乗ってはいけない?!
design++dalu++xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxウッソー!8時。今日は日曜だって忘れてた。休日ダイヤは、ふだんより便が少ないのに~ギャー、遅刻だ。最後の頼みの綱はhey,taxi!雨だし、ただでさえめったにタクシーが通らないところなのに。「あ、見っけ!」ところが乗客を乗せてるタクシーだった。「万事休す。タイムリミット!」と思った時、クラクションが。「乗ってください」「は、でも見ず知らずの方に。」「タクシーつかまらなくて困ってたでしょ。 遠慮しないで乗ってください。 急いでるんでしょ。」どうしようって迷ったけどお受けすることに。だって、ナンパされる年でもなく誘拐されるほどのセレブでもないから厚意を疑っちゃ悪いかなってのと背に腹は変えられない!ってわけで。用心したのは束の間で自分は仕事が終わったところだからとわたしが遅刻しないように間に合わせるからと親切に言ってくださる方と仕事の話やPTAの話とかで盛り上がって降りるころにはすっかり仲良くなりました。無事到着して「失礼かもしれませんけど、お礼をさせて」と申し出たら「困ったときはお互い様ですから」と白馬の王子様のごとく(わたしと同い年だけどね)爽やかに去って言ったのでした。会社に着いて話を聞いたみんなから「そんな無茶はしてはいけない」とヒンシュクでしたショボンxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx歯磨きや洗顔フォームが残り少なくなったらフタの方を下にしてプラプラ振ってみて口の方に集まってくるからもう、出ない!と思ってから何回かは使えるよカンタンでしょ。xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx