2007年08月の記事一覧 | ききみみやの「明日が楽しみ!」 - 楽天ブログ

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2007年08月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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琉球朝顔はいつ咲くのでしょう

「花のある暮らし」というテーマにしたけれど花がなくて困っています。ドンドンツルが伸びています。ジャックと豆の木みたいにでも花はいつ咲くんだろう明日から９月なのに７月１８日の日記の琉球朝顔予定ではこんな感じ。上の写真の朝顔は葉っぱがもみじみたいで変わっているのよ。花を見てみたいです。

August 31, 2007

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ビルの間を泳ぐ魚たち

ビルの谷間をスイスイ泳いでいく魚たち８月のとある土曜日の銀座です。ビルの谷間を泳ぐ魚たち水槽のガラスにビルが映り込んでるのが正解!ヾ(＠^∇^＠)ノ実は40th Sony Aquarium 2007世界有数の珊瑚礁で知られる沖縄県からソニービルへ、今年も色とりどりの熱帯魚たち、約40種、1,500匹がやってきます。数寄屋橋交差点に面した屋外イベントスペース・ソニースクエアに設置した大水槽で熱帯魚たちが泳ぐ美しい姿をお楽しみ頂けます。 (Sony スクエアのホームページから)７月に通った時は準備中だったっけＳＯＮＹビルの中ではハイビジョンを駆使したバーチャルの水族館が楽しめます。水槽には、こんなユニークな魚も魚の木?魚は意外と早く泳ぐので撮るのはけっこうムズカシイ魚より人のほうがおもしろい絵日記描いてた夏休み♪

August 30, 2007

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「忘れたいこと」を話してくれてありがとう

時間の配分がヘタというか要領の悪さというか本当に不器用ったらありゃしない!音訳ボランティアをずっとオヤスミしてしまい復帰せねばと活動日の確認をすれば、８月は夏休みだから音訳の活動もなしだって(x_x)せっかく気合を入れて、電話したのに～。ま、時間だけでなく、精神的なゆとりが持てず、それも理由だったけどね。「忘れたいこと」を話してくれてありがとう映画「ひめゆり」を観たショックは大きくダラダラ生きてる自分が恥ずかしくて情けなくなってただただ哀しかった。私は何ができるの私は誰を救えるの無為な時が流れたけど答えはムズカシそうで実はカンタンです。私は答えを知っているのに。マザーテレサの忘れない言葉があります。マザーの下で役に立ちたいと言った人に「インドでなくても神に仕えることはできます。」私は信者ではないけれど宗教とボランティアを置き換えることもできるでしょ。「人助けをするんだ」と声をあげなくてもお隣の困った人に手を貸すことをすればいいもの。ノーベル平和賞を受賞したとき、晩餐会への出席は断ったマザーテレサ。賞金だけは貧しい人のために使うため受け取った。その時の言葉に私は頭を殴られたような衝撃を受けた。「世界平和のために私達はどんなことをしたらいいですか」というインタビュアーの問いに対し、「家に帰って家族を大切にしてあげてください」家族を大切にできない人が世界平和とは何をか言わんや。特別なことでなく、人が生きていくための当たり前のこと。できないことを嘆くよりできることをしたらいい。威勢ばかり良くて、意志の弱い私は藁でも、葦でも、なりふりかまわずつかまえられるものに手を出して私自信を前向きに持って行ける強いものを探しに歩くのです。そんなわけで土曜日に先輩一緒に朗読を聴きに行った。読むことの奥の深さ、広がりを実感した。ずいぶんと励みになった。「私も、もっとちゃんと読みたい!」もっと読もう!と思わせてくれた朗読に感謝だわ。ガンバレ、ワタシ!!　今日、勉強したことを無駄にするな！

August 29, 2007

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八月納涼大歌舞伎「舌切雀」は真夏の夜のファンタジー

チケットを手に入れたらひたすら４階へかけ上る。おばあさんになって足腰がダメになるまではがんばって通いたい由緒ある建物。でも、おばあさんになるより改修の方が先かな。４階の幕見席に無事到着。イヤホンガイド(使用料４００円:お芝居の進行に合わせて、あらすじ・配役・音楽・衣裳・大道具などについて解説してくれる機器)も借りたし、オペラグラスもスタンバイＯＫ。ゆうれい貸屋・舌切雀、演目は夏休みらしくコミカルで親しみやすい筋立てでした。役者さんたちも余裕!って感じ。ゆうれい貸屋の福助さん。こんなにテンションが高い福助さんは初めて。面白かった!三津五郎さんの声が嗄れていた？かわいそうな声でしたね。「舌切雀」幕があいた途端、客席からはタメイキが。雛壇に勢ぞろいした役者さんたちの淡い色合いの衣装や背景の美しさにウットリ。居並ぶ雀たち。指先を隠しているのは袂を翼に見立てているからなんですね。雀が主人公だけあっていろんな種類の鳥が出てきて、個性に合わせたダンスで魅せてくれます。ストーリーはといえばおもちゃ箱をひっくり返したようなにぎやかさ。歌舞伎らしくないような気もしましたが楽しんでもらおうというえり子さんのサービス精神旺盛さなんでしょう。未来の大スター？子役の坊やたちがペンギンや雀に扮したラインダンスは愛らしかったしお琴で演奏された「白鳥の湖」にはビックリでした。勘三郎さんはあいかわらず達者。勘太郎君と七之助君も好きなので(優しい息子と嫁の雰囲気良く出てました)見られて満足、満足。歌舞伎のイメージからは遠かった気はするけれどたまにはこういうのもいいかもね。でも今度は本格的な演目を観たいな。１０月新橋演舞場で連獅子がかかる。９月の秀山祭には玉三郎さんが出るし。歌舞伎座の前は二部を観終わった人と第三部を観る人でごった返していた。浴衣姿の人が多い。男性の浴衣姿も見かけたし。若い人は現代的な柄でカラフル、友達と揃って着ているのが楽しそう。年輩の方は粋に着こなしている。髪もバッグも決めていてオシャレに興味のない私が見ても上品で涼しげで思わず見とれてしまう。例によって?大学生のグループ(女性の比率高し)の歌舞伎見物記念写真のカメラマンを頼まれる。人の流れを中の一瞬のスキを見つけてシャッターを押す。(今日のみんな、いつまでも仲良しだったらいいね)↑空と甍を撮りたかったんだけど、暗かったかな。オマケ・うれしいニュースです!並んでいる人の数より、あとからふえるお供の数が多いためにたとえ１時間並んで待っていても「前に並んだ人の連れです」というだけでスッと割り込まれてしまえばお断りされる＝正直者がバカを見るという不公平さを一掃!９月からは健全に？(フェアに)並べます。ワオ!

