2008年07月の記事一覧 | ききみみやの「明日が楽しみ!」 - 楽天ブログ

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2008年07月の記事

全32件 (32件中 1-32件目)

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７月は、クルマはきゅうり止まれない！

妹からもらったＮＥＣのパソコンのカレンダー毎月、おサルのバザールの駄洒落の川柳とイラストがも～って(≧∇≦)感じで笑っちゃう！今月はこんなかんじ。ウヒャー。カレンダーも残りがあと５枚になりました。バタバタ追われるように過ぎた前半。ちょっと、ブレーキかけて　一日　一日を大事にしないともったいない！明日死んでも後悔しないように今日を充実させたいとも思うし老後を考えて健康やら目標やらをまじめに考えようとも思うしいずれにしても、明日が楽しみ！

July 31, 2008

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ついついシリーズで集めちゃう、これはなーんだ？！

職場は全体での休憩時間が決まってない。お茶などの飲料は各自用意するんだけど端末にお水がかかってはいけないのでペットボトルのようにフタがキッチリしまるもの以外は持ち込み禁止ってわけで、ペットボトルの飲料を買うときにどうせならノベルティがついているほうが楽しいなってことで今、はまっているのはコレ。サントリー製品についてるスタンプなっちゃんを買うとついてるミッフィースタンプ。オレンジ色のこれは「Ｔｈａｎｋ　ｙｏｕ」の文字。ウーロン茶のパンダ、ちまきに抱きついている子は押すと「よくできました」o(*^▽^*)o~♪キーボードのそばに置いておくと画面を見るたびに視界に入って和むな～「お昼いっしょに行かない？」「さっきはどうも！」なんて書いて小さくたたんだメモ、友達の机に置いとくときにペタンって押したりするのにも便利。

July 30, 2008

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どっちの本を読もうかな

おはなしキャラバンに読む本、へんてこライオンもいいけれどやったね！へんてこライオン（ライオンがバナナや船やブランコ、いろんなものに変身するユーモラスなおはなし）小さい女の子向けにこちらもいいかしらと思って選んでみました。あしたはどんな子達がくるのかしら。おはなし隊の隊長は集まった子どもの年齢層などを見て臨機応変に決めましょうと、事前うちあわせの電話で言ってたから「やっぱりたまごねえちゃん」も持っていこうっと！（ひよこのたまごねえちゃんは妹が生まれたので甘えんぼをやめるんだって？）たまごねえちゃんやっぱりたまごねえちゃん９４５０円！写真は小さく見えるけど大型絵本でした。大きな絵本は迫力あるし、うしろの子にも見やすいねo(*^▽^*)o~♪たまごねえちゃん

July 29, 2008

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花火と競演！のはずが負けた～

「この音に負けないように」と先生が笑いながら言ったのは隅田川の花火の日ドーンと打ちあがる音がよく聞こえるの、今日のスタジオ。ピアノの伴奏に混じってティンパニーのごとくドン　ドン　ドン　！「よーし、見に行こう！」と急遽、休憩とあいなりまして全員屋上目指して階段をかけあがる。第一会場と第二会場の両方がみえる絶好のロケーション。ひとしきり堪能したら、満足満足。今度は集中してレッスンにうちこんで…新しい曲、私たちのパート、ほめられて心の中で（ヤッター！）表向きはあくまでもポーカーフェイスだけどね♪先生のレッスンは楽しいけれど、楽曲は難しいのでうまく決まると飛び上がりたい気分。なんだか帰りの足取りも軽やかじゃない？いや、花火帰りの人ごみで入場規制。でも、いざ乗ったらガラガラの車内。ちょっとこれは規制しすぎじゃないの？最後の人が帰る頃は夜中になっちゃうんじゃないの？と心配。でも事故がないよう慎重なのかもしれないね。レッスン前に「舟和」で食べた芋プリンが美味でありました。舌触りがスペシャル滑らかで「おばあちゃんになって歯がなくなっても食べに来られるね」と、友達と笑いながら食べたのでした。店内は年配の方が多かったけど、浴衣姿のカップルも散見されおお「にっぽんの夏！」o(*^▽^*)o~♪

