも知ってるし、悲しくてもつらくても頑張った人のことをちゃんと見てあげなかったらかわいそうすぎると「火垂るの墓」とか見せてたから、ピースケはそうしたんだと思う。私達は黙ってその番組を見た。リッティー、カズを呼んでくれてありがとう!みんながカズの素晴らしさを再認識する場を与えてくれてありがとう!オトナになったら人を育てて、人を生かせる人になりたいもんです。いえ、なりましょう。●●*●●*●●*●●*●●

December 16, 2005

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音訳のまとめの宿題仕上げるまで待っててね

昨日遅く帰ってききみみやさんをみたら、優しいコメントがいっぱいあって、涙が出そうでした。でも、宿題があったのでコメントできませんでした。楽しいほうに流れてしまう子どもみたいなところはグッと我慢して、宿題仕上げちゃいます。胸が一杯で書けないって言うのもあるんだけどさ。きょうも寒いですけど、気をつけて行ってらっしゃい。わたしはきょうはお家仕事です(^-^)

December 15, 2005

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目になってあげればいいんだね !

design++dalu++★☆★★●●☆★★●●●対面朗読デビュー「あなた、私のことどういうふうに聞いてるの?」いたづらっぽい笑顔を浮かべナルミさんがたずねた。「ほとんどなんにも聞いてないの。今朝、急に代打で呼ばれたので。だからホントに初めてなんです。どうしたらいいのか、どうしたら困るか教えてください」対面朗読室(利用者の方が持参した本を読む部屋)私とナルミさんのそれが初めての出会いだった。録音機器をスタンバイし、「今日はこれを」とレシピを渡された。自己紹介の時のナルミさんの明るい笑顔で幾分、緊張はいくぶんとけたけどまだ越さなくちゃならないハードルはたくさん。「どうお読みしたらよろしいですか?」「細かいことは気にしなくていいのよ。じぇりさんが読んでくれたのをここで録音して自宅へ戻ったらPCに移して、編集するから。」ほう。私よりよっぽど達者に機器を使いこなしていらっしゃる。そうして、読み方を確認しながらグッチ雄三の本から丼物とパスタのレシピを６点録音した。料理の手順や材料を読むところは料理番組のアナウンサーになったつもりで読めばいいので問題なし。困ったのが写真の説明だ。料理には視覚的な要素も不可欠。けれど彩りについての説明をするのは抵抗がある。けれど情報保障だっけ?parsleyさんに以前質問したことがあるけど視覚障害者の方に「わからないだろう」と読み手が伝えるべきものと伝えないものを勝手に操作するのは冒涜だから正しく伝えなくてはいけない。intelのコマーシャルじゃないけど普段のCPU以上に処理スピードをあげて、これ以上、高速回転になったら分解しちゃうくらいと思うくらい考えながら、でも悟られないように読み進めていた。「こんふうな写真があって、グッチ雄三が目をむいて、口を尖らせてるわ」「ピーマン、赤と緑各1個ですって。」ナルミさんがそれを聞いてウンウンとうなづくのを見ながら、次の説明と進んでいった。こうして今、書いていて気づいたけど育児はこんなところにも役に立つね。母がドキドキしていると子どもは不安になるから初めてのことでも、非常事態でも「平気よ。大丈夫」って開き直れるもんね。自分のことより相手のことを一番に考えて守ろうと強くなれるもんね。おー、また寄り道になっちゃった。ナルミさんは懐の深い、話題の広い方で１２時半から１４時半までの予定の時間があっと言う間に過ぎてしまった。終了時間になるとタイマーがなってナルミさんは帰り支度をはじめた。付き添いがいると頼ってばかりになってしまう自分でしたほうがいろいろな経験ができるその言葉通りに、いろんなアイテムを味方にして外へアンテナを広げているナルミさんのファンになってそれから２時間ゲラゲラ笑ったり、おしゃべりしてからバス停へ。一人で帰れるというのを「いや、ついでがあるから」と無理やりついて行った。だって、お名残惜しかったんだもん。「どっちに立つとか、触る場所とかエスコートの仕方ってあるんですよね」「大丈夫。いつも歩いているから」ナルミさん話ながら歩いていると、ナルミさんが急に立ち止まった。「じぇりさんと私が広がって歩いていると向こうから歩いている人が困るから、じぇりさんの腕をつかんでいい?」ナルミさんは不慣れな私と、周囲の人を気遣って私の腕をソッと取った。羽のような触り方で体重を預けてなんていやしない、だって一人で歩けるんだもん。なんて人なんでしょ!!さっきはPentiumが入っていると思った私のノーミソはマシュマロみたいに甘いだけで何も入ってないかもしれない。「いつも白杖の方を見かけるとどう接していいか迷うんだよね。どうするのがいいの?」「通勤で毎日歩いている人とか慣れてる人には特に手を貸すことないのよ。ただ昨日は置いてなかった看板などが道路にはみでているのはわからないから」「そういうときの目になってあげればいいのね」「そうそう」一人で乗れると言うナルミさんに「バス待ちの間、しゃべれるじゃない」とバスに乗り込むまで見届けた。すぐ降りるからと出口のそばに立つナルミさんに気づいた乗客が優先席を譲った。ナルミさんは断っていたけれど、遠慮しないようにとさらに勧められて、笑顔で着席した。もしかすると、２停留所だから向きを変えずに降りられる出口のそばの方がナルミさんには良かったのかも。ナルミさんが譲ってくださった方に敬意を払って座ったようにも見受けられた。譲った女性はナルミさんを守ることができ、親切が受け入れられたので安堵の表情だ。ううん、大きなお世話とか思ってるわけじゃないの。だって、揺れたときに危ないから座っていた方が安全かも。思いやりのリボンがナルミさんとその女性をまとうように見えたのでした。本、エネルギー、乾燥肌と油取り紙、勧誘の撃退法、声で年齢は何歳までごまかせるか、職歴、SMAPのVEST(というCD)について、ちくわ料理、いろんな話をしたけれど「今、凝っているのはSkype」などと初めて聞くことが多くて驚かされた。Skypeについては結構騒がれたらしいので相変わらず私もボーッとしてるなと検索してから思った。今度はいつ当番がまわってくるかな。また会えるといいな。お釈迦様の掌の孫悟空かもしれないけど、(^^ゞ●●●★★☆●●★★☆★

