2007年02月の記事一覧 | ききみみやの「明日が楽しみ!」 - 楽天ブログ

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2007年02月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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バブルへＧＯ！

ぜーんぜん期待していなかったのに「面白そうだから見ようよ」という真優ちゃんに引っ張られて結果！面白かった！バブルのころ生まれた彼女とバブルのころは出産やらなにやらで世間にうとかった私私達が知ってるような知らない世界が新鮮！肩の力抜いて　アハハって笑いながら見られて楽しかった。なんてったって、タイムマシンは洗濯機ですもん。１７年前の本人役で有名人が何人かチラッと出演していた。飯島愛さんがキュートでビックリ！デビューしたての頃は知らなかったけど（私が知ってるのはバラエティの常連になってから）人気が出る人は違うんだなと感心。１７年前の自分になれます？私はシワはともかく体型は不可能だもんね。劇団ひとりがあの頃のバブリーだけどさわやかな青年と１７年後のなさけなーいおじさんの二役を演じ分けているのが素晴らしく、感動的ですらある。　　おしまい！

February 28, 2007

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ハリーポッターフェア　イン　ききみみや

パソコン不調でも早寝はできず　手持ち無沙汰アンド重度の花粉症ってなわけで　時間がなくて見ていなかったハリーポッターをまとめて見る第１巻の【送料無料】ハリー・ポッターと『賢者の石』はずいぶん昔に見たけどそれ以来、ご縁がなかったもんで。『秘密の部屋』とハリー・ポッターと秘密の部屋【送料無料】ハリー・ポッターとアズカバンの囚人『アズカバンの囚』人と『炎のゴブレット』も【送料無料】ハリー・ポッターと炎のゴブレット久しぶりに会ったハリーたちは親戚の子どもって感じでかわいくて楽しかった。原作を読んでから映画を見たら感想は変わるかもしれないけれど読んでいない私には十分楽しい。素直にワクワク実は面白いから読んでみるといいと勧められ第１巻だけは買ったんだけどあのころは特に忙しかったのでほんの最初のころで、とまったまま。私のハリーはホグワーツ行きの列車のホームのところからまだ動いていない。今なら読めそうな気がする♪こんなのも　発見！【翌日発送】ハリーポッターコスチュームハリーポッターローブ　Gryffindor ハリーのグリフィンドールローブのコスプレだって。これを着てＤＶＤを見るのも楽しいかも。

February 27, 2007

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二周年記念なのに　ブログが書けません　（；０；）

わー。ドキドキする。生まれて初めてホームページを作っちゃいました。ターミネーターを見ながら結構簡単に出来ちゃった。ただ、まだ設定の全てを理解してないので無免許運転なのにアクセル踏んだら車が動いちゃったって感じかな。（作るまでは30分。編集作業に2時間もかかってしまった）●▲●▲●▲●▲●●▲●▲●▲●▲●●▲●▲●▲●▲●私がこんな日記を書いたのはちょうど２年前、２００５年の２月２５日。文字しか打てないブログデビュー画像が貼付できるようになってもサイズをかえることもできずただ　ただ　思いをつづっていた。あれから３年も経ったんだ～楽天ブログは私のビタミンになってるよ！千葉、埼玉、大阪、静岡、富山、宮城……ブログがなかったら会えなかった人たちみんなが元気かなって６年住んでいた北海道のほかにもみんなの住んでるところの天気予報も気にして見てるよ！パソコン故障で糟糠のパソコンでなくネットカフェからしか書けないのが残念です。がんばり続けたパソコン、人間ドックみたいに休養がてら修理に出そう！今度の休みに問い合わせしてから荷造りしなくっちゃ。単語登録等使えないので更新に時間がかかりますぅ～引き続き、私を忘れないでね！

February 26, 2007

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ミキモトの２月だよ

２月が終わっちゃうとあわてて銀座非常事態（インターネットが使えない）なので写真のみアップ

February 25, 2007

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日記が書けないのは(;Ｏ;)

パソコンのＬＡＮケーブルがスポスポ抜けちゃうのでネットがつながらないよ～ＬＡＮポートがこわれた？皆様そんなわけで遊びにいけませんがわたしのこと忘れないでね(〃^∇^)o彡☆あははははっ心は泣いてるけど

February 24, 2007

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音訳の話題がこのところないのは

音訳は「ボランティア」なので主婦が忙しい年末年始は活動自体がお休みです。それにしてはお休みが長いのは私の個人的な理由による自主休業。考えはまとまりつつありますがもう少し時間が必要です。それにしてもネットにつながりづらく日記が書きにくいったらありません。あたりまえのことができない不自由さ。あー、それを思えばウダウダ悩んでないで早くボランティアに戻れってカンジだね。わがままなワタシにバチがあたるように不調です。

February 23, 2007

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ダ・ヴィンチ・コード～原作読んでから映画を見ました～

design++dalu++ワクワクしながら映画を見た(ＤＶＤでね)!小説、上下巻の中でのイメージと俳優さんが違っていて違和感が否めないまま終わった(;Ｏ;)トム・ハンクスの教授を見てもお目目パッチリのソフィーを見ても(ソフィーは可愛らしい人じゃなくてもっと知的な女性をイメージしていたので)彼女と教授を犯人と決めつけ、執拗に追う警部を見てもみんな想像と違って残念!肝心のストーリーははしょるし、変えるしでダイジェストみたいでうーーーーん。トムがいけないわけじゃない。『フォレスト・ガンプ／一期一会』も『グリーンマイル』も大大大好きだし、いろいろな役柄を演じ分ける素晴らしい俳優さん。以下、主な登場人物被害者の孫娘ソフィー:『アメリ』のオドレイ・トトゥ (映画を観て、大好きになって、ＤＶＤは観ないでダイジにしまってあるくらい(？)大好き、オー!『アメリ』)トムの友人リー・ティービング:『ロード・オブ・ザ・リング』のガンダルフ役のイアン・マッケラン【送料無料】レオン完全版/ジャン・レノ鬼警部ベズ・ファーシュ:『レオン』のジャン・レノ殺人者シラス:『ビューティフル・マインド』のポール・ベタニー上の方々は有名なので特に触れませんが、最後の彼はあまり知られていないかも。ある数学者の数奇な生涯を描いた『ビューティフル・マインド』は数学の事に疎い私が見ても面白かった!!主役のラッセル・クロウの親友役がポール・ベタニー。彼の役は非常に重要でラッセルの心の様子が観る側にわかりやすく伝えられたのは彼の存在あってこそ。加えてミステリアスな仕立てで最後まで画面に引き込まれちゃうから!【送料無料】ダ・ヴィンチ・コードエクステンデッド・エディション/トム・ハンクス[Blu-ray]だいぶ話はそれました!『ダ・ヴィンチ・コード』でした。要するにインパクトの強い別の映画の主人公達が集まりすぎてこの物語に入りづらかった!映画の良いところは殺人現場のルーブル美術館。背景として名画を見られたこと。でも小説の中の面白いところずいぶん切り取られちゃってもったいなかったな。深い信仰と神父への尊敬ゆえに罪を犯してしまう殺人者シラスの苦悩も表しきれてなくてあれじゃただ狂人のように見えやしないかと気の毒です。映画と小説を比べてもしかたないね。どんなものかなって、知りたい人はＤＶＤ。じっくり楽しみたい方は原作をどうぞ！