July 28, 2008

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ミスサイゴンが観たい人、ミスサイゴンが好きな人、テレビでね

東宝ナビザーブのメルマガから耳よりのお知らせが届きました。【１】井上芳雄さん、7/28（月）テレビ朝日「徹子の部屋」に出演【２】必見！！7/29（火）NHK「今宵ゴージャス！」で「ミス・サイゴン」特集【３】筧利夫さん、7/29-31フジテレビ「ごきげんよう」に出演！先日プレビューを観てきた妹が感動しておりました。私は、本田美奈子．さんの時と松さんとあと誰だったかな。三人のキムを観ましたので、もういいかなとも思いますが（ちなみにエンジニアは全部市村さんです。）やはり今年の舞台が気になるといえば気になる。今年はクリスがね、ワタシ的には気になるのだ。いままで、キムを捨てたヘタレに興味はなかったけどさ。クリス役は４人。「ロマンス」以来、すっかり井上君の素直な演技と歌唱に魅了されたところへ、もう一人観たいのは、藤岡君。この方も昨年秋、今年の３月と「GENERATIONS」の舞台で熱唱を聴いた時に、もっともっと聴いてみたいなって思うホレボレしてしまう声（声量も！）ですからね♪２回観に行くことになるのかしらと思っていたらタイヘンだ！と思っていたら、なんともう一人！残り二人のクリスのうちの一人「原田優一」さん。この人はベガーズの時に名前も知らず歌のうまさに（甘いマスクもだけど）「だれ、この人！」と帰宅後必死にチェックした人です。いえ、クリスだけじゃなくそのほかの豪華な出演者の皆様橋本さとしさんも筧さんもいろんな組み合わせで観たくなるチケットがたくさん売れるようにとの東宝の陰謀とも思えなくもない(*^ｍ^*)テレビですが、徹子さんと芳雄君のおしゃべりも楽しみだけどＮＨＫのほうは歌だけでなく、衣装やダンスも披露してくれて（市村さんのアメリカンドリーム）みどころ満載。録画をお忘れなきように。ワタシの中で市村さんの数ある名演の中でのイチバンがこのアメリカンドリームで、観終わって帰ってきたあと子ども前で読み聞かせならぬ、歌い聴かせをしたくらいヾ(＠^▽^＠)ﾉクマのぬいぐるみを市村さんに仕立て、手足を動かしながら腹話術のように私が歌ったんだけど♪サイゴン陥落の中、生き延びる為にはなんでも！なんてベトナムの悲哀は子どもには理解できないはずだけどうちの子たちに「アメリカンドリーム」のクマのダンスは絶賛。市村さんとは別物であるが（もちろん！）市村さんを観た感動を伝えられた気がして、ちょっとジーン。その後、しばし、リクエストを受けたのであったo(*^▽^*)o~♪

July 27, 2008

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「むかしむかしゾウがきた」の出演者の中に虎太郎様！

５月１４日以来、キャッツから抜けてしまった范虎さんを別の舞台のキャスト表の中で発見しました！良かった～退団じゃなくて。思えば二ヶ月ちょいのブランクなのに心配だったから長く感じたのでした。キャッツで、ギルバートの役を最近ずっと演じていた范虎さん。改名されたので、龍澤虎太郎さんなのですが、私にとっては一目惚れした時に確認した名前、范虎さんの印象が強いのです。さて、急なこととてチケットは取れるのか、と探してみたら運よく発見。ただし２枚。１枚だけではもったいない。誰か私と一緒に行ってくださいませ。必死の祈りは天に届き、いつも忙しくてなかなかゆっくり会えない友達にダメを承知で恐る恐るお願いしたら、快く同行を受けてくれました。救世主が降りてきたのね♪ＯＨ！マイゴッド！チャーミングな范虎さん、今度の役は唐のお使いですって。どんな演技を見せてくれるんでしょう♪いいことばかりが続くから、気をつけよう！浮かれてないで、練習、練習！読み聞かせの本番は明日です。