December 14, 2005

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赤い手袋が落ちてました「しんせつなともだち」

しんせつなともだちバスから降りたら今日は手袋が私を待っていたよ。手袋がバス停の路線図のところに目立つようにはさんであった。きっと優しい誰かが汚れねようにしてくれたのね。このところ寝る時間が遅れがち、でも一日の整理をしたくて、パソコンに貼りついてつい夜更かし朝方にしたいけど寒くてツライなと思っていたけどmakodishowさんの早起きに便乗して起きることにしました。以前読んだ本に書いてあったけど早起きして前倒しの生活は考え方もポジティブになるんだって。でも、実行できずにいたんだ。早起きさえ、共同作業(?)と思えば楽しいよ。富士山の近くのおともだちのおかげです。それで思い出したしんせつなともだち昔、子どもに読んであげた絵本。しんせつなともだち自分のことより人のことを考えて優しい気持が一周するシンプルな話。文章も大きなかぶや、金のがちょうみたいに登場人物いえ登場動物は変わっても繰り返し。このところdoll kaoriさんの影響大で絵本の話題が多いけど、実は私は読み聞かせがしたかったの。大きな書棚の半分は絵本がギッシリ。でも読み聞かせは縁がなくて、音訳は友達の縁で始まったの。(始めたからには真剣だよ(^-^)だからdoll kaoriさんから読み聞かせの話を聞けるのが楽しいです。ブログのお陰で見知らぬ方に元気をもらって、その私のページで「元気が出たよ」って言っていただけて、まさにしんせつなともだちのストーリーそのままです。バス停の赤い手袋持ち主が見つかるまで濡れないといいなdesign by chococo

December 13, 2005

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絵日記・ネオお局の地味な一日

design++dalu++●●●●●●●●わーい。今日もいいお天気。お局音羽さんのアドバイス通り重箱隅突サンから逃げないで正面から立ち向かっていくんだわ意気込んで出社してみれば「え、重箱隅突さん、今日はお休み?」なーんだ。拍子抜け。のどかな一日。みんなハツラツとしてる。あら、忘年会の返事まだ出してないの、ダレ?幹事が困るから早くまとめて連絡してね。お昼休み。外の空気吸うとホッとする。会社の中は暖房効きすぎ、乾燥しすぎふー。お疲れさまのバスから降りればお仕事人から家庭人へバス停のベンチの上にいちょうの葉「おかえりなさい」って待っていてくれたみたい家に着いて、「なーんだ。今日は皆、外食で帰りが遅いのね。じゃ、簡単に」こんなオサカナ泳いでたらコワイネ～●●●●●●●●

