2007年03月の記事一覧 | ききみみやの「明日が楽しみ!」 - 楽天ブログ

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

4103007
ホーム \| 日記 \| プロフィール	【フォローする】【ログイン】

カテゴリ別記事

よく読まれている記事

お気に入りブログ

2007年03月の記事

全31件 (31件中 1-31件目)

1

ナイトミュージアムでSeptemberを踊ろう!

人の意見は聞くものだなとつくづく。「見たい!」と言われた時はっきり言って「子どもだましじゃないの？」と気が進まなかったんだ、実は。「ジュラシックパーク」とか「ジュマンジ」とかの亜流という気もしたしね。ティラノサウルスやモアイが動いたり、しゃべったりするＣＭでだいたい見当つくし…とね。でも舞台である「アメリカ自然史博物館」夜な夜な、動き出すのは歴史上の人物なので興味深く見られましたよ。キャメロン・ディアスの「メリーに首ったけ」は楽しくてアホらしくて私の好きな映画の一つですがその時、彼女に片思いするサエナイ主人公だったベン・ステイラーが情けないパパ役。転職を繰り返し、ママには愛想をつかされるパパを恥ずかしく思っている息子。人形たちが動き出すのはありえないことではあるけどルーズベルト大統領（ロビン・ウィリアムズ）をはじめ登場人物のセリフは大真面目。サカジャウィアって言えますか？アメリカ先住民の女性で探検隊のガイドをした女性。この舌をかみそうな名前は映画の中で何回も出てきます。大統領と彼女の意外な関係も楽しかった♪喧嘩相手が力をあわせてのカーチェイスの場面。サカジャウィアを研究する博物館勤務の女性とのエピソードなど好きなとこ、たくさんありました。最初は逃げ出そうとしたけれど、覚悟を決めて歴史を勉強することで特徴、弱点をつかみ問題を解決しようと変わっていくパパ。そして彼らが動き出す秘密が解けると今度はそれが物語を大きく膨らませて楽しいラストにつながっていくからハラハラ、ドキドキ楽しめちゃう。最後、EARTHWIND&FIREのSeptemberにあわせて踊るシーンは感動的頭を柔らかくして、博物館へいえ、映画館へ行こう

March 31, 2007

コメント(0)
セルゲイ・ナカリャコフ、15才のトランペットを聴く

セルゲイ・ナカリャコフという15才の少年のトランペットの演奏を聴いている。来月、ベートーヴェンを聴きに行こうと誘われたので知らない曲と知っている曲では感動が違うと思って事前学習のつもりでＣＤを探した。「名無しの７番」とファンの間では有名な交響曲第７番と大好きなガーシュウィンの「ラプソディー・イン・ブルー」が演奏予定に入っていた。ウィーンフィルの演奏する交響曲７番と８番。テレビの「のだめカンタービレ」でもおなじみの７番はＣＤの曲の中でもやっぱり華やかでワクワクする。８番の中にはベートーヴェンがメトロノームの発明者への尊敬と感謝を込めた曲も収録されていて興味深い。そして大好きなガーシュウィン。「のだめカンタービレ」のエンディングでも使用されていた「ラプソディー・イン・ブルー」うちにあるのとは違う演奏がいいなと思って図書館で検索して借りてきた一枚のＣＤ。ピアニストをめざすが、交通事故のために夢を断たれた少年。１０才でトランペットをはじめた１５才のセルゲイ・ナカリャコフ。ガーシュウィンの曲だけでなく私が聴きたかったのはアカネちゃんが発表会で弾いた「亡き王女のためのパヴァーヌ」解説によるとオーケストラではフレンチソロのところをトランペットで演奏しているそうだが残念ながらわたしは「チガイノワカラナイ女」であった。※このＣＭのフレーズにピンとくるのはある年代以上なのかもネ(〃^∇^)o彡☆あははははっわかるのはココチヨイゾトランペット１９９３年のＣＤなので今は３０才くらい今も演奏しているのかしらと検索してビックリなんとこのイケメン君は日本映画に出演し安田成美さんと共演していたのでした。「大河の一滴」の映画化は話題になりましたがまさか、あの時の彼だとはねちょっと映画が見たくなりました。

March 30, 2007

コメント(0)
ブログの更新がないと・・・

ブログの更新がなかなかできない私ですがやめる気はなしリンク先の方の更新が滞っていると元気なのかなって気になります。心も体もね。便りのないのが無事の知らせというのも確かにそうだけど。風と戯れる:::::beadsbear:::::ブログでしか会えない方もいるから。バーチャルなネットの世界。その人のリアルの世界が充実してそのために時間がないのなら文句を言う筋合いはないけれどね。時々、近況を教えてくださいねとお願いしたりしてね。