July 26, 2008

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７月歌舞伎千秋楽から予定変更は残念だけど・・・

「舞台ラブ」でいらっしゃるのですね。と、七月歌舞伎座の玉三郎さんの夜のチケットを譲ってくださった方がききみみやをご覧になってメールに書いてくださいました。「キャッツ伝道師」ね、と以前、風歌。さんも書いてくださいました。歌舞伎もキャッツも私よりも詳しい方はたくさんいらっしゃるからいろいろ書くのもおこがましいですが、「舞台ラブ」でしたら、それは否定いたしませんo(*^▽^*)o~♪夜の部の玉三郎さんと海老蔵さんのことを詳しく教えていただいて素敵な出会いに感謝しておりましたら、昼の部の千本桜の舞台が観られるようにと骨を折ってくださいました。見ず知らずの私のために…そして、昼の部に行きたいと思っていたその日は、また別の出会いがあって歌舞伎には行けなくなりました。（松さんのＳＩＳＴＥＲＳも観たいけど、行ける日がない(ノ◇≦。) 重なってしまったのは残念だけど、もうひとつの出会いでちょっとは子煩悩なパパのお役に立てそうです♪「お世話になっていいのでしょうか」謙虚なパパは遠慮されますが、みんなのが循環してるからいいんですよ♪（そして、その為にもうひとつイイ事がふえちゃったの）パソコン、パタパタのＢＧＭはミュージカルのＣＤが多いのですが最初にかかる曲、オーバーチュア、これがかかるとドキン！アドレナリンが急上昇！お酒が好きな人にとっての乾杯！みたいなものですね、きっと♪好きなことをしていて楽しくて、楽しいが伝わっていくのは楽しいから、仕事もがんばれるわけです。それにしても会社から帰ってすぐ寝ちゃったので、今頃目が覚めて困るな～再び、お(=^o^=) や(=^O^=) す(=^｡^=) みぃ(=^-^)/~~ ﾆｬ- ♪

July 25, 2008

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赤ちゃん以外に読むのははじめてなので・・・

poco a pocoは私たちの読み聞かせユニットですがそのpoco a pocoのいつもの活動は月に一度図書館のこども室で赤ちゃんから３歳までを対象のおはなし会で絵本を読んだり、パネルシアターをすること。けれど今度は初めて、他の図書館でもう少し上の年齢層向けに絵本を読むことになった。ねりらくさんとカプちゃんは小学生相手に読んだ経験豊富なのでレパートリーの中から何を読むかで迷うだろうけど私はひぇー、大きい子向けって何を読んだらいいの～？？？でつまづいているのだ。本番はせまるし、迷ってもキリがないので図書館に物色しにいった。絵本に親しんでもらえるよう機会を持つことが今回の目的なので楽しそうな本を何冊か選んで、声に出して読んだときにいちばん読みやすかった本に決定！ほかの本は楽しいんだけど、ストーリーがこんでいると私が読むとムラになって６０人（予想ではそうなんだって）のうしろの子まできちんと届くかどうか心配なので・・・だって、いつもはママと赤ちゃんで多くて２０人くらいだから。あいマイさんの腹話術を観に行ったときに、どらみんぐさんの紙芝居を見たけれど、さすが本職の女優さんなので後ろまできちんと声は届くし、抑揚をつけたり、人物を演じ分けたり巧みで臨場感あったんだけど…はじめてのことだし、欲張らずに確実なところで、ね。でも大丈夫かな～と不安はあるけど、せっかくのチャンス。子どもたちと楽しめればいいな。ま、ねりらくさんとカプちゃんがいるから心強いしね。選んだ本はコレだよ！「やったね！へんてこライオン」ライオンが太ったり、伸びたりしていろんなものに姿を変えるの。うそ～と思うけど、笑ってくれたらいいな！