December 12, 2005

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イルカの子、みんな、みんなに読んであげたいな

doll kaoriさんのところで知って気になっていたイルカの子通りがかった本屋さんで聞いたら「ここにも本店にも今イルカの子はありません」かの○○洲ブックセンターにもないの?それほど愛されている本ならぜひぜひ読みたいものだと調べても楽天でもなし。(※現在はちゃんと楽天でも買えます)しかたなくAmazonで購入。翌日配送。ネットの恩恵を実感する。読み聞かせでたくさんの子に読んであげてね。子どもたちはイルカの子もそうでない子もみんな真っ白な心で生まれてくるのにゆがんだ価値観を持つ前にちゃんとふつうに当たり前にイルカの子を受け止められるように教えてあげてください。自分で読んでもいいけれど、読んでもらうことで読み手の優しい気持ちを通して、聞いている子にも物語の優しさが沁みていくから。イルカの子の主人公の女の子はみんなと同じように上手にこなすことは苦手。でも人を傷つけたりしない子とその子を宝物と慈しむおにいちゃんと家族。それを描いたのがイルカの子の物語。♥　♥　　イルカの子を人間の基準に当てはめようと懸命だった頃、イルカの子は私の腕をすり抜けて捕まえるコトができませんでした。が、イルカの子の個性を認め、ありのままをまるごと愛せるようになると、自然に、イルカの子の方から心を通わせてくれるようになりました。あとがきよりこちらは作者の姫野さんのホームページです　　♥　♥　designed BY まよ(^-^*)

December 11, 2005

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忘年会からカワウソについて調べることになった

design++dalu++●●●●●●●●●獺(カワウソ)のお祭りって?「獺祭」の蔵元のホームページからカワウソは捕らえた魚を岸に並べる習性があり、その姿はお祭りをしているように見えるとの事。詩や文をつくる際、多くの参考資料等を広げちらす様子と共通することから、「獺祭」とは書物や資料などを散らかしている様子を意味します。正岡子規は獺祭書屋主人と号していたとの事ですが、日本文学に革命をもたらした正岡子規のように、変革と革新の中からより優れた酒を創り出そう、という志と地元の地名「獺越」にも「獺」の文字があることから「獺祭」という酒名が付けられました。昨日、飲んだお酒の名前をたずねた時、よくぞ聞いてくれましたと言う感じでうれしそーに竹田さんが教えてくださった。でも、「だっさい」という音に心当たりはなかった。「カワウソ」がね、と説明してくださったけど酔っぱらってほとんど忘れちゃったので検索したら「出る出る」たくさんあった。特に正岡子規の号であるくらいは短歌を読む(詠むではないけれど)人の端くれとして押さえておきたいところでありました。ま、いっか。知らないということはこれから知る楽しみがあるということだものね。日本酒を飲んだのは人生で5回以下。私にはもったいないようお酒だと思うけど、美味しくて香りの良いお酒でした。最近は、日本酒の好きなお酒の好きな友達といるとき飲むようにしました。今回も元同僚のお局音羽さんの元同僚。お仕事の縁で広がった機会ですのでぜひオススメの日本酒をと。ビールで乾杯のときも、発泡酒や甘いお酒じゃないのが好き。量は飲めないから美味しいものを少しだけ。もともと、キャンプで粗食に慣れているし、グルメじゃないので好きな人と食べるゴハンはなんでも美味しい!さて、お酒から思いがけず、正岡子規の一生を振り返る事に。病のために早世したことは知っていましたが子規の俳句を何か知っていたかしらと調べたら、残念ながら私は法隆寺しかなかった。闘病生活の中にも明るい楽しい歌がたくさんありましたよ。それが余計に切ないけれど。庭の植物を詠んだ歌がたくさん。病室の障子をガラス張りにさせ、そこから見える庭の景色が大きな慰めだったとか。あすの月きのふの月の中にけふ北国の庇は長し天の川ねころんで書よむ人や春の草世の中に馴れぬごまめの形かな柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺鶏頭や糸瓜や庭は貧ならずけさりんと体のしまりや秋の立つ●●●●●●●●●