March 29, 2007

コメント(0)
はい、こちらききみみや芸能班？

テレビのニュースで市川團十郎家のオペラ座歌舞伎公演の口上を見る。新聞によると演目は有名な勧進帳、そして紅葉狩伝統的な歌舞伎の形式の勧進帳はパリの日本通の人も「カブキ！トレビアン!」と納得するところ(と、思われる)でも「紅葉狩」はビックリするだろうな。これは歌舞伎を見るというよりも市川海老蔵を見るといった形でワタクシも度肝を抜かれました。今まで見たことのないスケールでしたから。口上だけしか見られず残念でございます。私が見たときの感想はこちら海老蔵■紅葉狩■染五郎お休みの日はふだんの日に読めない新聞の整理がオシゴト世界フィギュア、エキシビションの記事。私の好きな中野選手は５位だったけど浅田、安藤と期待通りの活躍で日本中ニコニコ。トリノの時は自信のなさからかふてくされたようにさえ感じた(正直な人だな)安藤選手の満面の笑みはよくぞここまでと拍手したい気分だ。親交のある絢香さんのナマ歌と書いてあるけど「生年月日」も「血液型」も一緒で苦しかったときに絢香の歌に励まされたそれが縁で親しくしているというのは字数の制限ありで紹介できないのかしら。逆にテレビでは聞けなかったのが読めたのはあの黒の衣装は安藤選手のお母さまの手作りということ。ワタクシ、オススメ映画のユメ十夜単館上映で見るのに苦労したのですが受賞と大ヒット御礼で池袋で４月２０日まで凱旋上映ですって。千葉劇場、静岡シネギャラリーでも見られます。そしてアルゼンチンババアどうしてキレイな鈴木京香さんが主役の「ババア」なんだと私だけじゃなく多くの人から疑問をぶつけられたそうですが･･･監督は外見でなく内面を出したいというようなことを言っていた。やはりアルゼンチンババア(ユリ)の内面を探しにかの地を旅した京香さん。原作にはないが彼女が屋上で踊るシーンは小説では書き切れなかった部分をよくぞ表現してくれたとばななさんを感激させたそうなばななさん、監督、京香さんみんなが愛して育てた世界を見たいなと思った次第でございます。

March 28, 2007

コメント(10)
レッツシング♪ さくら桜 SAKURA

日本人はみんな桜がスキかくいう私もしだれ桜が見たくてたまらずに憑かれたように出かけちゃいました(^^ゞ文化庁が選んだ※「親子で歌いつごう日本の歌100選」にも「さくらさくら」が入っていますが「荒城の月」「花」「花の街」をはじめ花＝桜の歌がたくさん。※「親子で歌いつごう日本の歌100選」の歌は実は101曲あります。私は全曲歌えます、エッヘン。新しいところでは「世界に一つだけの花」「涙そうそう」も選ばれているけど今なら「千の風になって」も選ばれる？桜の歌はちょっと思い出しただけでもさくらさくら今、咲き誇る「さくら」森山直太朗さくらひらひら舞い降りて落ちて「SAKURA」いきものがかり春が来るとこの川辺は桜がめいっぱい咲き乱れる「桜の時」aiko僕がそばにいるよ君を笑わせるから「桜」河口恭吾ユーミン「春よ、来い」中島美嘉「桜色舞うころ」福山雅治「桜坂」コブクロやケツメイシ、宇多田ヒカル桜の名曲は他にもたくさん、枚挙に暇がありませぬ。広く愛されている桜貴族や武家のものだった花見を江戸庶民の楽しみにしてくれたのは徳川吉宗。節約で(暴れん坊で)知られる８代将軍は江戸の町の緑化と市民のレクリェーションのために桜の木を江戸郊外の隅田川堤、飛鳥山、小金井堤、御殿山などに植えてくれたのです。以降、武家階級から町民までみんなのお楽しみになったとか。吉宗って有能な政治家だったんだ～ご三家のなかでも紀州から将軍がでることは珍しいとどこかで読みましたがなるべくしてなった将軍なんだわ入学式の写真の背景は桜が定番。それもみんなの共通する想い出なのでしょう。そして新聞でステキな先生を発見。兵庫県の岡田さんが投稿した記事。岡田さん中学２年のクラスの記念写真。背景は葉桜だそうです。流行りの風邪にかかった岡田さんたち。「一人でも欠けてみんなと別に写真を撮っているのはよくない」との担任の先生の配慮から。もしかしたらつらい想い出になった集合写真。満開を過ぎた１週間後、撮られた写真は今でも岡田さんの宝物だそうです。岡田さんの気持ちになって私までうれしい、同級生の人もきっとね。岡田さんの先生、どうもありがとう。みんなの心の中に桜の想い出。

March 27, 2007

コメント(0)
丈夫に生んでくれてありがとう!

あー。怒濤の日記更新でしたがやっと日付が追いついたのでヤレヤレでございます。いそじまんさんにもご心配おかけしましたが(^^ゞ寝不足はこれでオシマイよ。明日(今日)は会社で眠いと思うけどあと一日、がんばらなくっちゃね。こんな無理が効くのも健康だから(花粉症でスーパー方向音痴だけど)丈夫に生んでくれてありがとういそじまんさんこそ会議月で大忙しですね。そうだよね。年度末でみんなそれぞれ忙しい３月。さて、こんなに一気にがんばったのは私ったらヘンナトコ几帳面でこちらが片づかないと遊びにいけません。ホントにインターネットが通じない日々はタイヘンでした明日からはようやくリンク先へ行けまする。そして遅くなったレスも書ける。夏休みの最後の日、たまってた宿題が終わってホッとしてる小学生の気分です:::::beadsbear:::::

March 26, 2007

コメント(4)
桜の精のおかげで寝るまで幸せ!

六義園で夜桜を見た帰り「美味しいお寿司が食べたいね」と会社に近い駅で降りた。いくら歩いてもたどり着かない。それもそのはず。「お寿司やさんはじぇりちゃんが連れて行ってくれるんでしょ」「へ私はてっきりあなたが案内してくれるのかと思ってた」苦笑いしながらまた電車に乗ってこの前教わった美味しいお寿司屋さんへ。あぶった帆立てやこぼれそうな大盛りのいくらとかうーーーん、どれも美味しくてニコニコ。「桜キレイだったね」「ヒラメ美味しいね」「桜キレイだったね」「たこの吸盤揚げも美味しいね」「桜キレイだったね」思い出してはウットリしウットリするけどパクパクもするしゴクゴクもするしちょっとシミジミした彼女の昔話にも耳を傾け握ってくれる長野さんとも仲よくなり下戸の長野さんは「今度アンミツたべに行きましょう」遅いので遠回りになるけど地下鉄を乗り継ぎ帰ろうとしたら危ないからタクシーで帰った方がいいと言われ次の日の仕事を考えればそれも賢明と車を拾う。お寿司もタクシーもとダブルの贅沢は気が引ける。でも酔っぱらいなのでイキオイで運転手さんに話しかける。「六義園のしだれ桜がね、キレイだったの」「リクギエン？」「柳沢吉保の･･･」と説明すれば運転手さん大喜び。「柳沢吉保とスラスラ出てくるお客さん、スゴイね」別にすごかないでしょと思うけどね。「歴史好きなんですよ」と運転手さんことのほか上機嫌で話が弾む。マンションが近くなり「残念だけど着いちゃったわ!」とキッパリ宣言。だってね、前に話が盛り上がって到着したこと言いそびれて困ったことがあったんだよね。でも運転手さんの話を切れなくて行き過ぎたことがわかったら戻ってくれて代金オマケしてくれたけど家に着いてテレビをつけたら「チューボーですよ」のゲストが大好きな古田新太さん。マチャアキファンだという古田さんと堺正章さんの掛け合いが楽しい。息もピッタリで台本なのかアドリブなのかサイコーそしてチャンネルを変えたらちょうど真央ちゃんのスケート。さらにミキティの迫真の演技を見ることができて感動だらけの夜だった。きっとあのしだれ桜の御利益じゃないかと思う。だってずっと長生きして今なお多くの人々を魅了するあの桜の木の発するパワーだもの。人間も自然の一部。どちらも愛おしいね。たいせつにしなくちゃ。

March 25, 2007

コメント(2)
幻想的な夜桜堪能

テレビで見たしだれ桜が印象的で暖かくなって雨で散る前にどうしても見たくなってその日の朝、同僚を誘いました。あいにくの小雨模様に戸惑えば「どうしても見たいんでしょ。ドシャ降りじゃなければいいよ」とつきあってくれてさんきゅ。　　　　会社の帰り、訪れた六義園は柳沢吉保の作った庭園だけあって江戸時代から長生きしている背の高い木がたくさん趣向を凝らした灯が足元を照らし、夜の匂いのする公園をそぞろ歩く雨に驚かされたのか土曜日なのに思ったより人出はまばらライトアップされたしだれ桜は手をさしのばしてくれているみたいに枝を広げてホントにキレイ!イマドキは老若男女!手に手に携帯のカメラでも暗いから撮るのはムズカシイね。池も肉眼ではとても幻想的で思わずカメラを向けるけど気に入ったショットはなかなかね。まだ五分咲きのしだれ桜。「やっと会えたね」しだれ桜を見たことがなかったから感無量＼(^o^)／見られて良かった～好きな人みんなに見せてあげたい「回遊式築山泉水」の大名庭園。「今度は明るいときにお庭全体を楽しみたいね」とすっかり二人とも大満足。風もなく、暖かな晩。散策する人、お抹茶をいただく人、茶店で焼きたてのお団子を楽しむ人など出口近く、風になびく竹も美しかったけど写真はその１００分の１も伝えられないな。でも自然の中にいた１時間なにか不思議な力をもらったような気持ちの昂りを感じました。お近くの方はぜひ。いえ、遠い方も足を伸ばす価値大アリです。

March 24, 2007

コメント(4)
だって私だってヘンな人だもん

年度末で飲み会をするのはいいけどさ。幹事だっていたしますけどさ。「あの人とは隣になりたくない」「あの人がいるなら行かない」とかわがままだと思うけどな。私はね、みんなが困ったちゃん扱いする人と仲よくしたいし、仲よくなれる。だって、私だってそうだもの。飲み会の帰りの電車で方向間違えて結局最終電車に間に合わずタクシーで帰りました。思ったよりタクシー代かからなかったとニコニコ、帰ってから気づいたけどいつのまにかSuicaをなくしていました。でもいーや、楽しかったしと失敗はサッサと忘れようっと。明日は別の日。隣の人と仲よくしましょ。好きな気持ちもキライな気持ちも伝染るから、それならスキが増えた方がいいね。

March 23, 2007

コメント(2)
迷惑メール退治にテンテコマイ!!!

今まで見たことないような迷惑メールの団体さん削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除削除Yahoo!のメールはまとめて削除のみだけどgooのメールは受信拒否ってクリックするだけでチェックボックスにレをつけたアドレスの一覧表が表示されまとめて受信拒否できるYahoo!や楽天で手を焼いた分だけこの機能の素晴らしさに感激そうだ。エッチなトラックバックや掲示板や日記への書き込みも「もう来ないでね」ボタンを押せば書き込めないようにしてくれないかな～聞こえてます楽天様

March 22, 2007

コメント(4)
ただいま～おかえりなさいパソコンちゃん退院～

design++dalu++♥** * ♥ * **♥**パソコン元気に戻ってきました。今日、ケーブルをジャックに差し込んだら「カチッ」なんてステキな響きでしょ。久しく聞いていませんでした。回復しました。パソコンちゃん。やっと日記が書けまする。リンク先にも遊びに行けまする。シミジミ幸せかみしめちゃいます。六義園のしだれ桜がほころんで(ニュースで見た)今日は１７度、暖かくなりそうです。**♥** * ♥ * **♥

March 21, 2007

コメント(10)
ラスベガスのおみやげ

写真はチョコレートですがほんとにラスベガスっぽいね:::::beadsbear:::::

March 20, 2007

コメント(0)
さよならさんがつ

隣の課の野原さんが３月いっぱいだって半年前まで同じ課で仕事をいろいろ教わった。私達みんながお世話になった彼。優しくて親切だからみんなの人気者。私は帰り道が同じ方向だからよくゴハンもいっしょに食べてグチもさんざん聞いていたのでもはやひきとめる気持ちはナシＡさんはこんなところ、Ｂさんはあんなところがいやなんだ、自分を陥れるんだってちょっと被害妄想じゃなかなって思っちゃうくらい神経が細かったのね。だけど、みんなにとってはステキな同僚だし憧れの人。最後に時間を作れないかと持ちかけた。夜は仲良しとのおつきあいがあると思ったので「今週の金曜日、ランチにつき合って」と。そしてみんなにも声をかけて。野原さんはうれしそうだった。課が変わってからいつも淋しそうだったから。結果。同席したみんなから「おかげさまで野原さんとちゃんとお別れができて良かった」と感想が聞けて┐(´ー｀)┌

March 19, 2007

コメント(0)
お墓参りに行きました、そして

お墓参りに行きました実家のお墓の日曜日休んで一緒に出かけたので母がうれしそうプチ親孝行従妹のお墓にもお参りした帰り忘れ物に気づいた「私がとってくるから待ってて」走って行ったのにまたグルグル迷って３０分くらいかかる方向音痴だからなとトボトボ帰ったら母曰く「帰らないで遊んで」と夭逝したいとこに遊ばれたんじゃないかとホントに遊んであげられたのならうれしいんだけどな。:::::beadsbear:::::

March 18, 2007

コメント(2)
ロック☆オペラ THE WHO'S TOMMY

「間違えて平日、昼の部のチケットを買っちゃったの」ということで譲っていただいたありがたいチケット。劇団☆新感線のいつものドタバタしたお芝居とは一線を画して中川晃教さんのロックミュージカル。ＴＨＥＷＨＯ、伝説のロックバンドでも残念ながら名前しか知らないのよね。あらすじはだいたい押さえましたが･･･音響のせいか、歌詞がよく聴きとれなくてそのせいか入り込めないトコもあったかなきっとロックがそれほど好きじゃないからかも。中川さんは確かに美声で素晴らしい歌唱力です。もっと、もっと聴きたいと思いました。子役の子がスゴく上手で終始ニコニコしていてあんなちっちゃいのにプロ意識がスゴイな～と感激舞台から飛んできたテープはチケットをいただいたおみやげにしようっと。１階Ｂ列、舞台に近いので何十本もキャッチしちゃいました終わってからも暖かかったので日比谷公会堂の前のベンチに座って本を読むことに。日比谷公会堂はサントリーホールや文化会館などができるまでは唯一クラシックのコンサート会場だったそう。きっといろんな人の想い出があるんだろうなとベンチから立ち上がったらベンチの背になにか書いてある。帰ってから調べたら東京都の公園事業の一環の「思い出ベンチ」とわかった。メッセージつきのベンチ、日比谷公園には１３０基あるそう。公園に寄付した人はメッセージをベンチにつけられる。花粉症の薬のおかげで春の公園で気持ちの良い午後を過ごせるんだなと感謝しながら松尾スズキ氏の対談集を読む。寒くなったから帰ろうっと

March 17, 2007

コメント(2)
3/16　ハナミズキは準備中の日比谷公園

日生劇場と帝劇はさすがの方向音痴の私も迷子にならないので安心。それは皇居と日比谷公園があるから。絶対、方角を間違えないものチューリップ準備中ミクロネシア諸島のヤップ島で使われていた石のお金。大正１４年に当時の東京市に寄贈されたもの。直径が１ｍ強。現在の100万円程の価値があったそう。大きさの比較でSuicaを置いてみました(*'▽')いいなーと思ったのは、木の案内板。クイズ形式になっていてヒントを見て考えてから上のパネルをめくると答がわかるのです。名前を知らない花や木に名札がついていればいいなと思うことはよくあるけど、一応考えるってのがいいでしょ。アメリカに贈られた桜の話は有名ですがこのハナミズキはそのお礼なんですってでも実際のハナミズキはまだまだ固いツボミ噴水も準備中スイセンは満開そろそろ開演時間です。

March 16, 2007

コメント(0)
市ヶ谷～銀座ミキモト、ナルニア国

なかなか修理に出せなかったパソコン。サポートラボまで持っていきました。ちょっとどんなところか見たかったしＪＲの電車からも見えるあのビルなら分かりやすそうだから銀座へ行く予定のついでに早めに家を出ました。:::::beadsbear:::::いいお天気。泳いでる鴨も気持ち良さそう。だけど桜はまだまだね。:::::beadsbear:::::桜並木をながめる人がたくさん訪れる前にこちらも準備中。:::::beadsbear:::::ケーブルを差し込むジャックだけなら１万7000円すぐに直りますよってさて、今度は地下鉄で銀座まで。:::::beadsbear:::::まだ時間があるからミキモトの前をcheck:::::beadsbear:::::そして児童書がたくさんのナルニア国ものぞく:::::beadsbear:::::ご自身の著作もそうですがくまのプーさん、うさこちゃん、ピーターラビット、そのほかたくさんの外国のお話を翻訳して日本の子どもにたくさん夢を与えた功労者なんですよね:::::beadsbear:::::ナルニア国がある教文館ビルの４階ではこんな催し:::::beadsbear:::::子どもたちは真っ白で生まれてくるから豊かな心を持てるように育んであげたい:::::beadsbear:::::そろそろ、お芝居が始まるかなめざせ、お堀端、日生劇場へ。

March 15, 2007

コメント(0)
ハケンの品格最終回

「ハケンの品格」はなかなか楽しいドラマでしたが正社員に露骨に格下扱いされるなんてデフォルメしすぎでヘンナの～。イマドキどこにそんな会社があるのかしらん。「さくらん」を観に行くのはやめました。先に観たアカネちゃん曰く「ママは見られないよ。だって金魚がいっぱい出るから」私のトラウマの金魚がいっぱい!!小学校１年生頃、道に落ちていた金魚が絶命していくのを見ているだけしかできなかった見殺しにしてから赤いサカナが食べられなくなった不幸な過去があるからヒラヒラと美しい着物をまとった花魁と金魚を重ね合わせたのでしょう、蜷川監督。これでもか、と出てくるそうで。さようなら、土屋アンナちゃんさようなら、木村佳乃さんさようなら、菅野美穂ちゃん

March 14, 2007

コメント(0)
これから観る予定

designed by hana designed by hana

March 13, 2007

コメント(0)
自分でできることをしてから文句言ったらいかが？

３月は年度末で忙しかったり異動があったりとあわただしいせいかみんなの悩みもふえるようでしかたのないこととは言いながら時々、イライラしちゃうときがある。自分の言い分ばかりを通そうとしてない文句言う前に努力してみた相手の立場になってみたことある新聞を整理していたら東京マラソンで気になる記事があった。ボランティアについての記事。一つは「ＡＥＤ隊」のこと。路上で倒れ、一次心肺停止状態になったランナーが迅速な処理によって一命をとりとめたということ。ＡＥＤは心臓に電気ショックを与えて正常に戻す機械。けれど倒れてから３分以内に行わないと効果はなくなる。なのでＡＥＤを自転車で運び、それに備えた。「ＡＥＤ隊」にあたったのは救急救命の講習を受けた国士館大の学生達。ただ配置しただけでなく、素晴らしいのはランナーが通過し役目を終えた学生たちを順番にゴールへ向かわせたのでゴール直前で倒れた人を無事に救うことができたって。そうかと思えばスタッフに配る東京マラソンのポンチョが不足し、黒のウインドブレーカーが替わりに配布されたら「服がほしくて参加したんだから、やめた」と文句を言う大人が何人もいたという記事。それともうひとつ、レース後、預けた服などの荷物が速やかに渡されないとボランティアの高校生に罵声を浴びせていた大人もいたと。３万人の参加者の服は４０台のトラックに積まれたけれど番号順にきちんと整理して積まなかった(積めなかった)ため探すのが大変だったんだ。高校生達はただただ平謝りだったって。この子たちはボランティアをどう思うだろう。どなる大人をどう思うだろう。段取りが良くなるように工夫するなりちゃんと並ぶなり、番号を呼び上げるのがよく聞こえるように静かにするなり高校生の良いお手本になることはできなかったのかマラソンランナーにはスポーツマンシップはないの

March 12, 2007

コメント(2)
問い合わせをしました。明日新宿のサポートラボまで

サポートセンタに問い合わせをしました。スキャナの調子が悪かったのでシャープへ問い合わせをしました。この複合機は自宅でスピーディに仕事がしやすいようにと反訳のために新調したものです。プリンタやらなにやらで狭い自宅が配線だらけにならないようにと。こうやって書いているとちょっと悲しい。そしてパソコンも。明日会社が終わったら修理に出してきます！

March 11, 2007

コメント(4)
ありがとう、SHARPのサポセンの担当者の方

スキャナー不具合。「プレビュー」、「保存」と進むのに最後のページで「完了」を押してもスキャンできない。シャープの複合機だったのでシャープに問い合わせる。すぐに電話がつながり、複合気機の型番を告げるだけでサクサクサポートが進む。ホラ、なにしろサポートセンタに５年もいたので私はお問い合わせされる側の気持ちがよく分かるからね、お問い合わせのプロ?!そしていくつかの指示を聞いて操作したら、あっと言う間に解決しちゃいました。さすがサポートセンタの人はエライ!え、有効と思われる処置はって複合機の再起動。私はパソコンの再起動は試したけど複合機の再起動は気がつかなかったのだ。聞いてしまえばコロンブスの卵。そしてサポート終了時間だったのになかなか問い合わせの機会が持てない私の事情を組んでパソコンのサポートのところに電話を回してくれた。営業時間が過ぎたら外からは通じないからホントに助かっちゃった。シャープのサポセンの人はなんて良い人だ!残念なのはパソコンのサポートは東京ではないらしくパソコンを預ける営業所の最寄り駅を聞いたら「御徒町」が読めなくて気の毒だった。東京の人じゃないと難しいよね。「日暮里」とかもイヤかもね。でも親切だったシャープのサポセン!これからもユーザーのためにがんばってね。

March 10, 2007

コメント(0)
中村勘三郎襲名公演家族が支えた664日全記録

『日本中が泣いた！笑った！中村勘三郎襲名公演家族が支えた664日全記録』を娘と観た。2005年3月に十八代目・中村勘三郎を襲名した中村勘三郎さんちの２年間のお話。襲名披露に各地をまわる勘三郎さん。その襲名披露を私も昨年見ましたが都市部だけでなく、もっともっと津々浦々、全国各地に残る伝統ある芝居小屋をまわりたい。自分の歌舞伎への想い、歌舞伎を愛するファンの人への想いで異例の襲名披露公演を実現した勘三郎さん。私が見た時は勘太郎君は靱帯損傷のため休演でした。勘太郎君の役は弟の七之助君が代わって演じていました。その時の勘太郎君の悔しさや焦りや不安もカメラは写していました。そして歌舞伎に全く興味のなかった高校生達を本物の歌舞伎を演じることで(勘三郎さんの身替座禅)感動させてしまったシーンに拍手!!!(ホントにドキドキもんだったの。だってお化粧バッチリの女の子や「がんばりたまえ中村君」なんて男の子。とても元気な高校だったので…哀しいこともありました。先代から52年にわたり中村屋に仕えてきた中村源左衛門さんをガンのために興行半ばで失ったのは勘三郎さん親子につらい試練でした。京都で再び!と病と闘っていた源左衛門さんは苦しい中にもやはりけがに苦しむ勘太郎君に手紙を送ったりと最後まで中村屋を支えてくれました。襲名公演の最後の舞台、京都南座での千秋楽の口上。そこに源左衛門さんの姿はありません。片岡仁左衛門さんが中村屋の大切な人源左衛門さんの事を語り始めました。こらえていた涙が溢れ肩を震わす勘三郎さん達。「一門のことは勘三郎さん自身からは言いにくいから、仁左衛門さんが言ってくれて良かったね」と歌舞伎通の妹が後日、申しておりました。生まれたときからのスターでありながら源左衛門さんや勘三郎さんの気持ちを慮ることができる仁左衛門さんの優しさにますますホレちゃいました。独身の頃に見た孝・玉コンビの美しい踊りが私の歌舞伎見物のはじまりでしたが孝雄さんが仁左衛門さんになり、勘九郎ちゃんが勘三郎さんに。時の流れを感じちゃう。そして娘と一緒に見るようになるなんてね。さて彼女の感想は「『歌舞伎は素晴らしい日本の伝統です』なんて最初から言っちゃうような優等生の高校じゃなくて『歌舞伎は年寄りが観るものでしょ』『幸田來未のライブのほうがイイ!』と言うような高校生を感動させちゃうのはカッコいいよね」

March 9, 2007

コメント(2)
「ユメ十夜」～漱石から100年目の挑戦状～

明治41年、夏目漱石が41才の時発表されたその夢を綴ったミステリアスな短編「夢十夜」の映画化。ということで気になる俳優さんがたくさん出るので悩みに悩んだすえ、苦手な渋谷に出かけました。(渋谷は必ず迷子になるのです。今回も、ね)「余は吾文を以て百代の後に伝えんと欲する野心家なり」(1906年 10月22日森田草平に宛てた漱石の書簡より)第一夜。小泉今日子の存在感が光る。それこそ夢の中のような現のような神秘的な情景。私は向田さんが書いて久世さんが演出したテレビを見て育った世代。懐かし気持ちで見ていたら監督の実相寺さんはウルトラマンやウルトラセブンを撮った方と知りなおさら深い愛着を感じる。三人とも既に鬼籍の方。あちらの世界で夏目漱石と一緒にこの映画を見ているのかも。予算だけ一緒で後は監督も俳優も作風もまるで違う十作品。文字通り、夢だから自由に描けるからトーキー風、アニメ、とバラエティに富んだオムニバス。子だくさんの漱石の子どもへの愛情と裏腹の違和感。ホラーの味付けの第三夜。コワイな～と思ったら「呪怨」の監督だった。日本的な怖さを描くのが上手いという評判は当たってると実感。漱石の妻を演じた香椎由宇。超整った彫刻のような美人(顔の右半分と左半分が全く同じなんだって)でキレイだけど、ヘタッピな人だなと思っていたけど１９歳なのに３０代の役をきちんとこなしている。もしかして素晴らしい女優さんなのかも。第四夜の山本耕史、第五夜の市川実日子、大倉孝二などどの作品も見応えがあったけれど、一番楽しかったのは第六夜。監督松尾スズキ、主演阿部サダヲ。期待どおりで文句なく楽しい。仁王を彫る運慶を全部ダンスで表現しちゃうのは圧巻!このダンスはＴＯＺＡＷＡ。そしてラストの石原良純さんの出方が"オマケ"第九夜も印象に残ったのでプログラムを見たら「ゆれる」「蛇イチゴ」の西川美和監督でした。やっぱり、この人の作品は好きなんだなと改めて納得したり･･･。出演していたピエール瀧はＣＭなどの短い作品の中でもインパクトがある奇才だわ。第十夜は上品で清楚な本上まなみサンがいつものイメージをかなぐり捨てて安田大サーカスと一緒に大活躍。そして、「デスノート」以来、気になっている松山ケンイチ。彼がいろんな目に遭いながら笑わせてくれて比較的暗い作品が多かったこの映画の最後を明るく締めくくった。全部は書くのはタイヘンだけど皆、特色があって見ていて楽しかった。短編だけどダイジェストの感はなく、一つ一つが完成度の高い作品だと思ったよ。無理して時間を作った甲斐があって満足!

March 8, 2007

コメント(0)
第２回のおはなし会

ワクワク・ドキドキの２回目のおはなし会今日も遠くからニコニコ笑顔でねりらくさんが来てくれました。前回乗るバスを間違えたので今度は慎重にバスに乗って図書館へ。若いママたちが楽しく子育てできるお手伝いがしたいけれど、一人じゃ何も出来ない私の心強い助っ人。イメージばかりが先行して段取りが悪い私には具体的にその場に即したプログラムを組み立ててくれるねりらくさんが女神様に見える。読み聞かせをしている先輩から「使ってみて」とお借りしたパネルシアターと体を使った遊びを絵本の間にはさんで進めることに。ねりらくさんはどの本も上手に読めるけど今日イチバン印象的だったのは「ねずみくんのチョッキ」小さいねずみくんのチョッキが大きな動物によって伸ばされていく。ねずみくんのハラハラやガッカリを２才くらいまでのおチビちゃんに伝えてしまうねりらくさんはウイッチだよ。ねずみくんのチョッキ [ なかえよしを ]とはいえ、さすがに赤ちゃんたち。時々コマーシャルタイムのようにブレイク。「今日の朝、パンを食べた人」ハーイと元気よく手があがったら抱っこした赤ちゃんをパンに見立てて「バターをぬります」「ジャムをぬります」とペタペタ体中なでてギュッと抱きしめて「いただきます」「ゴハンを食べた人は」ごはんの場合は「フリカケをかけて」と髪の毛モシャモシャして「お漬け物つまんで」とアチコチつまんで「海苔を巻いてイタダキマース

March 7, 2007

コメント(2)
「サマータイムマシンブルース」は春見ても面白いよ!

今日見ちゃったのはコレだよん。「面白いよ」と勧められたけどあんまり期待してなくて長いこと机に置いたままだった。明日の「おはなし会」を前に考えすぎて行き詰まっていたので気分転換に見ちゃったらこれがオモシロカッタおかげさまでプレッシャーに押しつぶされず明日の本番を迎えられそう。あ～よかった!ヒトコトで書いてしまえばとある大学に突然出現したタイムマシンをめぐる青春もの特に珍しくもないストーリー。ですが登場人物のキャラが立っている!個性豊かで大学生じゃなく中学生みたいなおバカで面白くてハマりました!!監督が遊び心タップリの作り方をしているので随所に楽しい発見があるしね。さすが「踊る大捜査線」の本広監督が故郷の香川で楽しんで撮っているのですが空と山と昔懐かしいままの商店街とか背景も好きだな～。とはいえ、主役の瑛太たちＳＦ研究会のはずの大学生たちが炎天下でヘタッピな野球をするシーンがタイトルも出ず、なんの説明もなく繰り広げられ「ん」ってカンジ。それがだんだん見えてくると一気に加速して面白さが増す演出やセリフの面白さや張りめぐらされた伏線。ストーリーはよく出来てるなって何度も見たくなる面白さ。大きなスクリーンで見たかったなとフト思ったけど昨日と今日、ちょっと理解しづらいところもあるので何度も見られるＤＶＤで良かったかも。【送料無料】サマータイムマシン・ブルース【DVD】価格：2,430円（税込、送料込）

March 6, 2007

コメント(2)
「アナンシの血脈」は「アナンシと五」に関係あったよ

電車の吊り広告を見あげながら「このアナンシってあのアナンシと関係あるのかな」と読み聞かせの友達と話していました。あのアナンシとは「アナンシと五」のアナンシ。人の姿だけではなく、時には蜘蛛に姿も変えるイタズラ好きの神様のことです。「アナンシと五」でもワル知恵を働かせてうさぎやアヒルの奥さんをだまして食べちゃう。けれどニワトリの奥さんの賢さの前に自滅。ちょっと憎めないマヌケなところが人間に近い「アナンシの血脈」のことが新聞に載ってました。作者はニール・ゲイマン。日本ではまだ有名でないけどアメリカでは人気がある作家でこの作品はシュールなホラー＆ラブコメなんだって。平凡な主人公チャーリー。実は彼の父親がアナンシだったそんな嘘みたいなことが起こって、腹違いの兄弟スパイダーまでも登場。ハンサムで頭が良く、モテモテとアナンシの能力はすべてスパイダーが受け継いでいた。そのおかげで真面目に暮らしていたチャーリーの人生が大いに乱されて･･･予想のつかない展開とウイットのきいたセリフが愉快･･･ときたらちょっと読みたくなっちゃうよね。上下巻あるからちょっと迷っちゃうけど。読んだら感想書くからね。

March 5, 2007

コメント(2)
アルゼンチンババアを読んだけど

パソコン故障中はある意味ライフラインのひとつを失くしたようで不便極まりないことではある。けれどそのおかげで読書の時間がふえたのはラッキー!今日読んだのはアルゼンチンババアスッゴイよね、このタイトル。ちょっと口にするのがはばかられるけど。久しぶりのよしもとばななさん。キッチンとかつぐみTUGUMIとか好きでした。TUGUMIの装丁で山本容子さんを知りました。ちょうど読んだころ、テレビで山本さんのアトリエやワンちゃんとお散歩する姿を見てステキな人だなと憧れたことも。TUGUMIは牧瀬里穂と中島朋子の映画も良かった。特に牧瀬はTUGUMIそのままだった。さて、お子さん誕生に際し名前に関心を持った吉本ばななさんは自分のペンネームの運勢が悪いと知り、以来よしもとばななになったんだって。奈良さんの特徴のゴキゲンななめ顔の表紙に惹かれて読むことに。一枚めくって「なんじゃ、こりゃ!」だってね、白いページだけじゃなくて紫だったり紙の質が変わったり、カラフルで良いけれど右は日本語で縦に読み、左は英語だから横って読みにくいッたらありゃしない。確かに奈良さんの撮った写真は皆ステキだけどね。なんでだろう、あとがきもないので意図がわかりませぬ。本の紹介記事によると「世界的アーティスト、奈良美智の描き下ろし絵画16点に撮り下ろし写真40点。全文英訳文も同時掲載の、まさに世界が待っていた日本人アーティストによるコラボレーション最新作。」だって。ばななさんの世界って私が思うに太陽のように強い光じゃなくユラユラ揺れる白熱灯の橙色の光まっすぐに迷わず突き進むのじゃなく人が暮らしていくために見ないふりをしたり切り捨ててきた不器用にしか生きられないモヤモヤしたフワフワした切ない気持ちに浸る妨げになりはしないか落ち着いて読めないからワタシはイヤだな!アルゼンチンババア一風変わった住人がその街で特に意地悪されないまでも特別視されることってどこにもあって誰も関わりたくないと思ってる母親を失った後の主人公の前から父親も去ってしまう。やっと見つけた父親がこともあろうにアルゼンチンババアのところにいたなんてお話自体は好きでした。大好きな女優さんのひとり鈴木京香さんが出演するので映画も気になります。でもね、若くてキレイすぎて合わない気がする。父親役は役所さんだけど、これももっと地味で恋には縁のなさそうなフツウのおとうさんのイメージなんだけどな。 ※そのおとうさんがアルゼンチンババアと出会って変わっていく様子がいいのにね～。でも映画はお金を払って見に来てもらわなくちゃいけないから地味すぎては成立しないんだろうな。しかたないか～。読み終わると周囲の人のダメなところ弱いところも愛しくみえてくるいいな。好きだな、この世界。

March 4, 2007

コメント(0)
まんが家と女子高生と無関係な関係を見に下北沢へ

ひなまつり桃の花と一緒に微笑むお雛様と一年ぶりの再会ペコちゃんのおひな祭りのケーキを囲んで「おいしいね」と家族で幸せな時間だったのに娘が大きくなって帰りも遅い桃の節句はお出かけ同僚と一緒に下北沢へ♪「高校の同級生が出演するんだ」おー、下北沢は初めてだからウレシイナ誘われて小さな小さな劇場で熱気あふれる役者さんたち。前回よりも上手だったよ。次回が楽しみです。春を感じるパスタを食べて夏のように「アツイ！」芝居を見ました。劇団AkiKANの公演のポスターホームページはこちら

March 3, 2007

コメント(2)
パソコン不調でネットカフェの常連になっちゃう？

楽天ブログは２年も続いたということで（多少の時差はあれども）３日坊主の私にしては数少ない「自分をほめたい」ことがらなので日記は更新したい！そういうわけでネットカフェの常連です。スゴインダヨ。フリードリンクに加えソフトクリーム食べ放題！は以前にも紹介しましたがコーンポタージュのサービスもあります。ＤＶＤなんかも無料で見られるんだって。あ、もちろん１時間いくらという基本的なお席代に含まれるということで。

March 2, 2007

コメント(0)
「花よりもなほ」　映画館で見たかったな、続編ないかな♪

ほんとに映画づいておりますが古田新太大好き！と叫んでいたらありがたいことにＤＶＤをいただきました。叫んでみるもんだ！てなわけで　見始めたんだけど「変わってる！」子どもの頃に垣間見た時代劇とも最近「蝉しぐれ」や「武士の一分」で見た時代劇ども違ってる。でも面白くてヤミツキニなる是枝ワールド。是枝監督の作品は「誰も知らない」しか見ていないので多くを語れないが（といってる私は何モンなんだ！　はい。ただのミーハーな映画好きです。）主役のふたり（岡田準一、宮沢りえ）は確かにきれいですが後は汚いし、かっこ悪いし、ずるいし、普通です。その脇役の皆様がそれぞれ味があって超オススメ必見です。特に火星人さんは好きだと思う。（はずしたらゴメン。）こんな汚い長屋見たのは初めてです。登場人物はほとんど着たきりスズメです。古田新太さんも木村祐一さんも田畑智子さんもみんなイイ！みんな良すぎて書ききれない！あの加瀬亮さんも出ています。「加瀬亮とはいったい何者だ！」と気になった私は彼の出演作「硫黄島からの手紙」「それでもボクはやってない」「ハチミツとクローバー」と見てきましたが全部違うキャラで見るたびに違う加瀬亮がいる。そして加瀬亮さんが憧れの人、そして付き人もしていた浅野忠信さんが岡田準一君の敵役で出ています。この浅野さんの存在感がスゴイ！ボロボロの着物を着て無精ひげ台詞もわずかそれなのに　カッコいい　んだよね。こういうのは映画を見ている楽しさでしょう。どの登場人物にも愛情が感じられて私の好きな映画がまたひとつ　増えました。

March 1, 2007

コメント(0)

全31件 (31件中 1-31件目)

1

ジャンル別一覧

人気のクチコミテーマ

楽天写真館

花言葉は「一目惚れ」

(2024-11-05 16:25:32)
徒然日記

女心と秋の空

(2024-11-05 11:18:46)
政治について

アメリカ大統領選

(2024-11-05 06:33:27)

© Rakuten Group, Inc.