August 28, 2007

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八月の暑い日、歌舞伎座前に並びましたとさ（建て替え前）

八月納涼歌舞伎の第二部(昼の部)「ゆうれい貸屋」「舌切り雀」が観たい。当然、急に思い立ってもチケットは完売だろうから幕見なんだけど。幕見のことは何度も書いているのでききみみやを前から読んでくださる方はご存じだと思いますが･･･。歌舞伎のチケットは早くから完売してなかなか見ることができない、って思うでしょ。でも大丈夫。当日、窓口で当日券を購入できます。指定された時間の前から並べば、いいのです。何幕も上演される演目の中の、好きなひとつを選んでその分だけお金を払って(８００円～)えっちらおっちら階段を上って４階席から見るのが一幕見(ひとまくみ)とは言え、続けて次の演目を見ることも可能。ただ今回は、通常の演目だけでなく勘三郎さんと親しい渡辺えり子さん作・演出ですから好評だった昨年に続いて今年も観たいと期待している方も今年こそはと、楽しみにしている方もたーくさん。こうした注目の演目があると当日並んでも必ず全員が見られるとは限らないのです。座席数９０、立見数６０、合計１５０名。友人からの情報に寄ると、８月歌舞伎は１時間前から並んでも立ち見さえできない大人気。恐るべし、渡辺えり子!ふだんなら前の演目が終わったら帰る人がいるので若干、入場可能なんだけど、帰る人はごくわずかのきびしい状態だって。というわけで、８月のギラギラお日さまの照る日に大決心の下に歌舞伎座へGO!お昼はサッパリしたものがいいな～と歌舞伎座に隣接しているおそば屋さんへ。名物「歌舞伎そば」。はじめて暖簾をくぐって入るお店は９人座ればいっぱいになる小さなお店。狭いスペースに計器が並んだコックピットさながら無駄なく配置された厨房で手さばき鮮やかにお蕎麦が盛りつけられる様子はオミゴト!!若い人顔負けのキビキビしたお仕事ぶりのお父さんはカッコイイ!「とろろそば!」と注文してから１分で目の前に供されるのはありがたい。隣の女の人は歌舞伎座の制服を着てる。常連さんみたい。「かきそば?」とお店のお母さんがたずねて、彼女がうなづいて顔をあげる前にお蕎麦が盛りつけられ、次の瞬間には手早くちぎられたかき揚げがぐるりとお蕎麦のまわりを囲むように乗せられて「わー。美味しそう!」この次はそれ注文しよう!いや、お蕎麦の話が長くなっちゃったけど歌舞伎、歌舞伎。さて、私が列の後ろに着いたのが１２時４５分。２時４５分に始まる「ゆうれい貸屋」のためによ!もう既に５０人並んでいるんだから。ふだんは売り出しの３０分前でも楽勝なのにね。８人くらいは床几（ベンチ）に座れるけれど、残りは建物を囲むようにぐるりと並ぶ。たまに座っている人も見かけるけれどたいていは立ったまま本を読んでいる人が多い。今日は暑いせいか、椅子や敷物を持参している人多し。飲み物、読み物、扇子。皆さん常連と見える。みんな座っているから私も座っちゃおう!長丁場だし。地下鉄の中で読み終えたフリーペーパーの上にハンドタオル敷いてクッション完成!オススメ映画の「キサラギ」のノベライズ本。映画の楽しかったシーンを思い出しながら読み進めると時間はスキップしてるみたいに飛んで行く♪１３時０４分。係の人が人数の確認。「何人でご覧になりますか」「ゆうれい貸屋だけの方は１０００円です」「舌切雀も続けてご覧になると２０００円です」って聞いてまわっている。圧倒的に「ゆうれい貸屋」と「舌切雀」を二幕通しで見る人多し。私の５人くらいのあとの人で座席は定数になり「ここからは立ち見になりますがよろしいでしょうか」と気の毒そうに係の人が説明をするけれどあきらめる人はごく少数。このあとから並ぶ人には「お並びいただいても見られないことがございますが」と丁寧にお断りしているが、（暑い中、何度も同じ説明をにこやかに繰り返す姿には感動すら覚える）それでもいとわず、並ぶ人々待っていた私、途中で思い立ち、手紙を書くことにした。外出から帰ったら、疲れて書くのがつらくなるから。早く送りたい手紙があったんだ。手紙を書くのもけっこう時間を要するので待ち時間にピッタリ!!１３時２０分書き始める。１３時半、10分前に撒いた水がもうすっかり乾いてる。かなり長いことホースで散水したのに。歌舞伎茶屋の店員さんが慣れた手つきで通り行く人にかからぬようにじょうずにかわしながら、打ち水をしてくれた。キラキラ光る水しぶきがキレイ。一瞬だけ、ほーんのチョコッとホースがそれて私の前に並んだ人の方へ水しぶきが飛んだ。お店の人は申し訳ないと何度も頭を下げていた。かかった人は迷惑そうな顔してたんだけど私は気持ち良さそうで「ラッキー」と思ったけど。そうか、人によって感じ方って違うのね。暑いし、水だし、すぐ乾くし、炎天下並んでいる(一応、軒下だけど)私達にも涼をくれたのに。第一、面白いのにな～。「うらめしや～」とかってね。ほら「ゆうれい貸屋」を観に来ているんだからヽ(´▽｀)/１３時４５分。私の後ろに並んでいた若い女性のところに知り合いとおぼしき二人の女性が合流した。知り合いの分まで並ぶのは、よく見かける風景。窓口で販売開始の直前までに駆けつければ何人分でも買えちゃう。だから早くから実際に並んでいる人数より、開始１０分前くらいにグンとふえてしまう。自分の前に入られるのと後ろに入られるのは天と地くらいのへだたりがある。１４時５分手紙を書き終わった。名前や住所以外に、文字を書く機会が減ったな～。そうして、ようやく切符が売り出された。列に並んだ人々、幕見専門の売り場へ移動。かなり後方から「ご購入いただけるのは、こちらの方までです」という係の人の声が無情に響き(この声、気の毒そうにおっしゃる方とサディスティックにのたまう方の２パターンあり)「立ち見もできないかもしれませんが、よろしいですか」と係の方は、最後尾に並ぶ前にきちんとひとり、ひとりに確認していた。それでも、あえて並んだ人達だ。キャンセルがないか、数え間違いがあれば、と一縷の望みにかけた人達だった。落胆しつつも、文句を言うことなく（潔い！）静かに銀座の街の中に吸い込まれていく。一方、記念写真を撮りながら開場を待っていた（前売りでチケットを得ている）人達など笑顔の一群がザワザワと正面の入り口へと向かう。(つづく)※現在、渡辺えり子さんは、美輪明宏さんのアドバイスにより　渡辺えりさんに改名されてます。　幕見の列は、並んだ人が一人一枚のみ購入できるようにと変更されました。（２００９年９月９日更新）　そして、階段でなく、４階へ直行するエレベータも出来ました(^^)/（２０１３年４月更新）

August 27, 2007

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コレ、なーーーんだ?! ポコッポコッ

コレナーンだ?!ウサギがお餅をついてるお月さま？そう言えば夜鳴くのがセミから、他の虫にバトンタッチだナンだ!!!イタズラするくらい元気になりました。(⌒▽⌒)今日は遅いから、明日会社から帰ったらコメント書くのが楽しみ。初めての方からの、思いがけない書き込みもあってありがたいやら、ウレシイやらですが夕べから今朝は楽天のメンテナンスに引っかかって書けなかったからね、オヤスミナサイ