December 10, 2005

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ありがとう。持つべきものは昔の同僚

design++dalu++●●●●●●●●●昨夜の忘年会、元同僚のお局音羽サンとは半年ぶりだった。私が待ち合わせの場所に着いた時、AKKOさんからすでにお家騒動で私が悩んでいるって聞いたみたい。「じぇりもタイヘンなんだってね」なんでも管理したがる上司が来て以来、ストレスで辞めていく人が後を断たない。私は目の当たりにしている分、苛立ちがつのり、反感を感じながらの仕事に嫌気がさしていた。「その人は余裕がないから、全部自分でと思ってしまうけれど、人を信じて委ねればいいのにね。そうすると自分も楽になるのにね。今、私は自分より年上の人の勤怠管理を任されているけれど、余計なコトは言わないの。私よりベテランの人に何も言うことはないでしょ。『私は何もわかりませんから』と甘えているの。お陰でもめごとはないよ。お休みの届けとか最低限の報告するだけ。気持ちよく働いてもらえばいいと思ってるの。じぇりちゃんはそういうこと、わかっているんだから、あんまりひどい時はじぇりちゃんが言ってやればいいんだよ。じぇりちゃんはちゃんと言えるよ」音羽さんの話を聞いていてモヤモヤが晴れたよ。どうにもならない状況だと悲観的だったけど信じてないのは私自身も同じだったかも。どうせ、言ってもだめ、無駄ってね。音羽さんは、いつもゲラゲラ笑って、自分の失敗談を面白可笑しく話してみんなを和ませてくれた。そして肝心な時は相手が誰であってもキッパリと意見を言える人だ。机を並べている時、たくさん教わった。「、」でなく「。」で終わるように。つまりあいまいな答え方でなく、質問した人が安心できるように話すこと。それが上手な応対の仕方と教わったのが、今の私にとっても役立っている。「こんな時、音羽さんがいたらな。」と何度、思ったことだろう。「じぇりちゃんが言ってやればいいんだよ。」音羽さんのお墨付きだわ。まっすぐ、自然に対処できる気がしてきた。人を育てることのできる人とできない人の違い。何ヶ月も悩んでいたことなのに1時間かそこらで音羽さんは動かしている。信じることで。悩んでいても、もう立ち上がれないと思っても太陽の方を向きたいのが本音なんだな。私ってアナログというかレトロな人だとつくづく思う。音羽さんにゼンマイ巻かれてまた走ることに。でも、後ろ向きの自分より好きだよ。●●●●●●●●●

December 9, 2005

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「三丁目の夕日」を観に行った子と観に行かなかった子

「映画を見て遅くなるから夕食はいらない」とアカネちゃんからメールが届いた。帰ったきたアカネにタイトルを聞いたら「三丁目の夕日」え、泣かせる映画は嫌いじゃなかったの?クールでカッコいいのが好きじゃなかったの?そう思って無理強いしなかったのにね。なーんだ、見に行ったんだ。ふーん、アカネちゃんがね。「そんなに不思議?いっしょに行った子と『やっぱ、昭和だよね』って見てたんだよ。」へー。ああいう素朴な映画を認めるなんて成長したんだとちょっと嬉しい発見だった。「良い映画だったよね」と話しているわきで話を聞いていたピースケが翌日映画に行くという。「何を見に行くの?」「三丁目の夕日」うん、うん。ピースケは感動しやすい気質なのでいかにも。そうでしょ、そうでしょ。で、帰ってきたピースケに「よかったでしょ」と聞くと「え、あ、友達がつまらなそうだからって言うからちがう映画見た」この姉と弟はいつも予想を裏切ってくれる。初めてのバイトのお給料。「風呂」「飯」「寝る」までひどくはないけどそれに近いくらいにあっさりしたアカネちゃんがささやかだけど、可愛らしいプレゼントをくれた。「えー、アカネちゃんが!」感動のあまり、走り寄る私の手を振り払って「そんなにおおげさに喜ばなくていいから」といたってクール。ふだんがふだんだけに、たまの優しさが身に沁みる。さぞや、ふだんから優しい弟はと思っていたら何もない。たずねるのも変だから待っていたけど。いつまでたっても何も起こる気配なし。「あの」ついにピースケにたずねたら「え。ないよ。あのさ。一応オレも考えたの。はじめての給料もらったら、親になんか買おうってさ。そしたらね。『○美がさ、ピースケが働いたお金じゃん。なにも親にやることないよ』って言うからさ。」アンタって、ホントに。○美は単なる幼なじみでしょ。アタシャ、健やかなる時も病める時もの、カーサンでしょ。アンタの初めてのプレゼントを一生忘れないくらい大切に考えていたのに。きっとアンタのことだから安かったり、趣味が悪かったり、ヘンテコリンだろうけど心のなかで、そっとしまっておきたかったのにさ。がおー。:::::beadsbear:::::