February 22, 2007

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「ハチミツとクローバー」～おかあさんが見ても楽しい♪～

design++dalu++♣*♣蒼井優ちゃんは大好きだけど青春、胸キュン映画はいいかげん卒業でしょうとちょっと引いてたんだけど「それでもボクはやってない」と「硫黄島からの手紙」で別の顔を見せてくれた加瀬亮君への期待もあいまってまた見ちゃいました。もひとつ気になったのは伊勢谷友介。広末涼子の彼と話題になった時に知ったけどモデルで役者でと情報が先走り良く見たことがないのでミーハー的な興味!結果!やっぱり大好きな映画になっちゃいました!以下、好きなシーン優ちゃんが初登場。キャンバスから桜の花びらが舞い散る「恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった」と予告編でも出ていた通りです。優ちゃんと山田(関めぐみ)が土手でドーナツを食べるトコ床に寝てたと思えばスックと起き上がり不意にキャンバスに筆を走らせるトコ即興で作品を描きあげるときの楽しそうな伊勢谷君と優ちゃん海へ行く前と後バラバラだった５人の気持ちが近づいたり、すれ違ったりストーカーの加瀬亮をストーカーする山田の片思いそしてストーカーのために警察の取り調べを受ける(空想で)「それでもボクはやってない」を想像させるシーン加瀬亮が山田をオンブ山田は背が高いから膝小僧丸出しのかっこ悪いオンブが泣かせる櫻井君があてもなくチャリを走らせるトンネルを抜けるとまばゆい光!と言った具合にいいシーンがたくさんあってなんでもない日常の一部なのにせつなくて可愛い。もう一つのお楽しみはＤＶＤのおまけで出演者が作品を見ながらアレコレおしゃべりしているのを聞けるんだけど伊勢谷君が仕切っていて面白い。この人は破天荒な役だったんだけど着方がだらしないんだけどなぜかカッコいい。ジャージとかヘンなＴシャツとかフツウのものを着ているのにね。口は悪いし、無計画だし性格もドーシーヨーもないけどなぜか放っておけない大昔のショーケンみたいでいいな。加瀬君は「あすなろ白書」の時のキムタクみたい。私はひたすら片思いし、無理しちゃって加瀬君のキューピッドまでしちゃう山田がいじらしかった。そう言えば海のシーン。濡らしちゃいけないとこでズボンを濡らした櫻井君は途中から教授役の堺さんのズボンを借りているので場面により色が違うのも見どころの一つ？そうそう。美大出身の伊勢谷君が竜の絵を描きますが画材はふだんは調味料として使うもの。これも見る価値アリだよ。イヤー、すっかり森田先輩にスピッツとスガシカオの曲も好きなので見終わってからも清々しい余韻の残る映画でした♪♣*♣

February 21, 2007

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硫黄島からの手紙～二宮君の素直な感想がよかったので～

design++dalu++公開されてからだいぶ経つことだしアメリカ人が描く日本、まして戦争のことだからきっと観ても良いカンジは受けないだろうとスルーする気でいました。主演女優が日本人でなかったから「SAYURI」も観る気にならなかったので。特別に嵐のファンではなかったし、（うちの子と同年代なので、好感はあっても　それ以上はね(^^;)）そんなある日、主演の二宮君のコメントを見てこの人の感じ方が素直で好きだなと思いました。へぇ、この人、こんなふうにいろいろ考える人なんだ！その二宮君と、「それでもボクはやってない」の加瀬亮君見たさに出かけました。二宮君の挨拶の言葉を長くなるけど引用すると今日は皆様、お寒い、お足元の悪い中お集まりいただきありがとうございます。僕は一足先にこの作品を観させていただいたのですが、この作品に何があるのだろうと、観た後ずっと考えていました。痛さなのか、辛さなのか、楽しさなのか、喜びなのか、哀しみなのか、何だか判らなかったのですが、一つだけ、この作品は事実だということがわかりました。この事実を発表するのに61年の時間がかかりました。これが遅いのか早いのか私にはわかりませんが、その61年という時間は、多分私たちにその事実を受け止めるものをかしてくれたのではないかと信じています。今日は色々な方が来てくださっていますが、どうか一人の人間としてこの事実に触れてみてください。そこで感じたもの、生まれてきた思いがこの映画の証になると信じています。どうかこの映画を大事にしてあげてください。ありがとうございました。映画はね、淡々とした映画でした。だから見ている人もあっさりと見ている人と自分自身の想い出等を重ねてボロボロ泣いている人とが半々でした。観る前に想像した「外国人が描く日本人」というような違和感はありませんでした。人間的なところも非人間的なところもどちらの国でもあったことをそのままに。「私はアメリカで生まれたアメリカ人の心と、日本で生まれた両親から教わった日本人の心を合わせて、この脚本を書きました」とアイリス山下さんと「この映画の中では戦争の虚しさが描かれていますが、どの国もどの国籍でも、やはり母親の想い、夫を戦場に出す妻の想いというものは、同じだと思います。もしかすると戻らないかもしれない戦争に行った若者たち、彼らにこの映画を捧げたいと思います」という監督のこの映画に懸ける思いが伝わってきます。二宮君の戦友役の役者さんがとても好演だったので「なんという俳優さんかな」と後から探したのですが主だった俳優さん以外はアメリカでのオーディションで選んだそうで調べてもよく解らなくて残念!妻を残して出生した若いパン屋の役の二宮君。「女房が」と童顔の彼が言う度に「なんかヘン」って気になったのだけど映画の後半、別人のような変化を見せます。日本軍にいよいよ危機迫り、味方が手榴弾で爆死していくのを見る中、それまではいい加減そうだった彼の顔つきがガラッと変わります。心の動きをセリフだけでなく全身で表現する二宮君は素晴らしかった!最初、主役は30代後半の設定だったから二宮君はその兵士でなく、若い憲兵清水の役でオーディションを受けたそうです。ところが監督のたっての希望で(二宮君のために年齢設定も変えた)彼が主役の西郷に、逆に西郷役を希望した加瀬亮君は清水に抜擢されたそう。神経質そうで人嫌いに見える彼の意外なエピソードには涙を誘われます。「鬼畜米英と教えられたけどアメリカの母親も息子を思う気持ちは同じなんだな」というセリフも。そして硫黄島の部隊がアメリカ軍の予想をはるかに超えて持ちこたえられたのは自分たちは生きて帰れないけれどここで少しでも長くくい止めることで故郷の家族を守ることが出来るからと兵士に説いた栗林中将がいたから。栗林中将は映画の中でもたくさんの手紙を書いていますが、その中でも忘れられないのは奥様に宛てた手紙の一節。「お勝手の床下からのすきま風をふさがないで戦地へ赴いたのが心のこり」と。空襲などで明日にでも命を落とすかもしれない、焼けてしまうかもしれないし、疎開するかも。そうすれば、お勝手のすきま風の心配は無駄。それなのに家族を気遣うその手紙が優しくてその分、悲しかったです。映画の最初から最後までドーン、ドーンと爆音が絶え間なく聞こえ耳をふさぎたくなるけれど２時間弱でもイヤになるこの音をずっと聞いていた戦争中の日本。夏。うちの子どもが小さいころは友達家族と何軒かで打ち上げ花火を見物するのが楽しみでした。けれどもいくら誘っても来なかったおばあちゃんがいました。「花火の音で戦争を思い出すから」が理由。そのおばあちゃんのことを思い出しました。この音がするたびに人がたくさん死んだのだからどんなにか怖かったでしょう。どんなにつらかったでしょう。手榴弾の使い方もこの映画で初めて知ってショックでした。息子が、夫が、あんなふうに死んでいくのかと思うと言葉もありません。二宮君達だけでなく皆、熱演で素晴らしかったです。お国のために死ぬことしか考えていなかったのに機を逃した惨めな哀しい顔の中村獅童＠伊藤海軍大尉。皆に慕われていた井原剛志＠バロン西中尉。栗林中尉役の渡辺謙さんはおおらかで部下思い、家族思い、魅力的な上司でした。犠牲を払ったのはアメリカも日本も両方、誰にも等しく一つだけの命だということそんなことを考えながら映画館を後にしました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】硫黄島からの手紙 [ 渡辺謙 ]