July 24, 2008

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デュエット、あったかいカンパニーでぜひ再演を！

７月２３日は私にとってのデュエット千秋楽でした。ほんとはシアタークリエで２７日がホントの千秋楽だったけど。カーテンコール、汗びっしょりの石井さんが「千秋楽まで数日ですが、ぜひまたお越しください」思わず「ハイ！」って返事してチケット売り場に直行したかった！うーん。仕事休むわけには行かないのだわ。(ノ◇≦。) この日は、ちょうどクリエの前からもサイドからもど真ん中の席。障害物なしで良く見えて、なかなかご機嫌のポジション。初日が下手（向かって左）のサイド後方、２回目が上手の３列目。やっぱりセンターはいいなと再認識！ただ前回は、たとえば冒頭。舞台は巨大な白いグランドピアノ型のセットがあるだけですが、ＫＯＨＪＩＲＯさんたちがピアノのフタを慎重に固定するところ（音楽に合わせてピッタリ決まるかしら、なんてドキドキ）知寿さんが椅子の上に乗って踊るときに椅子がグラグラしていてホントは怖そうなんだけど、それを気取られないように踊るところなんかもしっかり見えたりと、後ろではわからない楽しさがあったから、どっちも魅力だわ。唯一、がっかりだったのはバンドが舞台で生演奏を聴かせてくれるのだけど演奏がない時は舞台に舞台に関心なさげに暇そうな様子もよく見えて嫌だったな。こういうスタイルは他でも観たことあるけど今までで一番中途半端だった。ま、気になったのはそれくらいで音楽もセリフも皆気に入ったデュエット、さらに主演の二人だけなくてバックコーラスを聴く（見る）楽しみがあって、ホントにお得感タップリなのです。知寿ソニアと石井ヴァーノンがディナーの約束をしてそしてそこで自分たちのヒットソングがかかり、一気に心が触れ合うきっかけになるレストランのシーン。ボーイズがテーブルをセットしながら口ずさむコーラスや演技が毎回違うのは、彼らがアドリブで考えて作っているからでぎこちなかった初日からすると１８日、２３日とだんだん伸び伸び！！シンガーズの好きなシーンはたくさんあるけど、ビーチハウスへ向かう二人が車で喧嘩するとき後ろのボーイズとガールズが、二人の頭の上にツノみたいに、握りこぶし重ねたり、いろいろお茶目なシーンも更に面白くパワーアップ。そして演出のスズカツさんは出演者の実力を信じて、方向だけは示して、好きにさせてくれてるのが心地よし♪「全員が作品を面白がり、次々とアイデアが生まれる」のが楽しくて、集合時間の１時間前に稽古場に到着しているとご本人がプログラムにも書いています。ホント劇団四季以来（タブン海で見たドナが最後）の知寿さんを観られるだけで幸せ！と切ない気持ちでチケットを申し込んだ数ヶ月前に比べこの作品と知寿さんを大事にしてくれるカズさんの熱さ、優しさがひしひしと伝わってくるに舞台に出会えたから観終わった今は最高にhappyです。出演者が何度も交代し舞台裏はタイヘンだったと思うけど新しい仲間への心配りを忘れないカズさんだからこそこんな素敵な舞台になったんだと確信。プログラムにもスタッフ一人ひとりのコメントを掲載し、千秋楽（私は観られなかったけど）、スタッフ全員舞台にあげてくれたり･･･（デュエットブログで見られます）クリエのようにちいさい小屋だから、知寿さんと二人が主役だから実現したのかもしれないけど毎日通ったファンにはみんなのお疲れ様会のようで感慨ひとしおだったようです。そして、体調不良で途中降板した仲間が、元気になったら改めて打ち上げをしようねと約束しているカンパニーの仲良しぶりがいいなーと後日談を知りホワホワ嬉しい私。帰りにクリエの近くの東京ベリーニカフェ（有楽町電気ビルヂング B1F）へ。ブリュレが気に入ったので寄ったけど、別のケーキに浮気しちゃいました。正解！こちらもdelicious！！

July 23, 2008

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今月のおはなし会は７月１６日でした。またまた失敗(ノ◇≦。) ﾋﾞｪｰﾝ!!