December 9, 2005

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今年最初の忘年会

・　　・　　・　　　● 　　・　　　●　　　・　　 ●　　　・　　・　　・本日のメニューお局 AKKOさんとお局音羽さんと三人でモルツの生ジョッキソルティードッグ牛肉のドミグラ煮込み焼鳥(砂肝)カマンベールのフライ大根カリカリサラダアスパラと帆立てのソテーなど職場の近況と受験と育児の話後から合流したのはお局音羽さんの元上司とその友人銀杏の素揚げふぐのから揚げ自家製さつま揚げ雪の松島(日本酒)獺祭(日本酒)陶板焼き病気とか手術のことスプリット・タンの説明「わが青春のマリアンヌ」とか昔の映画「三丁目の夕日」など新しい映画趣味の仏像作り12月8日は開戦の日だジョン・レノンが暗殺された日ですよ今日は女房の命日ですメンバーがふえてメニューと話題が変わって面白かった!夢も見ないで爆睡だ～・　　・　　・　　　● 　　・　　　●　　　・　　 ●　　　・　　・　　・:::::beadsbear:::::

December 8, 2005

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新しいメンバーがふえました～今年の講習会を終えて～

NHKの「課外授業」doll kaoriさんお薦め荒井良二さんの授業を受けながら(視聴しながら)絵の具を用意するのはさすがに無理。クレヨンで自画像を描いた。doll kaoriさんのリンク先の安らぎのクレヨン画家さんのようなわけにはいかないけどね。久しぶりに描いたら楽しい。♪マウスで描いているより曲線が描きやすい。よーし、プロフィールの画像をチェンジしようっと。これが私の一日。日記書いて寝ようッと。design*yuippie ++扉を開けたら、男性が３人見えました。「あ、間違えた!」とあわててドアを閉めそうに。ロマンスグレーのお三方は、先週まで10回コースの音訳ボランティアの基礎講座の卒業生。最終回、録音室で実際に1フレーズ自分で録音し、(私の時は、吉本ばななの「つぐみ」。時間の関係で９０分テープにほんのサワリだけ録音したカセットは私の宝物。)終了証授与の後、講習生は進路を自分で決めます。区内に３団体ある音訳サークルのいずれかに所属します。(残念ながら大半がこの時点でリタイア)そして、アカツキさん達ベテランと私の間の年齢層の女性も２人見学にいらしてくださった。介護や、自分自身が体調をくずしてお休みの方がいるボランティアなので(子育て終了後の方が多いので)人数が多いと一人の負担が減るので大助かりです。ボランティアの文化祭で、佐藤さんが読んだ向田邦子の「字のない葉書」の録音を聞きました。初見の時、みんなで交代に読んだけど、全然ちがう。素晴らしい出来ばえにうっとり。人の書いた原稿を読んでいるのではなく、書いた本人が読んでいるようにこなれていて、目を閉じて聞いていても、ちゃんと光景が浮かぶスピード。これって、ダイジ。だって、速いと浮かぶ前に次の言葉が耳に飛び込んでくるし、遅いと前のを忘れて、つながらなくなっちゃうもの。私やこはちゃんのマミーもビックリだけど、新人の皆様、「美しい」「素晴らしい」と大絶賛!!!(いいなー、私もほめられると伸びるタチなんだけどV（＾0＾）「練習、練習の賜物なんですよ。練習」とアカツキさん。「はーい」お返事だけは良い、じぇりくるきゃっつでした。++Design*Yuippy

December 7, 2005

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「今日は爆笑したか?人生は笑うためにあるんだ」

良い教育と、良い環境と、良い体験ξξ:::::beadsbear:::::こんな大きな笑顔で歌が上手な人がそばにいたら友達になりたい!と思いながらテレビを見ていた。お昼休みに見ていたのは森公美子さん。宇宙人に会った時の話とかいつも笑わせてくれる人で今日も面白かった。楽しい話と感動的な話、満載!実況して、みんな教えてあげたいけど、文章にして笑わせるほど忠実に再現は無理!以下、ダイジェスト!小1の時の身長、135cm。元気一杯男の子と走り回り、すでに音程は確か。お料理上手。フナの解剖の時に三枚に下ろして先生もビックリ。オペラの勉強中、ミュージカルに転向し、仕送りを止められた彼女が母に援助を請うと「封筒を買うお金もありません」と広告で作った封筒で返事がきたこと。バイト時代、制服がはち切れそうなので首だけのお辞儀をしたり、体ごと傾けて片足あげてお給仕した話とか。大好きな父上は夕食の時にいつも「今日は爆笑したか人生は笑うためにあるんだ」とおっしゃる方だったこと。森さんの出世作、「ラ・カージュ・オ・フォール」。後半、「ダルマ」を着て現れた彼女はそのパワフルな歌唱共々、観客の度肝を抜きました。※「ダルマ"」は足をバーンと出した衣装のこと。モンローのような衣装をはしたないと叱らず「人を楽しませる、ミュージカルの素晴らしさ」を父上は認めてくださり、仕送りが再開されたそうです。だいぶ長くなってしまったので次のお父上のエピソード紹介して今日はおしまい。(別の番組の時のです)また明日ヽ(´▽｀)/森家の教育というか、父上は超ユニーク。「白いラーメンが九州にあるらしい」と宮城から博多まで日帰りで食べに行ったとか、「象は意外と走るのが早いそうだが、ほんとうに早いのか」と、ケニアまで確かめに行ったとかね。私が「いいな」と思ったのはお金持ちだから海外へ行くのではなく、待合室の椅子で寝るようなギリギリの予算なのに「本物」に会うために出かけるところ。「僕は君の結婚の時に、結婚式を立派にやる自信はない。それは自分達でやりなさい。僕の君へのプレゼントは“良い教育と、良い環境と、良い体験”。これだけは僕が与えられる事だから、それだけは完璧に約束しよう」

December 6, 2005

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雪だよりに札幌を思い出した日

・　　・　　・　　　● 　　・　　　●　　　・　　 ●　　　・　　・　　・リンク先の皆様の雪便りを読んでいたら子どもたちが小さい頃、5年と7ヶ月を過ごした札幌を思い出しちゃった札幌で雪虫も結晶も見ました大好きな人たちが暮らすあの町は私にとって寒い都市でなくとっても温かな町です札幌時代の思い出、読んでいただけたらウレシイナ8人家族の思い出18人家族の思い出2 おじいちゃん8人家族の思い出3 おばあちゃん8人家族の思い出4 アカネちゃん8人家族の思い出5 ビワちゃんとわたし・　　・　　・　　　● 　　・　　　●　　　・　　 ●　　　・　　・　　・:::::beadsbear:::::

December 5, 2005

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サンタクロースを何歳まで信じていましたか?

サンタクロースの存在を信じている子どもたちの夢をこわさないようにって、小さい頃はクリスマス前は秋のはじめから大騒ぎ。サンタさんあてのお手紙をソッとすかして見て、何がほしいのかを調べるんだけど(~_~;)あれこれ、迷って決まらない。どこの子もたいていほしがるものはいっしょ。品薄になるので早くからデパートでチェ～ック!そして、ゲットしたプレゼントは見つからないように、ソーッとしまい(マンションってしまう場所ないよね)枕元に置くまでがドキドキの日々。毎年、少しずつサンタさんを信じている子は減ってくる。兄姉がいる子たちからバレていき、５年生と３年生になった時、下はともかく上の子はウスウス気づいているような気がして悩んだのは翌年のクリスマス。ママ友達に相談すると「うちは長女(うちの娘と同級生)はもう知ってるのよ。でも、まだ下の子が信じてるから秘密にしてねと頼んであるの」うちもついに今年は無理かな、娘は結構、現実的なんだもの。そして隠し場所にも困った６年生と４年生の時。うちにはもう来なくなった。後から聞いたら、あの時二人ともまだサンタさんを信じていたんだって。なんだか、お楽しみを損した気がしちゃった。大きくなるにつれ、大人やテレビなんかから「ナーンだ。パパか」と知ることになるサンタクロースの正体。意外と子どもたちからサンタの秘密はバレない。自分が知っても、知らない友達の夢をそのままにしていてくれるような気がする。良い子のところにしか来ないサンタさん、いつもなら、おねだりしても買ってもらえない大きなプレゼントを持ってきてくれるサンタさん。サンタの甘い夢はみんながいつまでも信じていたかったのかも。今の子どもたちは、もっと早く知っちゃうのかな?素材提供：ミイコちゃん　　 Produce：ミチまめ