February 20, 2007

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ふたたび「レディ・イン・ザ・ウォーター」

●■●■●■●　　　　　●■●■●■●　　　　　●■●■●■●今月は花粉症のせいもあり自宅にこもって映画三昧の日々でございます。おのずと日記も映画ネタばかり。「レディ・イン・ザ・ウォーター」もＤＶＤになったので早速レンタルしました。前にも感想を書いたけど、このジャケットはホラーっぽいけどこの作品は人間味溢れる手作り感たっぷりの人間讃歌みたいなストーリーなんだからね。お間違いなく。ホラー好きの人はガッカリしちゃうよ。【送料無料】レディ・イン・ザ・ウォーター [ ポール・ジアマッティ ]アパートの管理人をしている主人公。越してきた住人のために以前から住んでいる人達の様子を案内するけれど一風変わった人ばかり。・・・なんて設定はありがち。でも中盤から後半。お話が進むに連れてそのすべてがつながって意味のあるものになるのが皆、役割を持って生まれてくる人達。(使命ともいうね)それまでは普通に見えた人達がタイトルにある「水の中のレディ」のために役割を果たそうとしてからはなんて生き生きと魅力的に見えることか。●■●■●■●　　　　　●■●■●■●　　　　　●■●■●■●ただ映画の中でも何度も出てくるように「ベッドタイムストーリー」子どもを寝かしつけるオトギ話なので超現実的な人には楽しめないかな～。しかし、今回見ても主役のポール・ジアマッティとリチャード・ドレイファスの区別がつかないワタシ「風に吹かれて」しか知らないボブ・ディランの曲が気になったのでした。●■●■●■●　　　　　●■●■●■●　　　　　●■●■●■●

February 19, 2007

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「ルパンARSENE LUPIN」を観て日本とフランスについて考えた

「胸毛がすごいのよ」と言うので観に行かなかった映画私の少女時代の愛読書、「ルパン」の映画化は初恋の人に会うようでウレシさと怖さが入り交じり迷った挙げ句見ませんでした。お金持ちからしか盗まない、決して人は殺さない。それに手下や乳母には優しいのよ。宝石は思い通りに手に入れるのに心は満たされない孤独なルパン。ルパンが魅力的じゃなければ成立しない物語(だって泥棒だもの)理路整然としたシャーロックホームズでなく非現実的だけど、人間的な魅力に溢れるルブランの描くアルセーヌ・ルパンへの思い入れの深さ、こだわりがある分悩むのだ。迷ったのだけどやめたのが胸毛だって笑っちゃうでしょ。で、やめたんだけど、やっぱり見ちゃおうかな、でＤＶＤ鑑賞。「ノルマンディー 1882年」と映画がはじまり、「ツーロン 1815年」とはじまる「レ・ミゼラブル」の舞台を思い出す。レ・ミゼはフランス革命前の物語。「ルパン」の中では革命により命を落とすことになるマリー・アントワネットの首飾り事件が語られる。日本の1882年は明治15年。この年に日本銀行が開業し、板垣退助が襲撃され、馬車鉄道が新橋→日本橋間を開通そして私の大好きな作家、Ａ・Ａ・ミルンが生まれた年のこと。「奇巌城」「813」など原作の小説をギュッと詰めてあるのでストーリーはダイジェストみたい。でも映画にするには仕方なかったんでしょ。私が知りたいのは、映画の「ルパン」は私の長年のイメージをそこねるものか否か!そこなの。で、主演男優さんですがうーーん。微妙。でも、フランスではいい男なんだろうか。例えが古すぎるかもしれないけどその昔、アラン・ドロンがステキな男性の代名詞となり、日本中の女性をトリコにしていたころ(今のヨン様のように？)フランスではアラン・ドロンよりもジャン・ポール・ベルモンドのほうがセクシーで人気があったそうな。私から見るとそのセクシーさ加減が(作品を見てないせいもあり)わからかなかったけれど、ね。主演のクラリスは、白の衣装が似合うとっても可愛らしい人で大好きになっちゃいました。上品だし、凛としてるしね。有名デザイナーのモデルでもあるんだって。やはり日本でも人気を博したソフィー・マルソーを彷彿とさせる清純可憐な雰囲気の人。ちなみに金髪青い目のフランス人に日本人が憧れるように日本人はフランスでモテるそうです。ヨカッタネ(〃^∇^)o彡☆あははははっクラリスは、従妹の設定だけど、原作とも宮崎アニメのルパンとも異なる。私にはとても好ましい人物でしたがアニメファンにはショックかも。気品があるけど、妖しい魅力もあるという伯爵夫人を演じた女優さんは美人だったけどワタシ的にはイマイチ!その昔ならカトリーヌ・ドヌーブ、今ならメリル・ストリープみたいなあっさりした感じなんで気品はともかく怪しげな迫力はどうなのかしら。クラリスが知的で魅力的だったせいもあって後半、ルパンがステキに見えてきた。ハニカミながらの微笑は竹之内豊に似てるかも。胸毛はあまり気になりませんでした。ヾ(＠^∇^＠)ノでもキスシーンとかは日本人より濃いかも。フフフ♪「肝心なのは注意を逸らすこと」逮捕直前、父がアルセーヌに教えこむ言葉とルピナスの花を摘む母(イメージ通りでした)のシーンそれが伏線となって、最後につながっています。日本とフランスを考えながら見た「ルパン」ルーブル美術館へ盗みにはいるシーンを見てそうだ、現代のルーブルを舞台にした「ダ・ヴィンチコード」をこのあと観るんだわと楽しみ、ワクワク。

