日比谷公園で
日比谷公園にチューリップとハナミズキに会いに行く先月は準備中だったチューリップや噴水、ハナミズキに会いに日比谷公園、入り口近くに心字池コレ、なーんだ?北欧に空路が開けたのを記念して贈られた古代スカンジナビア碑。バイキングの古代北欧文字碑を模したもの。コレ、なーんだ?ただの石に見えるけど南極の石昭和41年4月南極観測船「ふじ」から寄贈を受けた150キロの石。ハナミズキは思ったより控えめだった。白くなっているところがそうなんだけど。写真だとわかりにくいね。咲くのが楽しみだったチューリップ(左は先月来た時の写真)もハナミズキもザンネンながら、このフリルみたいな品種のチューリップ、見頃は過ぎちゃったみたい。高校野球の選手みたいに名札のうしろに整列している第二花壇のチューリップ。かろうじて、ここの花壇がキレイかな。4月半ばに来るんだったなとちょっとガッカリ。(だって、忙しかったんだモーン)でも、よく見るとチューリップのうしろに黄色い薔薇のツボミがひとつ、ふたつ。下はリンカーンという種類。そうか今度は薔薇が準備中。宮崎の公園と姉妹都市になったときに贈られたはにわ。上の右はソーラー時計。暖かな一日だけど6時をまわればちょっと寒くなってきて、満員だったベンチも誰もいなくなった。先月は準備中だった噴水。(左の写真)今はいろいろ形を変えて水しぶきをあげる。公園で憩う人々を楽しませてくれた。こうもりが飛び交う銀座の空(小さくて写せなかったけど)暗くなっから帰ろう。第一花壇を通ってね。「デイゴの花が咲き」ではじまる「島唄」のデイゴの木。花は夏に咲く。ヒマラヤ杉、イチョウ、大きな木がたくさんあって気持ちいいよ。すっかり陽が落ちて、ネオンに街が浮かび上がる。お濠の水に映ってキレイ。こんな写真を撮りたくなるのは先日のモネ大回顧展の影響?ヾ(@^∇^@)ノ来月はちゃんと見頃の薔薇を見なくちゃね。