August 26, 2007

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心配かけてゴメンね。もう、すっかり大丈夫。

すみません。ご心配おかけしました。先輩のローレンさんと銀座に行き、その帰りに胸のうちを全部聞いてもらいました。「なんかヘンだと思っていたのよ。いつもとちがうなって。あなたらしくないなって」とニコニコ微笑む先輩に了見が狭いと言われそうなことも無責任と言われそうなこともわがままと言われそうなことも全部話したらスッキリしちゃってハンバーグとパン２個とコーヒーとイチゴパフェ完食!!!!昨日はパン１個がやっとだったのに。家へ帰ってパソコン開ければ優しいコメントにも元気をもらってもう、大丈夫だからね。今度の会合で自分の気持ちをちゃんと言えるからね。

August 25, 2007

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ジェリクルギャラリーで観たＣＡＴＳ

５月にセンター最前列という初心者にピッタリの場所でＣＡＴＳを観た同僚のＭちゃん。生まれて初めてのミュージカル観劇でもありすっかりお気に入りになったと見えて「今、猫の名前を覚えてるトコなんです」よし、よし。すっかりＣＡＴＳに夢中ねヾ(＠^∇^＠)ノ私も回転席で観たときのお気に入り猫に会いたくてウズウズしていたので話が弾むこと、弾むこと♪「今度はジェリクルギャラリーで観たいね」ってわけで、そうなると話が早い。ちょうど風歌。さんも行くらしいと聞きつけもしかして風歌。さんと初めて出会うのはＣＡＴＳシアターになるのかしらと((o(^-^)o))残念ながら一日ちがいでした。(風歌。さんが行く日を聞いてからチケットをとればよかったね)さて、ジェリクルギャラリーというのは舞台の左右に設けられた舞台につながっている席のこと。ふつうの２階席や３階席は舞台と向かい合う形ですが(ＣＡＴＳシアターにももちろんあります)この席は舞台の耳のような席なの。だから座ると他の席の方が舞台を観るとき舞台の一部として目に入るわけ。逆にこちらからは舞台も他の客席も(足元を除く)全部が見渡せるの。舞台の床面に描かれた絵も良く見える。さて、いつものように猫たちが舞台に一匹、二匹と集まってきて、はじまり、はじまり。前回、カーテンコールで目の前に立ったときのサービス精神旺盛の笑顔と仕草にすっかりファンになったギルバートの姿を探す。と、すぐ目の前に。そう、最初の空中ブランコのシーン。ギルがここからロープを持ってスタートするんだ!ま、もういろんな猫が行ったり来たり。芝居中なので、話しかけられないのが残念なくらい。目の前にあるポール。いろんな猫が伝ってスルスル下まで降りていく。ラムタムタガーもそこから歌いながら移動したり。マキャビティが出没するのもよく見えるしグリザベラがフッと現れたかと思うと楽しく踊る皆をさびしそうに見つめるだけでソッと立ち去るもの悲しい表情も手にとるよう。さて、今回ど、うしても目で追ってしまうギルバート。ダンスが得意な元気いっぱいの猫ちゃんでいろんなシーンでいろんな雌猫ちゃんをリフトしてました。確かに女優さんもスリムだけど、間近で見るギルたちはホーンとに細いんだもん。ダンスひとつとっても、たゆまぬ練習があるんだな～今までは素敵、素敵と全体的にしか見なかったわ。バストファージョーンズという大物政治家猫にまとわりつくところ、鉄道猫の場面でのお茶目なところも微笑ましくて好きなシーン。今まではミストフェリーズしか見てなかったのに今日はギルばかり見てるのが可笑しい。(猫ちゃん達は何役も演じるので、扮装した小さい役の時の演技や表情を見るのがまた楽しいのです)そして海賊猫のシーンですが、ギルバート=シャム猫軍団のボスだから今まで私が応援していた海賊猫グロールタイガーと戦うことになるわけです。注目する猫がちがうと見方がこんなに変わるってのも面白いところです。その前の場面を見ながら舞台の上で膝を抱えて歌を聴いているギルバートが次の準備のために舞台からいつ消えるんだろうとこちらは気にかけているのに歌が終わるまで全然動く気配なし。歌が終わって、場面転換。サッと風のように引っ込むギル達。そして上から降りてくる海賊船のセット。フワフワ衣装のグリドルボーンがななめ後ろから登場し(近くで観るとホントにキレイ)前のポールからスルスル降りていった。危険が迫っていることも知らず歌うグロールタイガーとグリドルボーンの背後から忍び寄るシャム猫軍団。その一番後ろに控えるボス。はやる部下が「もう、やっちまいましょうぜ」とばかり手で合図するのを「いや、まだだ。」と抑えるやり取りが何度かあり最後に「もういいぞ」と許可していたなんて今まで知らなかったとこまでよーく、見えました。ギル君は、そのあとも何度も近くを行ったり来たりするのでそのたびにドッキドキ。最後の方のナンバーでごく近くで踊っているのでジーッと見つめていたら踊り終わってこちらを見てくれてホーッ、ウットリ。しかし、狭くて足元が悪いのにあの切れの良い動きは(もちろんほかの猫ちゃんたちも)サスガです!最後、この席は誰が握手に来てくれるのかなと思っていたら短い毛の小柄な猫、カッサンドラでした。あまりなじみのない猫ちゃんだったけどその日のカッサンドラ役の永木藍さんはジェリクルギャラリーのひとり、ひとりに対して、丁寧に接してくれました。今度来るときは、カッサンドラのダンスがよく見える正面の席にしようっと。カーテンコール。ギルのあの笑顔が見たいと思ったけどそうか。ちょうど、私の足元に立っているらしく全然、見えない。うー。・°°・(>_<)・°°・。でも何度も拍手で呼ばれて現れるたびにジェニエニドッツの高島田さんが上の方の私達にも優しい笑顔を投げかけてくれるのが嬉しいわん。「子どももオトナもみんな楽しめるってすごいよね」とウットリしていた真優ちゃん。オミヤゲ売り場はごった返しているけれどがんばって彼女がゲットしたのは猫たちのイラスト入りのカード。「猫の名前と顔を一致させたい」と鉄道猫スキンブルシャンクスだけは覚えたらしい。いかにも人(猫)の良さそうな笑顔がお気に召したそうな。今度はいつＣＡＴＳに会えるかな～。ここ数日、ろくに食べられなかったのにＣＡＴＳを観たら元気をもらえました。エネルギッシュな舞台をありがとう、猫たち。

August 24, 2007

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明日までに元気になる！だってＣＡＴＳに行くんだもん

「じぇりさん、だいじょうぶ？って元気ですね、意外と」「そうなの。昨日は七転八倒だったんだけど吐き気が治まったら元気だよ。食欲はないけど」「じぇりさんが食欲ないなんて、信じられません」「私もよ」「明日、大丈夫ですか?」「大丈夫。死んでも治すから」「死んだらおしまいですけど」他のみんなも、私が「食べられない」と言ったら「痩せたんじゃない？」だって。一日半、食べてないだけだよ。そんなバナナ。急に痩せないよ。あー。こういうバカ話で意外と癒されています。明日はＣＡＴＳだ！

August 23, 2007

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あ"～、うまく断れるといいんだけど

冷房病でダル！だけど、ちょいと朝寝坊して、それから洗濯物をパパッと片づけたら頑張って行くぞ！今日はお休みなんだけど、大事な用事があるのよ。ほんとはね。気が重いの。だって、今年いっぱいで役を降りたいんだもん。そう思って精一杯、務めたんだけど・・・。がんばったら期待されて、続投をお願いされて断るのが難しい状態になっちゃった。はー。うまく断れるかしら。

August 22, 2007

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笑いたいなら行ってみて、「犬顔家の一族の陰謀」

「劇団☆新感線2007年夏休みチャンピオン祭り『犬顔家の一族の陰謀～金田真一耕助之介の事件です。ノート」なんて長ったらしいタイトルなのですが大好きな古田さんだけでなく宮藤官九郎も脚本だけでなく出演するなら「やっぱり観たい」と妹に頼んでおいたこの舞台。ここのところ観劇づいているのでぜいたくかな～と思っていたけどこのチケットの前売りの頃には今の事態を想像しなかったもんね♪前回のチャンピオン祭り『レッツゴー！忍法帖』から早3年。そう、阿部サダヲさんと古田さんが観たくて初めて観たのがこの舞台。阿部サダヲさんは勢いがあって面白くて劇団☆新感線の体力勝負のような真剣なおバカかげんにすっかり参りました!!つまり私は劇団☆新感線歴３年ってわけ。さて、タイトルからもわかるようにパロディーです。犬神家のパロディーかとたいして期待もせず劇団☆新感線とクドカンならハズレはないだろうと思って出かけたら、なんと大間違い。いきなりシャンデリアと楽屋が出てきて「オペラ座の怪人?!」これから観る人のお楽しみを奪っては悪いので詳しくは書きませんが、出るわ、出るわ劇団四季から東宝ミュージカルから映画からたくさんのパロディーが♪ただ並べただけじゃないところがさすがです。どこもおもしろかったけど、２幕目の桃太郎で木野花さんへのツッコミに対するアドリブのところが可愛くてよかった～。そして犬神家でオドロオドロシイ殺人事件が起きそのたびにクドカンの金田真一耕助之介これがヤヤコシイ金田一じゃないのよ。カネダシンイチコウヅケノスケ、金田探偵がフケだらけの頭をかきながら解決したり、しなかったり・・・ヾ(＠°▽°＠)ノ体をはって、みんなでおバカになりきって笑いっぱなしの３時間。(間に２０分休憩)ゲストの勝地涼君も相当がんばってました。「爽やかだけがウリなんです。キラリ」なんてね。だって、あんなに芸達者のオトナたちの中でエライ!さんまちゃんのざわわ、のドラマの時に戦争に反対する父親にアイソをつかし、志願して兵隊になった次男で好演したあの子です。そしてその次、見たときは「亡国のイージス」でやはり戦争に対して疑問を持たずお国のために身を呈する若者でした。そのシリアスな役柄から一転してまるこちゃんの花輪君のようなナルシストの三枚目ですもん。古田さんの出番は少なく感じだけどみんなに見せ場があって、演じてる方がアドリブがあろうが、アクシデントがあろうが動じずに(下を向いて笑いを堪えてはいましたが)笑いを生み出していく楽しさはライブならでは♪テレビで観るより、ずっとスリムなクドカンは舞台上だけでなく、会場から舞台裏から走り回るし膨大なセリフも覚え、他の仕事で忙しいのにすごいな～とあらためてその天才ぶりに感動。今回は歌も歌詞が聞きとれなくて困ることもなく映像と舞台の切り替えもスムースで強いて難をあげれば下ネタ多すぎじゃないの～と言うくらいかな～。それと時代劇ではないので顔がよくわかり劇団☆新感線の役者さんの名前と顔と芸風が一致し、収穫、収穫。物マネ上手の橋本じゅんさんがすっかり気に入り出番を心待ちにしちゃうくらい、とにかく可笑しい。そうそう、不満と言えばプログラム。劇団☆新感線はいつも高くて手が出ない。きっといっぱい解説も写真も載っているんだろうし今回はノートと文庫本つきだけど。「高くて買えないよね」と妹に言ったら「それがファンはみんな買うのよ」だって。お隣ではウルトラマンの催し。窓の外は黄昏。サンシャイン劇場。すっかり古株の劇場。年輪を感じる。昔は劇団四季の舞台もかかっていたみたい。壁一面に上演作品のパネルが飾られていた。

August 21, 2007

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南の島の恋の歌 Cocco

ピンポーンで飛び出すサンダルは片足だけひっかけてはんこです、はい注文していた絵本が届いた子ども向けじゃなくて恋を知っているオトナの人向け繊細な繊細な絵とシンプルなことば会社に持って行ってCoccoファンの真優ちゃんに見せる愛しそうにページをソッとめくってひととおり読み終わると彼女が名残惜しそうに本をよこした「持って帰ってゆっくり見ていいよ」「え、ホント」「この絵描くのに相当時間かかってると思うからパッと見ておしまいにしちゃ、Coccoに悪いよ。ちゃんと時間かけて見て」「ありがとーーーー」

August 20, 2007

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WICKED のCDが届きました♪

待ちに待ったＣＤ到着。大感動だったＷＩＣＫＥＤですがストーリーも初めて音楽も初めてだとやっぱりイマイチ入り込めないので注文しましたＣＤ。どうせまだ劇団四季オリジナルは出ていないので英語の輸入盤。なじみのない曲ばかりと思っていたけれど音楽が始まったらけっこうちゃんと覚えてるんだな～いろんなシーンが浮かんでくるもん。伸びのあるボーカルは気持ちいい曲ばかり。来年になったらもう一度、観に行きたいな。ウイキッド。前と同じキャストの変化も見たいし、別のキャストでの違いも楽しそうだし。楽しい悩みだわ。

August 19, 2007

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残暑きびしいときにスイカマンがやってきて

毎日暑いけど体に気をつけて楽しい一日が過ごせますように。炎暑に負けそうになったらスイカマンを呼んでみて。しましまビームで敵をやっつけたりつぶつぶ種が飛び出すマシンガンとかであなたを夏バテから守るわヽ(´▽｀)/ お祭り、縁日でヒーローになれる去年かいた「金魚すくいのコツ」の日記はこちら涼しくなるかな、アツクなるかなペンギン温泉

August 18, 2007

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Coccoが歌ってくれたひめゆり学徒の愛唱歌～お菓子と娘～