February 18, 2007

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フライトプラン～アクティブなおかあさんの密室サスペンス～

一緒に乗ったはずの娘が飛行機の中から消えてしまった!母親以外の乗客はだれもその子を見ていない。テレビで映画の予告を見て以来、ラストが気になってました。ちょうどレンタルショップで見つけて「そうだ、コレ、コレ」って感じで。結末はどうなるんだろう。「シックスセンス」みたいなのかな。と想いながら見始めて。予備知識なしで見たので最初は理解しにくかったけれど･･････夫を事故で亡くしたばかりの母親を演じるのはジョディ・フォスター。「羊たちの沈黙」も印象的だけど私には森に一人住む「ネル」が忘れられない。決してあきらめない彼女の意志の強さ哀しみや怒りや絶望や愛情や余すところなく表現するジョディ吸い込まれそうなその青い瞳彼女の魅力とワクワクさせる撮り方私の好きな終わり方でハラハラした後は充実感タップリ!

February 18, 2007

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「日本アカデミー賞」の授賞式を見て思ったこと

一番残念なのはね、三谷監督のジョークを司会の山ちゃんが受け止められなかったこと。なんで映画に詳しくない人を起用したんだろう。インタビューも全部、手にしたカンペ(それも大きいの)を見ないと質問もできず、（映画観てないんだね）相手の答を聞かずに次に進めていくので「きっと緊張しているんだ」とは思いながらも、あんまり、お粗末すぎて、あらあらって感じだった。監督さんや俳優さん、撮影当時のエピソードや共演した時の印象とかね、いろんな想いを聞きたい。それを受け止めたり、広げられる器量のある人にインタビュアーを勤めてほしかった～。きっと山ちゃんもきっとみんなからたくさん批判されるだろうね。それは、ちょっと気の毒と思うけれど、それをバネにして、いっぱい勉強して来年は上手になってくれたらそれが一番だけどね。でもって、三谷監督のことだけどこれは、もたいまさこさんが「かもめ食堂」で助演女優賞に選ばれたときのこと。奥さんの小林聡美さんと、もたいさんは大親友。そして三谷監督もね。だから、山ちゃんから、もたいさんの感想を求められた時「すみません。小林さんしか見ていませんでした」わざと、ウケ狙いで言ったんだよね。山ちゃんがつっこみ、それに対して１回ボケてからもたいさんのことをほめたかったんだと思う。それを「わかりました」と流されちゃった。三谷さん、ウケなかったことよりも「もたいさんに申し訳ない」って顔をしたんだよね。そして、何も触れてもらえなかったもたいさんもサミシそうな顔していました。いい映画だったのに。聞きたかったな。コメント。きっとまだ、三谷さんは引きずってると思うよ。(^_^X)衣装やセットや苦労話も興味あるし、俳優さん達の役を離れた時の普段の顔、ウィットに富んだコメントやこぼれ話が披露されるのが楽しみなんだからもったいなかったな。下の絵は、この頃マイブームだった　「マウスでお絵かき」そうです。Windowsの「ペイント」を使った　ヘタウマ？絵。下の二人は特に似てない。(^^;)「ゆれる」で兄弟を演じた香川さんとオダジョーが仲よく話していたり、大好きな「フラ・ガール」がたくさん受賞したり、中谷美紀さん、渡辺謙さんの受賞のコメント等感動的な場面がたくさん見られて満足、満足。女優さんは皆美しかったけれど、どの作品、誰のコメントにも誠実に耳を傾け、常に微笑をたたえていた冨司純子さんが大輪の花のようで、ひときわ美しく感じました。良くなかったこと書くのは、生意気だし失礼だから怒りが収まったら後で、撤回することもあるけれどこれを消すのはやめました。なんと！山ちゃん本人が、この失敗談をオイシイ話として披露している番組を見ました。全然、悪いと思っていなかったのに、ビックリ。映画を愛する人達みんなに対する冒とくだって気づいてないのはとっても残念です。

February 17, 2007

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「博士の愛した数式」～わたしも４の階乗だよ～

これもやっとＤＶＤで観ました。深津絵里さんは好きだけど数学だから。だって私の三大持病が方向音痴、花粉症、数字アレルギー。それに記憶が８０分しかもたないなんて悲しい映画はイヤかなとか。でもね、早く観れば良かった～。ヘンナ先入観を払拭してくれました。初対面の家政婦さん(深津絵里)に名前でなく足のサイズをたずねるんだよ。びっくりでしょ。でも映画はこんな感じで進むんです。２４は潔い数字だって、４の階乗だって。素数や友愛数、数式のこともそうだけど話す日本語がとても綺麗でした、かける思いやり、窓の外の景色もまた。博士を演じる寺尾聰さんの義姉の役で浅岡ルリ子さんが観られたのが嬉しかった。なぜか二人の姿を見ていたら突然石原裕次郎さんを思い出した。寺尾さんの「ルビーの指輪」発売にあたって、石原プロの幹部の方は「そんなお経みたいな歌が流行るわけない」と。でもボス裕次郎さんが「いいじゃないか、アキラ」と応援してくれたって。そして「ルビーの指輪」は大ヒット。浅岡ルリ子さんが一番キレイな頃に共演していた裕次郎さんがこの映画を見たら、どんな感想を持つんでしょうか。そして吉岡くんは博士に可愛がられた男の子がその影響を受けて数学の教師になった、という役。頭が平らな彼の事を博士は「ルート」と呼ぶの。コトー先生と違ったタイプだけどすっごいステキだった。こんな先生だったら私も数学がんばったかも。ほめてもらいたい一心で。爽やかなんだけど、それだけじゃなく小さいころからおかあさんを助けながら苦労して大きくなったってシッカリさかげんがちゃんとちゃんとセリフの端々ににじんでるから。曲がとても美しい。「博士の愛した数式」の公式サイトで音楽聴けます。実は今聴きながら書いてます。でもね、キッチンの冷蔵庫やら電子レンジはちゃんと昔の物を揃えているのにもかかわらず深津さんの乗ってる自転車がママチャリじゃなくカッコイイシティサイクルで(ハンドルがまっすぐだし)ジャケットが今風の軽くて暖かって素材なんだよね。２０年くらい前はあんなコートなかったでしょ。それだけ残念だった。「独立自尊」って言葉も覚えましたし数学の浪漫を少しだけどわかったような気がしましたよ。:::::beadsbear:::::博士「どんな数字でも嫌がらずに自分の中にかくまってやる、実に寛大な記号、ルートだよ」

February 16, 2007

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私って幸せ?不幸せ?（「かもめ食堂」を借りに行った日）

design++dalu++♥** * ♥ * **♥**映画が楽しかったので原作の群よう子さんのエッセイを図書館に予約しようとしたら「待っている人の数」が200弱。貸し出し期間は２週間。もし皆が１週間で返却してくれたとして２００週待たなくちゃダメってコト。「かもめ食堂」いつ借りられるんでしょ。本屋さんでちょっと立ち読みして面白そうだったら買おう。ザンネン、ザンネン!そう思って帰りにフトのぞいた「この本さしあげます」のコーナー。「かもめ食堂」に主演の小林聡美さんのエッセイ。「マダム小林の優雅な生活」ご主人三谷幸喜さんのことも載っていて楽しそう!ツイテル、ツイテル!バスに乗った。バスは良く乗るので５０００円分のカードを買った。家に帰ったら「ない!」コートのポッケに入れたつもりでスルリと滑った？横着しないでお財布にしまえばいいのに。だって、すぐ出せないと後ろの人を待たせていつもアセルンだもん。えーと、カードは落としたからアンラッキー？私はバスから落ちてないからラッキー？ブログのネタにしたからま、いいっか。高いネタだな～。５０００円あれば、○○が買えるゾ!!**♥** * ♥ * **♥

February 15, 2007

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バレンタインデーにチョコはあげません

バレンタインデー結婚してからは２月１４日にチョコはあげません。だって、母からも妹からもたくさん届くから誕生日も２月だしね。時間差でいただいたチョコレートがなくなったころプレゼントすることにしています。ひところは会社からもたくさん持って帰って来ました。会社が義理チョコを禁止するようになってからなくなってサミシイ限りです。「わ、うちのってけっこう人気あるのかしら」って嬉しかったのにね。今年妹からは和のテイストのチョコレートさて、ワタクシの花粉症はいよいよ今年も始まっちゃいました。昨日あたりは服用し始めた薬のおかげで朦朧としていました。同病の皆様、今年もがんばりましょうね。ところで風歌。さんのおもてなしのお返しにお茶を淹れました♪風歌。さんのお好きな大倉陶園のカップで。オルセー美術館展のおみやげでいただいた缶入りのゴーフルと一緒に召し上がれ!フーフーしてねヾ(＠^∇^＠)ノdesign by sa-ku-ra*

February 14, 2007

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一日中○○する

休みの日。たくさんの洗濯物バンバン洗うパンパンとシワを伸ばしてお日さまの下、バンバン干していく。背すじを伸ばして空をのぞきこんで流れる雲のゆくすえに想いを馳せる。プランターの小さい花の花殻や黄色い枯れ葉をチョンチョンつまむ。ベランダのガラス戸に水をバシャバシャスクイジーでクルクル拭くのもガシガシブラシでこするのも好き。読めなかった新聞記事の気になるところ切り取ったり、からまったペンダントのチェーンをひとつひとつ、直していくのも好き。本は読み出したら途中でやめられない。ウクレレの練習も昼間じゃなくちゃできないし。プリンターのカバー汚れてきたから今度はパッチワークで作りたいな。久しぶりにこの間クッションカバー作ったら楽しかったもの。どれも一日やってても飽きないね。一週間くらい外出しないで家にこもっているのもいいな。一日中ウクレレを弾く一日中パッチワークする一日中読書するって単位でノンビリ取り組みたい。思う存分、堪能したいのよ。余談ですが「旧中山道(キュウナカセンドウ)」を「１日中、山道(イチニチジュウヤマミチ)」と読んだ女子アナのことを思い出しました。休みの日の終わりはいつもこんな感じ。ずっと家にいたいなって。仕事がキライなわけじゃないんだけどね。

February 13, 2007

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ほぼ毎日図書館に通っています

借りに行ったり返しに行ったり行く気がない日でも「予約の本がはいりましたよ」の電話に呼ばれてほとんど毎日寄り道してます。そんなわけで重たいバッグヘルスメーターで何気なく量ってみたら４．５キロもありました。ヒャー:::::beadsbear:::::

February 12, 2007

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バトルロワイヤルと時計じかけのオレンジ

バイオレンスはもううんざり続けざまにイヤな映画を見ちゃいました。ひとつは「バトルロワイヤル」物議をかもした頃は観る気は全然なし。ただ主演の藤原竜也だけでなく柴咲コウ、高岡蒼佑(パッチギ!)、塚本高史(木更津キャッツアイ)等そののち、映画、テレビで活躍する俳優さんを多く排出しているので、そちらの興味があって見てみる気になったわけ。見なくて良かったかな。仲良し同士助け合うシーンなどに救いはあるけれど逆の言い方をすれば仲よくなければ殺しても平気そうとれなくもないもの。柴咲コウ、気の毒な生い立ちではあるが残虐な少女役でひときわ存在感あり。最初に彼女を見たのが「GO!」で良かった。この作品だったらキライになっていたかも。そして、「時計じかけのオレンジ」左目の下につけたツケマツゲが不気味な主人公の顔が印象的。公開時は映画なんてきやすく観られないころだったから観ることなんて考えられなかった。でも、ビデオやＤＶＤで気軽に楽しめる今名作と呼ばれるものは観ておきたい。そんな気持ちからレンタルして･･･。これもメッセージはあるのだけどそのために吐き気がしそうな暴力シーンを見なくてはならない。「雨に唄えば」の曲に合わせて無抵抗な老人に集団で暴力をふるうシーンなどは音楽が良い分だけ余計に寒けがしてくる。フレッド・アステアのミュージカルのあのファンタジックなダンスまで汚された気がして不快。別に途中でやめてもいいんだからと思ったところで場面が大きく変わる。暴力の限りを尽くした主人公が仲間の裏切りにあってからは一転これでもかというくらいの屈辱的で悲惨の一途をたどる。この運びが巧妙。ついつい見ちゃう。そしてあることにより暴力や女性や好きな第九までに強い嫌悪感を抱くようになった彼は窓からジャンプする。スタンリーキューブリックは天才!と言わしめるのはこのあたりの描き方。憎むべき悪の化身のような主人公にいつのまにか同情している自分に驚愕する。後味の悪いままの最後。イギリスの近未来を描いた作品。でも作られたのは35年も前。退廃的な今日は予言どおりってこと？はっきりわかることは理屈とか意義とかの理由づけとは別にコワイからイヤです。ただそれだけのこと、単純に。

February 11, 2007

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ほんとはおいしいはずだったのに。

「あっためて、食べるんだって。」と外袋に書いてあったので「チン!」「ハンブンコして食べよう♪」とランチ後、同僚に言ったけど、レンジから出した袋を開けるとこれはなに????グチャ、グチャ、ドロドロで手でつかめないシロモノに。シカタナシにお皿にのせて、お箸で勧めた。ホントはオイシソウだったんだけどな～「これはなに?」「袋にはメープルプリンクレープって書いてある」「もと、メープルプリンクレープだね。ヾ(＠^∇^＠)ノ」「シュン(>_

February 10, 2007

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「対岸の彼女」は読んでいてつらかったです。

どうしてみんないじめられるんだろうってそんなことしても誰も嬉しくないのに。登場人物は皆高校生の時にいじめられた経験を持つ女性。読んでいて苦しくて途中でやめたくなる。深い意味もなく、ただ順番でクラス中が加担して、と話には聞くけどほんとにそんな陰湿なことってたくさんあるんだろうかって信じがたい気もして。学校で友達が仲間外れにされた時知らん顔してやり過ごし、こっそり学校の外だけで会うなんて悲しすぎるけれどそれが現実？と、あんまり好きじゃないな～この本って思いながら読んでた。ただ、どうにか明るい結末になるようにって救いが見いだせますようにと祈るような気持ちで最後まで頁を繰った。劇的なことが待っているわけじゃない。白馬の王子様が助けてくれるわけじゃない。傷つくのも立ち上がるのも自分。理解してくれない義母や夫、小さな子ども、縛られて自由がない彼女と独身、学生時代から起業、自由に見える彼女。二人の気持ちが丹念に描かれていてだんだん友達の消息のように気になってきた。気持ちがすれ違ったり、違和感を抱いたりは誰でもあることだしね。ズボラでいい加減なところさえも好ましく感じたほど、女社長の明るさ、コダワリのなさに惹かれていた生真面目な主婦の彼女があるきっかけで女社長に嫌悪感を抱く。それから再び二人の気持ちが寄り添うまでの描写と被害妄想気味だった彼女が女社長より力強く再生するラストへの展開には共感するところが多くて読んでてヨカッタヨ～281頁に出てくる年輩の夫婦のシーンでちょっと涙がジワン!あんなにつらかったんだからいっぱいいっぱい幸せになって!絶対幸せになって!元文学少女は明日もお仕事ですので、早く寝なくちゃ!

February 9, 2007

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かもめ食堂～「コピ・ルアック」は人生も美味しくするおまじない～

【楽天ブックスならいつでも送料無料】かもめ食堂 [ 小林聡美 ]design++dalu++ついに、ようやくといったかんじで「かもめ食堂」を見ました公開時から楽しみにしていたけど、機会がなかったの映画の冒頭フィンランドのかもめが大写しになって懐かしい群よう子さんのフレーズを小林聡美さんが読んでいるのを聞いた時点で「あ、コレ好き」白と水色が基調それは空と雲だったり壁とテーブルの色だったり(余談ですがパイン材かな。白い北欧家具ＩＫＥＡは私が結婚するころは高級家具のブランドだったのに今は違うのよね～)白い天井の高い建物とプールだったりサラサラ乾いた質感なのにフワッと心が和むのは何故。「ソウルフード(おにぎり)のお店を出したいの」こだわりを持たず淡々としている小林聡美さんに対してお店が流行るようにとアレコレ、アイデアを提供したり日課を真似してみたり健気な片桐はいりさん「ちがうな」と感じながらも一度は受け入れて、でも「自分」は捨てない小林さんと片桐さんの距離の取り方が絶妙食器やキッチンやエプロンや真似したくなるオシャレなスタイルもシーンをつなぐフィンランドの絵はがきのような風景ももちろん美しいけれど「毎日まじめにやってればそのうちお客さんも来るようになりますよ。それでもだめならその時はその時。やめちゃいます。でも大丈夫」背筋をシャンとした小林さんたちのたたずまいがなにより魅力的。失礼ですが(私も仲間だからいいか(^^ゞ)三人とも美人女優ではない、でしょでも、ホントにキレイなんだよ同性として同年代としてウレシイ限りです似合う色や服を知っていたりお互いへのデリケートな距離の取り方で良い時間の使い方ができるお手本優しいのは三人とも４０歳過ぎでいくつかの挫折に涙しているから？心地よさはそれだけじゃなく全編通して美味しいものがあるから？小林さんが丁寧に淹れるコーヒーから湯気が見えるけれど香りまで届きそう。我慢できずに途中でＤＶＤを停めておにぎり作って食べながら見ちゃいました。(〃^∇^)o彡☆あははははっもたいまさこさんとフィンランド女性のシーンとかガッチャマンのシーン、プールでつぶやくシーン、好きなシーンはたくさんありすぎて書ききれません!コーヒーが美味しくなるおまじまい「コピ・ルアック」を教えてくれた男性の「コーヒーは自分で淹れるより淹れてもらうほうがうまいんだ」と言う言葉もね。料理を作ってもらうことは幸せ食べてもらう相手がいることも幸せ　　　　　　かもめ食堂 design++dalu++パスコのＣＭを見てたら、映画のセットを再現してあったので（今流行のタイアップ？）思わず((o(^-^)o)) 生活を、人生を、楽しもう!荻上直子監督の作品はバーバー吉野につづいて二度目。その時の感想はこちらに書きました。好きな監督がふえました。次回作はもたいさんと小林さんに加え、あの加瀬亮さんも出るので（めがね）絶対!映画館へ行かなくちゃ!

February 8, 2007

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それでもボクはやってないは見なくっちゃ!

周防監督が自身で語っているテレビ番組を見ましたがその熱い想いが伝わってくる映画で見応えありましたよ。裁判は悪いことをした人を裁くためのものとふだん私達が無意識のウチに思い込んでいる常識。けれど加瀬亮さん演じる主人公は「被告」と呼ばれながらも実は被害者にほかならない。裁判は有罪を実証するところではなく、無罪を立証できないと負けてしまうところ。こんなふうに夫が息子が犯人に仕立てられたら為す術、あるんだろうか。ヒトゴトじゃないね。被害者を装って、示談金をせしめるのが目的の悪質な女子高生もいるとニュースで見たこともあるし。「十人の真犯人を取り逃がしても無実の罪の人を犯人にしてはいけない」と冒頭にも掲げられるし、主任弁護士の役所さんにも言わせているのが監督の伝えたいこと、問いたいこと。取り調べ、拘留とバーチャルで体験できるところは面白い。裁判についても良く調べてあると思うけれど出演者の演技もリアルでよかった。息子が捕まって内心は驚いているけれど息子の前では毅然としていようと振る舞う母親役のもたいまさこさん。やたらに大げさに騒ぎ立てない。私の経験から言っても海で溺れそうになっても電車で痴漢にあっても貧血で倒れそうになっても意外と「キャー」とか「助けて」は言えない。どうにか自分で解決しようと必死になるけど恥ずかしい！が先に立って勇気が出ない。でもね、弁護士棧の話を聴く時にもたいさん、唇をキュッと結んで、膝の上に置いたハンドバッグの持ち手を握りしめているところに必死で堪えている。切なさが伝わってくるところです。降って湧いた出来事に当惑しながらも親友の為に力になろうとする山本耕史も(^-^)g友情をふりかざす大げさなセリフはなし。たとえば、街頭のビラ配りのシーン。もたいさんは積極的に「ご協力を」と人込みの中に進み出るけど耕史君は及び腰。でも躊躇しながらも、友達のことだからと勇気をふりしぼって、恥ずかしそうに配る姿もほんとっポイでしょ。実は、傍聴人のオーディションに来たところを監督に請われて裁判官役となった正名僕蔵さんがいい味出してます。(テレビの「ショムニ」で人事部のお調子者の役でした。別人のよう)そして「Dr.コトーの診療所2006」の時は優しくて静かなのに男らしい人ってステキ!って((o(^-^)o))憧れの存在だったチカちゃんのお父さん役の大森南朋さんも出てました。これが最初は同じ人とは思えません。乱暴で強引で傲慢でヤなヤツ。でも最後の方にはちょっと同情の余地アリかな。そして柔和な笑顔の小日向さん。映画をキッチリ締めてくれました。さすがです。オミゴト!!骨太の映画で男の人も女の人にもオススメ。ウチのオトコどもには上着がはさまってもジタバタ動かず我慢してジッとしてるように言わなくちゃ。李下に冠を正さず、瓜田に靴を納れずだっけ?

February 8, 2007

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ダ・ヴィンチ・コード下巻終わったよ～

design++dalu++***＊＊＊***＊＊＊***＊＊＊***さて、物語の後半はロンドンだったりスコットランドだったりとすっかりヨーロッパ気分で音楽も飲み物もその気になって目薬とリモコンを傍らに一気に読み上げてしまいました。久しぶりに「読書した」ってカンジ。最近ご無沙汰していた漢字や言い回しがとっても新鮮で好奇心に溢れていた文学少女時代のキラキラが蘇ってきました。あー、楽しかった!わぁ～いﾟ.+:｡(ﾉ^∇^)ﾉﾟ.+:｡映画もこのあと、ＤＶＤをレンタルして観る予定ですが(今日は無理だけど)これは映画は原作の良さを上回れないなと予想(予感)したりして。映画は本の「おさらい」って感じで来週あたりユックリ見ようっと。***＊＊＊***＊＊＊***＊＊＊***

February 7, 2007

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『どろろ』はゴメンナサイ! 『さくらん』に期待しようっと。

「来年、手塚治虫の『どろろ』公開だって」「柴咲コウと妻夫木、瑛太も出るんだって」「じゃ、見なくちゃね」初めて知ったのは「武士の一分」を見たとき。テレビのアンフェア以来すっかり瑛太ファンの真優ちゃんと今まで柴咲コウ出演作で裏切られたことがない私、それに私達二人とも楽しみに見ていた『オレンジデイズ』の三人出演、ってことでめでたく話がまとまり楽しみにしていた。２月の水曜日は予定がいっぱいだったのでしかたなしにレディースデイじゃない日に見た。あまり混んでなく、若い恋人同士が多かった。そうだよね、若い男の子はいつも定額なのね。話がそれましたが、柴咲コウと妻夫木君を観に行ったんですが、それ以上のものは・・・。実は女の子だけど世をしのんで『どろろ』と名乗って親の敵討ちをめざす男の子柴咲コウは美人なのにこちらがアラアラと思うくらい顔もクシャクシャにするし、歯切れのいいセリフも思いっきりがよくて(いい意味でオンナを捨てていて)気持ちよかった。男装の女優さんにありがちな男言葉を使っていながら甘い声だったり男の格好をしているのに内股、みたいな中途半端さがなくって小気味よいのだ。妻夫木君はいつもテレビで見る気の良さそうなヤサ男でなく百鬼丸の気迫がちゃんと表現できていてさすがだなって思いました。この人は器用な努力家なんでしょ、見るたびに上手くなってく気がする。映画が始まったときから暗い、怖い顔だけどエンディングは心を許したどろろとのやりとりの時は人間臭い柔らかい表情でホッとする。ＣＧだらけでお金もかけているんだろうけどなんかね、ワタシ的にはゴメンナサイ!の映画でした。二人の他にも原田芳雄さん、中井貴一さん、杉本哲太さん等上手な人を揃えているのにもったいないな。役者さんでどうにか持たせている気が否めない。そうそう、『下妻物語』以来、私がゾッコンの土屋アンナちゃんがチョコッと出ていて大満足。人間のこどもを喰らう妖怪ですがあのドスのきいた声のせいか、コワイヨ～。悪くはないけど、ＤＶＤで充分ってカンジでございました。さて、次の映画ですがアンナちゃん主演の『さくらん』が面白そう。特に火星人さんとかマリン姫にオススメ。

February 6, 2007

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どうして下巻がないの～、

design++dalu++時間を忘れて読みふけりダヴィンチ・コード上巻が終わり帰りに下巻を借りるのを楽しみに一日過ごしたのに「ない!」(仕事中も「早く図書館に行きたい!」)貸し出し中だったのでリクエストして図書館を出た。手元に「対岸の彼女」もあるけど「最後の晩餐」に描かれた聖杯は実は「人？」なんて、スゴイところで終わられちゃったら気になって日本に帰って来られない。(そうです。私は今、主人公の二人と一緒にパリにいる気分)事件の解決を見てから、切り換えて今度は渋いお茶でもすすりながら心静かに「対岸の彼女」の世界へ。夕べ一晩中かけていたシャンソンのＣＤはそれまでお休み。今日は「おはなし会」の勉強のために借りた昔ばなしのＣＤを聴きながら別の作業をすませちゃおう。ウレシカッタコト子どもたちへの思いを込めて書いた日記を見てリンクをしてくださった方がいたことカナシカッタコト感動のあまりその方へと長々、書いたコメントが一瞬で消えてしまったこと (ケーブルが抜けた(T_T))

February 5, 2007

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ひとりで豆まいてもね～

design++dalu++家族からのメールは全員「外食」だって。恵方巻きも豆まきもひとりじゃね～。でも歳の数だけ食べるのはあとでもできるかなと思いなおしてキティーちゃんの袋入りのお豆を少し購入。福はウチ～!「ダイサッカイだから気をつけるわ」と会社で同僚の温ちゃんが言った。「そんなの気にすることないよ!」占いは信じない私が言った。「じぇりちゃん、誕生日いつだっけ。あ、わたしと同じ星だからじぇりちゃんもダイサッカイ」鬼はソト～!

February 4, 2007

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なぜか、今ごろダヴィンチ・コード

会社の昼休み、同僚と話しているときマダム・ヤンが「ダヴィンチ・コードの映画は○∞♂△★」と話していたようだけど眠くってボーッとしてたから聞き逃した。そしたら、いつのまにか「映画がよかった」という意見と「やっぱり小説よね」ということで意見が分かれたようで「映画よりも小説の方がよかったわよね。ね、じぇりちゃん」とマダム・ヤンが同意を求めてくる。どうも読んでいる人は他にいなかったらしい。なんとなくうなづいてしまったけれどどうする!私は読んでも観てもいないんだよ～ん。最後の晩餐の謎の類はＮＨＫやらなにやらで頻繁に特集を組んでいたのを何本か見ていたので「今さらね～」と映画館にも足を運ばず、ましてや分厚い本を上下巻読むなど思いもよらず。「知らないことは知らない」「できないことはできない」と素直にいうのが信条。なのに、魔が差したのか、今さら否定できず。わーーーーん。ツジツマ合わせに読むハメに。(T_T)図書館ですぐ借りられた上巻。今ごろ読む人は私だけか。ブームは去ったからね。ところが読み始めたら面白くてハマっちゃいました。その昔「ゴハンよ～」の声にも反応せずに読みふけっていたあの頃にワープしたみたいで。アガサ・クリスティやウィリアム・アイリッシュや更にそのまえはアルセーヌ・ルパン。携帯電話があるミステリーを読むのは初めてだ。そうなのね、それだけ時代は移ったのね。先が読みたい!シャンソンかけながら、ルーブルの話を読む。それにもう一つ、秘かな楽しみは映画化(舞台化)のキャスティングを考えながら。もちろん、日本人キャストでね。カレンダーの裏に人物相関図を書いてついでに配役も書いていく。読んでいる途中で役が代わる。でも、日本語で舞台化は難しいかも。フランスとイギリスの国民性とかフランス語と英語だからこそのエピソードは表しようがないもんね。映画なら数分で抜け出せるだろう美術館からなかなか脱出出来ないのはもどかしいが細部のこだわりを見落とさずにすむのは読書の醍醐味。夜の更けるのも忘れて･･･。　ミチまめ

February 3, 2007

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それでもボクはやってないは★★★★★

周防監督にやられました!いろんな意味で。居眠り一度もせず真剣に見てました。私まで長い裁判を戦ったようなカンジで疲れちゃった。なので、今日はもう寝ます。またあしたにでも詳しく書くけど。大満足です。最後の最後まで周防監督に翻弄されました。オモシロイ!!!! オミゴト!!!!

February 2, 2007

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イチゴ大福も作っちゃいました!

design++dalu++♥** * ♥ * **♥**リンク先のGreen-Noteさん。忙しいお仕事の中にもしなやかな感性を失わず患者さんやダンナ様を大切にしているステキな方です。初心を忘れていた自分を反省し甘いもの好きな家族のためにイチゴ大福を作りました。:::::beadsbear:::::ＴＢＳの「はなまるマーケット」でお正月の残りのお餅が変身!と紹介していたので９９円ショップで餡子を買っておいたのだ。よーし、ってんで、グワンバッタのだ。「うまい!」と言う声を聞いて「私が作ったの!!」と言うときの快感、ウフフ。私ってケッコウ、イケるかもとちょうどその時ディズニーランドから帰って来たアカネちゃんに勧めた。「どう、私が作ったのよ」「フーン」反応がウスイ!そうだ、この子餡子ダメだった(T_T)３歳のときから「アカネちゃん、ワンコはキライ」と拒否していたっけ。※アンコをワンコと言っていた。こう言うときはアホムスコがなつかしい。芋、栗、カボチャ、餡子好き。おばあちゃんとお茶飲みながら世間話の相手を良くしてたな～。さて、夕方から縫い始めた長座布団のカバー出来上がったし、今日は有意義でございました。あら、もう寝なくちゃ、タイヘン、タイヘン。**♥** * ♥ * **♥

February 1, 2007

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面倒くさいからまるごとおいも揚げちゃいました!

design++dalu++* X * X * * X * X * X * * X * X * X * * X * X * * X * X * * X * X * X * * X * X * X * * X * X * * X * X * * X * X * X * 日本ぺんぎんさんが芋ケンピについて書いていたのを読んだら「さつまいも、食べたい!」衝動にかられていざ、キッチンへ。さ、どうする。スイートポテトは待てない!ヤキイモ鍋もあることだしヤキイモも食べたいがジックリジワジワが美味しいもんね。ではさつまいもチップス!ええい、めんどうだからそのまんま。コンガリ揚がったオイモ。ヤキイモよりすぐできるのと揚げたので皮がパリパリしてこれはヒット!ただし、カロリーを考えるとヤキイモの勝ち（⌒～⌒ι）とほほ．．．:::::beadsbear:::::いそじまんさんのおかげでキーボードのＺのキーの打ちにくさは解決。ノートなのでエアダスターでシューすると埃が横に飛んで出てきた!オモシロイくらい♪それで日記が書きやすくなったので、また書いちゃいました!ありがとうございました!!!* X * X * X * * X * X * * X * X * * X * X * X * * X * X * X * * X * X * * X * X * * X * X * X * * X * X * X * * X * X *

February 1, 2007

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チューニングができるようになりました!

アレコレ迷った末に昨年末に買ったウクレレ。チューニングが上手くできず加えて、年末年始はさすがの私も家事に追われていたので一度も練習できなかった。弾くたびに緩むから毎回チューニングが必要だからチューニングができないと弾けない。(と、店員さんが言ってた。彼はいとも簡単に合わせてたのに)適当に合わせていたらどれがホントの高さがわからなくなっちゃった!夜中に弾くわけにもいかないのでだって、近所迷惑だもんね。１月も終わりの日、ようやく時間ができた。ついに!弾く前からウレシ。ウクレレは４本の弦。ソ、ド、ミ、ラに合わせるって本には書いてあるけど初心者にも簡単と言われて買ったチューニングメーターの表示はＡとかＢとかだからコードがわからない私は苦戦。教則本をひっくり返してやっとこさ、Ｇ、Ｃ、Ｅ、Ａに合わせることができた!弾けるコードは体験教室で教わったＣ、Ｇ7、Fの３つだけ。それでもＣＤに合わせてのレッスンで何曲かは弾いたフリ(?!)ができる。(〃^∇^)o彡☆あははははっ練習曲の中に「アロハ・オエ」ＯＨ!いかにもハワイアン!Ｃ7というコードがはじめてだけど一本しか弦を押さえないのでできそう。ってんで、実際弾いたらそうか!半音あがるんだ。これが一度ずつあがるより、複雑になるから玄人っぽくてククッ、(;Ｏ;)カンゲキ。チューニングで時間がかかってもうめげそうだったけどやめなくてよかった!

February 1, 2007

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