December 4, 2005

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アメジャナイ青空

家を出たら、ハッとするくらいの紅葉でした。一段と艶やかで息をのみました。バス停は近いのに、数分が長く感じられるほど寒い日でした。太陽の光もまばゆかった。新しい日はこうして毎日再生されていきます。試写会で観た「アメノナカノ青空」という映画を思い出しました。想像以上に良い映画で、うまく説明出来なくて書けなくているけど、心の中で大切に温めているんだ。伝えることが出来たなら。7:307:307:357:407:41写真をクリックすると説明があります。エーン、アタシハコタツデマルクナリタイヨ

December 3, 2005

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会社を辞めるとき (またまた、お局AKKOさん、登場)

今朝、回覧がまわってきた。隣の課の山本さんの送別会のお知らせ。急だなというのが実感。栄転でなく左遷のため送別会の出席者はほとんどなし。入社直後いっしょに働いたことがあるので出来れば参加したいところでも音訳の直しが控えているので不参加と書いた。夕方、幹事に確認したところ上司など、たったの数人だそうな。部下には慕われてなかったからね。泣かせたコトも何度かあったしね。でも、それにしても少なすぎ。悩んだ末、AKKOさんに電話した。「山本さん、元気かしらって昨日のカラオケのとき言ってたでしょ。実はね･･････」結果、すでに辞めているということもあり送別会にAKKOさんが出るのはおかしいので二人で記念品をお届けすることに。AKKOさんが自宅から駆けつけるのを待つ間、私が靴下かハンカチを選ぶことになった。駅で待ち合わせしていると花束を抱えたAKKOさんが現れた。お店に着いた。奥に通された。皆会話もなく、送別会らしくない静かな座敷だった。山本さんはこのサプライスを喜んでくれた。「新しくできる営業所を任されてね。急で参っちゃうよ。」と名刺を下さった。帰り道、急につき合わせた事を詫びると、「いっしょに働いている間に一度も世話にならないことってないんだから、当たり前のことよ。山本さん、ずいぶんと景気のいい話していたけど、きっと、あれは口だけだね」「ありがとう。カラ元気でもいいと思うんだよね。みじめなところ見たくないから。カラ元気でもそのうち、ホントの元気になるでしょ。」「冷えてきたね」大股で歩くAKKOさんは「明日からまた、仕事を探さなくちゃならん」と駅の人込みの中に消えて行った。(今日はありがと。AKKOさんも今度はケンカして辞めないでね!)designed BY まよ(^-^*)

December 2, 2005

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音訳の校正が返ってきました、また直さなくちゃ

新聞にはさまれた区議会だより。抱きしめたいくらい愛しかった。見慣れた文章。区長の挨拶など表紙をとばし、会計予算のグラフをとばし、自分が読んだ質疑応答のところを見る。私の読んだ区長の答弁、どれだけの方が聞いてくださるのか知らないけど静かな感動。校正していただいた「NHK短歌」が返ってきた。康子さんのメッセージにウルッ。今テープ聴かせていただいています♪まだ途中ですが嬉しくてメッセージ書いています。凄いです！！素晴らしいです！！心をこめて、丁寧に読んでおられるのが、聴いていて心に響いてきます。沢山の指摘に、くさらず耳を傾けて下さりありがとうございます！絶賛のメッセージですが、直しがないわけではありません。10枚だった校正票は２枚になって戻ってきました。舌たらずの不可抗力?のところと言葉の説明のいれ方のまずいところを直さねばなりません。さすが、康子さん。人を育てるの上手!一つ叱って、いくつほめるんだっけ。なんかそんなのあったよね。空の写真を撮りました。雲一つない空は却って空と分かりにくい。それと同じでちょっとまわり道、少し苦い後悔、しょっぱい思い出があるからこそ感激もあるんだわと詩人になっちゃう秋のおわり。:::::beadsbear:::::

December 2, 2005

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会社がお休みの一日

明日は会社。家事に勤しんでいるとお局AKKOさんからのお呼び出し。ブログでは久々の登場のAKKOさん。11月30日付けで派遣を断った記念(?)ということで会うことに。詳しいことは割愛。(そうでないと、ききみみやでなくお局AKKOの武勇伝というタイトルになっちゃう)軽い食事の後、カラオケへ。平井賢、徳永英明が得意のAKKOさん。本日は辛島美登里のサイレント・イブが素晴らしゅうございました。オホホホ。(^-^)私はあえて歌唱力で勝負せず、ハイロウズ、ORANGE RANGEと楽しく元気よく歌ってました。(〃^∇^)o彡☆あははははっ一青窈のかざぐるまも歌ったよ。イントロ聞いただけで蝉しぐれを思い出してジーン。そう言えば今年のN0.1映画は蝉しぐれと断言したっけ。ALWAYSの順位はどうしよーかな。蝉しぐれが懐石料理ならALWAYSはラーメンとかカレーかな。どっちが好きという質問みたいで比べるのはヤボでしょう。来年の手帳をついにゲット。駅ビルの本屋さんをのぞいたら、「ほぼ日」は完売でした。追加発売ありとparsleyさんから聞いていたけれど、中身を見比べて買おうかなと迷うこと10分(かな?)NHKラジオ深夜便のも面白くて悩んだけど、最終的に選んだのはなんと!Carellでした。名前を読んでビックリ。そうです。きんちゃんやparsleyさんが愛用していた(過去形)Carell。運命を感じ、レジにGO!来年はお二人みたいに仕事ができる女になれるのじゃないかと嬉しい予感ヒシッ! (単純!)(他力本願!)(なんとでも言ってくれ!)さて、ホットカーペットとエアコンでしのいでいたけれど寒さも本番、ついに今年初めての灯油を買いました「ひぇ～。高ーーーーい!」ミチまめ

December 1, 2005

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ALWAYS 三丁目の夕日出演者の皆様ありがとう

昨日いっしょに観たお姉様からお礼のメッセージ「観たかったけどひとりではね、とあきらめてたの」「誘ってもらって良かったわ。最近映画観てなかったの」「何を見るのかも知らなくて来たけど、楽しかったわ」で、好評にお答えして月例のイベントにすることに。毎月一回、何か楽しいモノにご招待という企画。出演者の皆様、良い映画をありがとう!堤真一さんがここまでハジケチャウ人だと思いませんでした。スゴイ!ドラマでみるクールな堤さんじゃなく、舞台の時の堤さんかな。いや、それにしても。私はキャーキャー言って隣の小百合さんの肩をつかんじゃった。薬師丸ひろ子さんは今回のイチ押し!こんなに素敵なおかあさん女優さんだなんて。あったかい笑顔はほんと母性そのものでしたよ。堤さんのおとうさんとホントに長年連れ添った夫婦にみえましたもの。吉岡君がしょっちゅう痛い映画です。きっとアザだらけだったと思います。当たり前だけど、コトー先生の面影なし。こんなテンションの高い彼を見るなんて。メチャクチャです。でもいいヤツです。堀北真希ちゃん。フジカラーのCM見ても楚々とした感じはあってもインパクトなかったのですが、こんな達者な先輩の中で引けをとってない!最近は見るたびに違う顔を見せてくれる楽しみな女優さんでした。子役のふたりには、もうもう参りました。須賀君にはドラマの「人にやさしく」でさんざん泣かされたけど、今回もやられました。一平君はほんとに昔の子どもみたい。無邪気で元気の固まりで可愛かった。三浦友和さんの家族のシーンは印象的でした。実際、２人の息子さんのおとうさんですものね。無名時代、「伊豆の踊り子」のオファーに、「アイドル映画には出たくない」と言って最初は拒んだという話を思い出しました。小日向さんと、もたいさんは主演のみんなが動きやすいようにがっちり固めてくれた感じ。小雪さん。全身が映るシーンになると昭和３０年代こんなプロポーションの人はいないでしょと批判的になっちゃうけど。ほかに女優はいるでしょうにとも。でもね、最後になるとあー、この人で良かったとつくづく思います。監督はエライ!上映後、親子で見に来ていた方が嬉しそうに、「おかあさんの頃も、あんなだったのよ」と話してた。若いキレイなお嬢さんはニコニコ笑って聞いていた。いつもなら、「この人がジョニーなのよ」とか解説してあげる側なんでしょうけど。映画のセリフのように５０年後も夕日はキレイだし、人だってホントはそんなに変わってないと思うよ。:::::beadsbear:::::

December 1, 2005

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