１６日の「映画ひめゆり」上映会。映画のあと、映画を撮った監督と元ひめゆり学徒の生存者の方、沖縄出身のCoccoさんとのトークがありました。そして最後はCoccoさんのミニライブ。ミニと言ったのに、たくさん、たくさん歌ってくれました。「来てくれてありがとうね」と会場の皆に。でもね、想いは昨日の朝、この上映会のために飛行機で沖縄から駆けつけ、今日の上映会のあとに沖縄へ帰るおばぁ(元ひめゆり学徒の方)のことで胸がいっぱいなんでしょう。安里屋ユンタ、てぃんさぐぬ花など沖縄民謡も歌ってくれたの。そして「お菓子と娘」ひめゆりの方の記憶では「お菓子の好きなパリ娘」壕の中で血まみれの負傷兵の世話をしていた食べ物もない、横になって寝る場所もない親からも離れて日々を戦っていた彼女たちが「ふるさと」などと共に歌っていた歌。それは、行動を共にした教師の中のただひとりの女の先生が教えてくれた歌だそうです。作詩をした西条八十がパリ留学時に見た風景。お菓子を立ち食いするなんて日本ではお行儀悪いことなのに自由なパリジェンヌが新鮮に映ったのでしょう。お菓子が食べられる、青空の下を自由に歩けるそんな夢をみていた少女たち。あの悲惨な日々のなかでこんなオシャレな明るい歌を歌っていた事実に監督は驚いたそうですが、それを覚えていてＣＤに録音してくれたCoccoの優しさと行動力にも驚かされたそうです。どんな歌だか聴いてみたいと思っていたらこの歌も歌ってくれました。「お菓子と娘」お菓子の好きな　巴里(パリ)娘二人そろえば　いそいそと角の菓子屋へ　「ボンジュール」選(よ)る間(ま)も遅し(注)　エクレール腰もかけずに　むしゃむしゃと食べて口拭く　巴里娘残るなかばは　手に持って行くは並木か　公園か空は五月の　みずあさぎ人が見ようと　笑おうと小唄まじりで　かじり行くラマルチーヌの　銅像の肩で燕(つばめ)の　宙がえり　３５７円【中古】【メール便送料無料】お菓子と娘が収録されたアルバム「きらきら」私は今、聴きながら、これを書いてます。映画「ひめゆり」感想

August 17, 2007

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映画「ひめゆり」上映会に行きました。

「映画ひめゆり」上映会は15日と16日に四ツ谷区民センターで行われました。緑濃い新宿御苑からほど近い区民センターの空に近い9階のホール。映画のあと、映画を撮った監督と元ひめゆり学徒の生存者の方、沖縄出身のCoccoさんとのトーク。そして最後はCoccoさんのミニライブ。映画はね、生存者の方の証言をつないだドキュメンタリー。宮本亜門さんが「一生のお願いです。この映画を見てください」Coccoさんが「忘れたいことを話してくれてありがとう」そう紹介した映画。今は80歳近い生存者の方が語る真実は、言葉のひとつ、ひとつが重く深く胸に突きささりました。それは壮絶なものでした。まわりの若者は男の子も女の子もただ前を向いたまま、涙が乾く暇もありませんでした。「つらいから、早く(映画が)終わればいいのにと思った」奇しくもCoccoさん自身もそう言ってました。「私が生き残って良かったのかしら」と想いながら生きてきた元学徒の方たちをたくさん悲しんだんだし、伝えるために映画でつらい、つらい証言もしたんだからあとはもう、笑って。おばぁ、生きていてくれてありがとう。とその手を握りしめるCoccoさんを見ていたら私の思ってること代わりに言ってくれてありがとうってCoccoさんが愛しく見えました。そして映画を見てシンとしてる若者たちにも「戦争のこと知らなかった自分を責めないでね」と。いっしょに観た同僚は昔からずっとCoccoのファンなので、その影響で私も最近聴きだしたけど曲もいいけれど、Coccoさん自身がpure。「私達があとは引き継ぐからもうおばぁたちは悲しい想いをしなくていいんだよ」と優しく語りかけるCoccoの手をギュッと握りしめた元ひめゆり学徒の方。そうですよ。東京でも単館上映だったのにこの日の上映会も支えてくれたボランティアの方達の努力もあって、全国で上映館がふえ、上映期間が延長されているんです。若い人に伝えなくちゃと、重たい口を開いた元ひめゆり学徒の方の複雑な胸中を察して少しずつだけど、動き始めているんですよ。ぜひ、足を運んでほしいです。映画の情報、くわしくはこちら

August 16, 2007

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ひめゆりとCoccoと終戦記念日と

朝はセミのコーラスに起こされてお盆休みのすいてる電車に乗って通勤。帰省やバカンスで人手が少ないせいもあって帰宅するころには肩と右手が石のようです。あー。書きたい、書きたい。ＣＡＴＳ観劇のことが書きたい。(;Ｏ;)明日は友達のぷちとまとさんに勧められたドキュメンタリー映画「ひめゆり」上映会に新宿まで行ってきます。(めでたく当選)柴田監督と元ひめゆり学徒の方のトーク、映画に賛同したCoccoさんのライブもあります。Coccoファンの真優ちゃんといっしょに。おー。数行だけと思っても、話すスピードで入力できるのが災いして、また書きすぎちゃう～。楽天仲間のところは読み逃げですみません。コメントが音声でできちゃえばいいのにね～。（´▽｀;）※写真は4日の花火大会。下は富士山の形をした仕掛け花火。肉眼ではとてもキレイだったのに、写真はムズカシーね。

August 15, 2007

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ＣＡＴＳ～回転席、右サイドはタントミールがタンと見える席

今日は初めて観る友達を誘ってのＣＡＴＳ観劇。ＣＡＴＳシアター。扉を開け、まっすぐまっすぐ進み、さらに最前列も超えたら、舞台の上を通って回転席に座る。猫から見た大きさのさまざまなガラクタやゴミに囲まれて、そして客席からは見つめられてドキドキしながらはじまりを待つ。右端は私の好きなミストフェリーズ(マジシャンの黒猫)が中央から右寄りにいることが多いので私にとっては((o(^-^)o))の席。一般的には正面がいいはずなのでちょっと心配だったけれど舞台が狭いせいもあり、群舞のせいもあり右端から観ても、充分楽しめたので、ホッ。だって正面を向いてるだけなら横顔ばかりで初めての人はつまらないですよね。小さな劇場、オケピがない分、舞台に近い。音楽が始まっていよいよ、猫たちの登場。「猫に名前をつけるのは･･･」と舞台からかけ下りて、客席の様々な場所に散った猫たちがお客さんの顔をジッと見つめたまま長いセリフを語りだす。見つめられたお客さんの方がドキドキして目を逸らしちゃうくらい。私たちのすぐそばは赤ちゃん猫のシラバブ。施した猫メイクがハッキリわかるくらいの近さに興奮して隣の友達の腕をムギュ。昔のＣＡＴＳと衣装が変わってから存在感が出たタントミール。短い毛並みのスーツはセクシーで目を引く。５月に観たとき、私もキレイだなと気になったけど一緒に観た同僚もすっかりファンになった高倉恵美さんが今回もタントミールだった。この席は、タントミールがよく見える席。スレンダーでカッコイイ彼女が目の前を行ったり来たりする、とってもカンゲキの席なのだ。お陰で、今までは気づかなかったけどうさんくさい大物政治家の出番では興味を示さず、落ちぶれた娼婦猫の出番では彼女を牽制し、犯罪猫にはダメージを受け、といろんなシーンでタントミールが絡んでいたのを発見。ＣＡＴＳの舞台はアチコチでいろんなことが同時に起きるので見るところがたくさんで楽しいのよ。それともう一つ、発見したのはラムタムタガーというプレイボーイの猫がいて女の子たちのハートをひとり占め!というシーン。舞台の中央にタガーが立ち、女の子達は皆、色っぽく誘ったりしなだれかかったり、大騒ぎをするのですが。シラバブは赤ちゃん猫だから私には関係ないわという感じが多かったのに。今日のシラバブは最初は遠くから、段々近寄って、でも自信なくてためらって、また近寄ってと素敵なタガーのそばに私だって近づきたいのよと、彼女なりにがんばっていたなんて知らなかった。(この日のシラバブ役の女優さんの解釈かな)最後はおねえさんたちの中に入れずそばに寄るのをあきらめちゃうのですが。そんなふうにシラバブの初恋のような可愛らしいドラマが右サイドで私達の目の前で繰り広げられていたの。第二幕。海賊猫のシーン。横から見ると船の床がよく見えてかなりな傾斜がついているのがわかる。スベりそうでコワイ。よくあんなところで、戦えるな～。みんな怪我しないでね。二幕目は私の好きなシーンがメジロオシ。でも、ああもうすぐ終わっちゃうんだとさみしくもなる。クールでセクシーな猫、ボンバルリーナとタガーに握手してもらって、カーテンコール。ちょうど目の前に立った猫。笑顔が大きくてヤンチャな感じで気になるな～。おお、オープニングで空中ブランコに乗る役のギルバートじゃないの。それにしても隣の猫は誰？観たことないけど。気になって帰ってから衣装などの記憶から調べたところどうも犯罪猫のマキャビティらしい。いつも仮面をかぶって神出鬼没の猫。まさかカーテンコールの時に仮面ナシでニコニコ並んでいるなんて思わなかった。ギルバートの笑顔が気になってしかたない。ＣＡＴＳを観る楽しみがふえちゃったかも～。シラバブとタントミールファンにはたまらない回転席の右サイド。でも鉄道猫の場面、シャム猫の旗が４枚合わさるところ等、センターからがやっぱりいいなってシーンがあるから今度はセンターのお席を取るから、また行きましょうね((♡▽♡))追記：シラバブ：紺野美咲　　　ギルバート：范　虎（8/28～は、龍澤虎太郎と改名）　　　タガー：荒川　務　　　マキャビティ：片山崇志　　　2007年8月4日　五反田　ＣＡＴＳｔｈｅａｔｅｒ　　　((♡▽♡))ギルバートの范　虎さんに目覚めた記念日

August 14, 2007

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ＣＡＴＳ、今度は回転席です。

おー。ようやく４日に観たＣＡＴＳのことを書けます♪わぁ～いﾟ.+:｡(ﾉ^∇^)ﾉﾟ.+:｡何年ぶりでしょう、回転席は。前回、会社の同僚といっしょに観たのは初めてＣＡＴＳを観る人にピッタリの前から５列目のセンター。チケットを入手したときにミュージカル自体、初体験の彼女に聞いてみました。「事前に内容を知っていたほうがいい？知らない方がいい？」彼女は先入観なし、(自分の感性のみ)で観たいと言ったのでおおよそのあらすじのみを話しただけで当日を迎えました。回転席をのぞけば最前列。自分に向けて演じているような錯覚を起こすような位置なのですっかりＣＡＴＳの世界のトリコに。風のように脇を通り抜けたり、ジッと見つめられたりと舞台の上以外にもお楽しみがたくさんのエンターティメント。最後は舞台を進行するマンカストラップに握手もしてもらえて大喜び。帰りにプログラムを購入。「今日観てわからなかったところをちゃんと知りたい」だって。ヾ(＠^∇^＠)ノさて、今回はどうしよう。観てのおたのしみ、というのも楽し、けれど演奏会などに行った時に知ってる曲がないのもサミシ。ということで、聴いてもストーリーの進行と結末には影響のない曲を抜粋して聴いてもらうことにしました。そうすれば彼女が１２０％楽しめるかと♪久しぶりの回転席は楽し、でも今回は右端。「回転席ってまわるから楽しいけど、それだけ」なんて感想がよそのブログに書いてあったりするとちょっと気になる。「初めて観る友達にはどうかな～」と心配もしたけど「じぇりちゃんがいいなら、いいよ～」と明るい返事。「私は好きな席だよ」ってことで決まったのだ。ＣＡＴＳシアターには回転席という席があるの。一番前の４列は、最初は舞台上にあって、客席側を向いているのです。そこに座った人は、ＣＡＴＳの出演者が立つ舞台の雰囲気とその目線を味わえるのです。やがてミュージカルのはじまりと共に、回転席は皆が座ったままユックリと回転して客席の最前列に納まります。つづく

August 13, 2007

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東京タワーから残暑見舞いだよ～

東京タワーを撮った写真左の上から右の木の緑のところにも光が射しているの見えるかな。携帯電話のカメラでここまで写るなんてカンゲキ。なので皆さまにもご披露したいヾ(＠^∇^＠)ノ暑さに負けず、元気にお過ごしくださいね。今日は友達のとこの娘さんのバレエの発表会。東京タワーの近くのホール。可愛らしい踊りを見るのは久しぶり。うちの子たちが小さいころは幼なじみの子の発表会をよく見に行ったから。ニコニコ迎えてくれたパパとママは私の幼なじみ。実はパパはジャイアンみたいだったからほんとは苦手だった。ママは優しくて学級委員タイプ。大好きな女の子だった。そんな二人が結婚するなんて!!!今は面倒みのいいお父さんとしっかりもののお母さん仲良しご夫妻にはお世話になってます♪人生ってオモシロイ!

August 12, 2007

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＼(>o<)／セミ!

ジジジジビビビビゴソゴソゴソビビビビキャーキャーキャー洗濯物にとまっていたセミを知らずに家の中にいれてしまったようでカーテンの奥に潜んでいたかと思ったら現れて、照明器具と天井の当たりをぶつかりながら飛び回るあー。ダメです。これだけは弱いです。主婦歴うン十年。たくましくなりましたけど。助けを求めてうちのの部屋に突進。「セミくらい」と手づかみでベランダにポイ!夜の闇に消えるセミよ。おお、頼もしー、オットット。「ありがとう」の声に送られて去る凱旋将軍の姿りりし。ほんとはキムタクよりも大好きだからねー。セミを描いたんだけどセミに見えるかな～???

August 11, 2007

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「記憶の棘」と「隣人１３号」と「アイデン＆ティティ」

昨日のつづき。観たＤＶＤの感想!「アイデン＆ティティ」はすっかりハマりました。バンドブームが去った後のバンドのその後の話です。あっと言う間に人気は去り、今はパッとしないバンド。過去のヒット曲に頼らず、売れる曲を書こうと悩むリーダー。そんな彼の前にボブ・ディランが現れて････私はバンドブームには興味がなかったけど充分楽しめました。彼らのバンドのボーカルの中村獅童さんがこんなロッカーいるよねって感じでピッタリ。歌もロックっぽくシャウトするし（^○^）チャーミングで「ＨＲ」の時の「ワシオ君」を彷彿とさせます。そしてリーダーの彼女の役が麻生久美子さん。つい「時効警察」の三日月クン!と言いたくなるヽ(´▽｀)/「男の子の理想なんだろうな」と思えるマドンナは同性の反感を買うことが多いけど三日月君のファンなので抵抗がなかったよ。「隣人１３号」いじめられっ子の小栗旬。その凶暴な別人格が中村獅童。じゃ、見なくちゃと借りたのだけど怖くて気持ち悪くて悲しくて見なければ良かった～(x_x)中村獅童を出さなくても、小栗君は演技力あるから、両方の人格を演じ分けられるのではと思いつつ見ていたけれど、ラスト新井浩文を追い詰めるシーンの狂気はやっぱり中村獅童じゃなくちゃ無理でしょ。前言取り消し!の凄まじさです。新井君太々しい役、上手すぎ。役者さんは達者で見応えは充分。でも私の範疇ではないのでした。(-.-)「記憶の棘」雪の積もった道をひたすら走る男。白と黒の世界。そして･･･火星人さんが観たいと言っていたからいつか観ようと思っていた「記憶の棘」※現題は「Birth」大好きなニコールキッドマンの美しい姿とミステリアスなストーリーで期待以上に楽しめました。火星人さんヾ(*´ー`*)ノ゛ありがとう♪

August 10, 2007

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「空中庭園」と「間宮兄弟」と「恋は五・七・五!」と･･･

ＤＶＤもたくさん見たけど感想も書けないままになってたので忘れないうちに書いておこうっと。先月末から今月初めは外出が多くてまた、あっと言う間に日記がたまってズボラなワリには律儀なＤＮＡも受け継いでいるから書かないと気持ちワルイ!「恋は五・七・五!」は大好きな「バーバ吉野」「かもめ食堂」の荻上監督だったので見た。「統廃合されないように、学校を有名に」とのもたいまさこ校長の密命をうけたのは杉本哲太先生。学校の名前をあげるために「俳句甲子園」出場をめざす。甘酸っぱくて泣けて笑える青春モノ。期待が高すぎたのかな、（´▽｀;）主人公の背の高いスッキリ美人は誰？と調べたら「ハチミツとクローバー」で加瀬亮に片思いするせつない女の子の役が印象的だった関めぐみちゃん。関めぐみビイキ度は上昇中!「空中庭園」これは先に原作を読みました。「対岸の彼女」を読んだ後同じ作者だし、映画の賞を取っていたと思ったから。「対岸の彼女」には共感したけど、空中庭園の文体がなじめず最後まで気持ちにしっくりこなかった。映画は限られた時間を切り取るというか、小説を参考にさせていただきました的に出来上がっていた。「ユメ十夜」もこの作品もキョンキョンだけどキョンキョンじゃない。不思議な存在感には圧倒されちゃいました。それと夫の役の板尾創路(いつじ)さん。宮藤官九郎も松尾スズキさんの作品でよくお見かけしますが。この一見真面目そうだけど、だらしなくて、どうしようもない感じ、じょうずなんだな～。「間宮兄弟」ホンワカしたり、シミジミした好きな部分とよく理解できない部分アリ。佐々木蔵之助さんは「僕の歩く道」の草なぎくんのおにいちゃんもとっても良かったけど「おにいちゃんの中のおにいちゃん」ドラドラのの塚地さんは「キサラギ」の時も良かったけど、コントの時の引きずるようなイヤミなしゃべり方じゃなくて、素朴でイイカンジ。芸人が役者さんの足をひっぱっちゃいけないとちゃんとセリフを覚えきって撮影に臨むと言っていた。「父親たちの星条旗」同じ戦争なのに、国と立場がちがうとこんな風になるんだって驚いた。「父親たちの星条旗」のオファーを受けたクリント・イーストウッド監督が「戦争はどちらの国にも犠牲をもたらしたもの」だから日本側の映画も撮らせてほしいと熱望し実現した「硫黄島からの手紙」を観てからずっと観たかったんだ。皆に傷を残すのが戦争。６２年続いたこの平和は守り続けないと死んだ人達がかわいそう。

August 9, 2007

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うー。ナツバテ？レーボービョー？

鬼のカクランとは違いますがなーんかダルくてイスに座っているのも苦痛で一応、悩んだけど早退しました。休むと他のメンバーに悪いかなと言う気持ちとボーッとした頭で仕事をしてミスしちゃうのも迷惑はいっしょだしねーと葛藤したすえ、「休んでくれないとグレちゃうぞ!」という体の声に素直になることにしました～。今月は友達のお子さんのバレエの発表会とかスケジュールがいっぱい入っているけれどオヤスミしたくないから変則シフトにしたもんだから体が休んでいいのか、働いていいのか困ってるのかも。クールビズなんて、どこの世界のこと？体の芯までヒエヒエのせいでダルいのかも。今年も私の部屋は冷房いれないぞ～!!!@(。・o・)@お@(。・◇・)@や@(。・。・)@す@(。・_・)@ノみ♪ せめて写真くらいは爽やかに。ねりらくさんに連れて行ってもらった花の美術館。あのー、コーネンキショーガイとか？(・_・ゞ

August 8, 2007

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８月はお休みで淋しいな～。

８月はおはなし会もお盆休み？ナルニア(銀座教文館の６階にある児童書専門店)ではこんな絵本が飾られていました。他の用事で忙しく、売り場には寄れず、下のウインドウをのぞいただけ。虫の本が多いね。夏休み、読書もいいけどお昼寝がもっといいな～。かわいい赤ちゃんとママたちに会えないのはさみしいな。９月のおはなし会が楽しみだわ。

August 7, 2007

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落とした携帯とガムテープとインタビュー

落とした携帯電話を改札口で受け取って待ち合わせの場所へ。時間よりだいぶ早く出たのに、なぜかいつも走ってる。それはおせっかいと方向音痴のせい。ＳｕｉｃａやＰａｓｍｏのチャージの仕方やキップが買えなくて困っている人を放っておけなくて世話を焼くから(^m^)表示が少なかったり、わかりにくいのも困るよね。あ、そうそう。昨日、駅構内の案内板を作る名人をテレビで紹介していました。大きくてハッキリして目立ってわかりやすい。これぞ、案内板。なんと警備の佐藤修悦さんがガムテープで仕事の空き時間を利用して作ってるんだって。ここで紹介しているから見て!見て!佐藤さんを表彰してくれた日暮里駅長さんもエライでしょ。みんなこんな風にわかりやすかったら、私も迷子にならないと思うんだけど。４日の朝、なくした携帯。交番やタクシー会社やいろんなところに届けたけど、結局ＪＲの駅にありました。電話にセキュリティロックをかけてあるから他の人が拾っても暗号を知らないと受信以外はできない。だから、私の電話に登録してある友人知人の住所やアドレス等個人情報は盗めないのよん。とは言っても２カ月しか使ってないのに～とショックだったけど、┐(´ー｀)┌でした～。コレは、「ホシは現場に戻るから、もう一度現場を探してみろ」とアルプス刑事カプのアドバイスによるもの。あの人は園芸とコーラスの達人かと思ったら勘もスゴかった。だいぶ話がそれたけど、銀座の階段をかけ上ったら突然、マイクを向けられてビックリ。「ＴＢＳですけど。涼しい駅から暑い外に出て、どう思われますか？」「冷房が利きすぎて、ダルくて困ります」「クールビズは守られてないですよ」「自衞手段でいつもストール持って歩いてます」と、ひとしきり答えてから、待ち合わせに気づき「あ、もう行ってもいいですか？」とまたまた、走っている私。「これ、今日のニュースだったら私見られないじゃない？」と思いながらね(〃^∇^)o彡☆あははははっ

August 6, 2007

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パイナップルが届きましたから暑中見舞い

石垣島のパイナップル親戚から届いたからじぇりさんにと同僚からオスソワケうーん。甘い香り。缶詰のパイナップルじゃなくホールのパイナップルは最近では珍しくないけど同僚ちゃんの気持ちがウレシ、直送がウレシ♪沖縄の風ごと暑中見舞いですヽ(´▽｀)/

August 5, 2007

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打ち上げ花火　下から見るのが正解!

「打ち上げ花火　下から見るか　横から見るか」は岩井俊二監督の映画ですが･･･今日は河川敷で寝そべって14000発の花火堪能しました。メンバーはＰＴＡで同じ委員会だった仲間たち。今回は、そのひとりのお嬢さんと友人もいっしょ。「キレイね～」と見ていたら、後ろから手が伸びておでこをクイッとひっぱられて、ゴロン。「ひとり、確保!」と会長ったら、いたずらっこみたい。私が転がると、隣も、その隣もゴロンと転がして恥ずかしがるみんなを仰向けに寝かせてくれたので最初は抵抗があったのが、いざ寝てみたら空いっぱいに広がる花火。みんなウットリしながら「極楽、極楽」とか言ったりしてヾ(＠^∇^＠)ノ「会長も寝れば？」と言っても保護者のごとく見守る係。５時起きで場所取りをしたり、家庭菜園で収穫したトウモロコシを振るまったりみんなを楽しませてくれる。会長のマスオさんの優しさに感謝しながら見る花火は格別!カ～ギ～ヤ～!!!河川敷にはギッシリと人・人・人こーーーーんなにたくさんの人をいっぺんに幸せにしてくれるんだから花火はスゴいね。最近は１年に一回くらいしか会う機会のない私達も隣の酔っぱらいも浴衣姿が初々しいカップルもみんな（・＾▽＾・）帰りの混雑さえなければね～。追記です。説明不足でご心配かけました。倒れたのは会長のマスオさんで、今は元気ですよ。これは二年前の花火の日記調べたけど、去年の花火のこと書かかなかったみたい。冬、マスオさんが倒れたので夏の花火は無理かと皆、花火の話題は禁句でした。けれど７月のおわりにマスオさん本人からメールあり。「今年も女房と場所取りをするから、みんなで行きましょう」そのマスオさんの元気な顔を今年も見ることができて幸せいっぱいの花火でしたよ。

August 4, 2007

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100000アクセスでビックリ、プチオフ会でニッコリ

ききみみやの夏休みにしようと思った８月１日１０００００アクセスを知らせる楽天からのメールが来ました。ずっと書いていればいつか、とは思いながらやはり６桁の重みは特別なものがありました。好きなことを書きたいので、好きな人だけ来てくれればいいやと数字にはいたって無頓着でしたがやっぱり、ね。そして、そのお祝いってわけでもないのですがプチオフ会で、三代目(woodstep)さん親子、カプちゃん、ねりらくさん親子にお会いできて最高の夏休みになりました。１日に夕食をごいっしょして、いったん解散。(一瞬、家出息子も参加ヾ(＠^∇^＠)ノ)その後２日のランチもごいっしょできました。楽しかった話の詳細はまたのちほど詳しくね。そして明日は念願の「カプちゃんをＣＡＴＳにご案内する日」私にとっては２回目の回転席。プチオフ会にあたり共通の仲良しに連絡を取ってくれた大恩人のカプちゃんなので楽しんでいただきたいと思っております。今回、都合がつかなかった方は次の機会を楽しみに(^-^)待ち合わせに遅刻しないように、早く寝ようッと。

August 3, 2007

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千葉市花の美術館(8月2日)

カプちゃんとねりらくさんと千葉市花の美術館に行きました。前庭にはラベンダーがキレイシューティングスターパイナップル科のエクメア中庭には池も熱帯の植物もたくさんバラの棘とカーネーションの花びらで作りました２階には香りについてのコーナーや、花を使った作品など屋上は菜園とハーブ園。熟れたトマトを見て出来心が芽生えた三人。最後にはモラルと品性が三人を悪から救った？

August 2, 2007

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千葉ポートタワー(８月２日)

高いでしょう。千葉ポートタワー。２日の午後、ねりらくさんと待ち合わせ地上１２５ｍの展望台からの眺めが見られます展望台から見ると車も建物も小さ～い外国へ行くのかな。船が目の前を横切りました。ねりらくさん、到着。カプちゃんと三人でソフトクリームに舌鼓。ねりらくさんの運転で千葉市花の美術館へ。日傘の女、モネなんてね。左がカプちゃん右がねりらくさん私がズーズーしくリクエストしちゃったせいもあるけどこの日はお蕎麦大好きの三代目御用達のお店でランチ。さらにゼイタクなことに三代目は奥様とちびすけくんも連れてきてくださった。奥様は素敵な方とは思っていたけど、想像以上に美人で優しそう。ちびすけくんも想像以上にしっかりしていた。もっと赤ちゃんだと思ったのに。パパとママの良いところを受け継いでいるのねと感心、感心。お仕事に障ってはと早々にお別れしようとしたけれど(ほんとはお名残惜しかったけれど)三代目さんはねりらくさんと待ち合わせした千葉ポートタワーまで送ってくださった。ねりらくさんはといえば、やはり美術館から私が見たがった睡蓮の池へと連れて行ってくれたりと・・・荷物たくさんのわたしとカプちゃんはねりらくさんと三代目さんのお陰で楽しくておいしくてラクチンの一日だった。ありがとうございました長くなったので、千葉市花の美術館の写真は次の日記に。

August 2, 2007

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プチだけど楽しさはプチじゃないオフ会

友達のぷちとまとさんに教えてもらった朗読劇へ。平和の大切さを伝えるのが趣旨で元ＰＴＡ委員が集まって始めた劇で今年で10年になるけど手作りで続いている。そんなわけでカプちゃんと三代目さんと昨年も見たんだけど、今年はねりらくさんのご家族もごいっしょした。お子さまたちとは一年ぶりの再会。あいかわらず素直で可愛らしいお子たちであった。優しげなご主人とは初対面だけどそんな気は全然しないのはねりらくさんのご主人だからねヽ(´▽｀)/三代目さんは昨年とたがわず爽やか三代目という感じ。彼とねりらくさんは初対面だけどやはりニコニコお話ししているところを見るとなんだか嬉しい。好きな人と好きな人の輪が広がるのを見るのはどんな名画より音楽より幸福感に満ちている。こんな風にみんなが仲よくなればこの朗読劇の願う平和が実現されるんだよね。お誘いはしたものの、遠いし、地味だしちょっと心配でもあったのですが・・・そんなちっぽけな不安を払拭するようなきちんとした自分自身の価値観をお持ちのお三方でございました。ご一緒できて感謝です。

August 1, 2007

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