おはなし会で読んだ本はおかあさんのパンツ。おかあさんのパンツわたしの「さくらんぼ柄のパンツ」はおかあさんがはくと「りんご柄のパンツ」とかね。笑っちゃうでしょ。おかあさん、最後に失礼ねって感じでプンプンするけど、苦笑いって感じよ。それと「さんさんさんかく」さんさんさんかくいろいろな色の三角のピースを集めるとイチゴになったり、カエルになったりおもしろい。これは赤ちゃんというよりもうちょっと大きい子が自分で三角組み合わせて作れたら面白いかも。おうちで試してくれたら嬉しいな。そして、失敗、失敗はね。「なんだ　かんだ」っていう本を読んだ時。どんなおはなしかというとね。小さいカメがネコの尻尾をかんで、かまれたネコは驚いて走って今度はイヌのしっぽをかんで、かまれたイヌは驚いて走ってイヌはヤギの、と順番にかまれた動物は走って、走って…石につまづいて　全員スッテンコロリン動物たちは怒ってカメにたずねる　「イッタイ　ゼンタイ　ナンデ　カンダ！」カメは答える「一度走ってみたかったんだい！」亀だからね～。走りたかったんだね～。で、このオチでちゃんとオトスには前半をテンポ良くメリハリつけて、なんて思ったわけです。テレを捨てて、ナリキリがだいじと…「ネコはかまれて　ニギャー」とか抑揚つけて読んだらね。赤ちゃんふたりとお兄ちゃん一人泣かせちゃいました。(ノ◇≦。) ﾋﾞｪｰﾝ!!でも、来月もがんばります、ハイ。

July 22, 2008

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ヤンヤ　ヤンヤ！　五右衛門ロック最高！

あ、これ峰不二子じゃない？ラスト近く、松雪サンを見て思った。そうか、ゴエモンだけにね。江口さんのサモンジが宿敵銭形だし。なんだか花火がいっぱいあがったような盛り上がりに２０８８人のほとんど総立ち！スタンディングオベーションなんてお行儀のいい（？）ものじゃなく突き動かされて、ウワーッと沸き起こる感動と興奮がマグマみたいだった。いのうえ歌舞伎、バンザイ！メタルマクベスも良かったけどこっちは和モノだけにもっとビンビン直に響いてくる感じ！という感想を書き出したらキリがないけれど、それを知りつつちょこっと書き始めちゃったのは、千秋楽まであとちょっと。新宿コマの閉館を飾る芝居。２０年前に東京に立った時、コマの大看板を見あげ「いつかはここで」と走り続けてきたいのうえひでのりと劇団☆新感線の集大成なので、観て損はありません♪つーか、観ないとソンだと思う！！！万障お繰り合わせのうえみなさん、新宿駅東口にぜひぜひ行ってみてと言いたかったのでございますo(*^▽^*)o~♪SHINKANSEN☆RX『メタルマクベス』であのパワフルなボーカルを聞かせてくれた冠君のシャウトも聴けます！暑さ、吹き飛びます。五右衛門と古田さん、マッチしすぎ。多くの方がブログに感想を事細かに書いているので今更、という気がしますが、やっぱり舞台上の古田さん、最高せくしーです！とりあえず、新宿へ。池袋や渋谷の方は副都心線に乗っていくのも楽しいかも。（副都心線のおかげで新宿の移動がわかりやすくなりました）キャーq(≧∇≦*)シンカンセンとメトロのまわし者みたい…SHINKANSEN☆RX『メタルマクベス』を観た日の日記

July 21, 2008

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「道元の冒険」を観に来ていたその人は

シアターコクーンで観た「道元の冒険」。【楽天ブックスならいつでも送料無料】道元の冒険 [ 阿部寛 ]冒頭、お経を唱える声がするな、と思ったら幕があくと、そこにあったのは「？」十人くらいの人のかたまり。深くお辞儀した人が丸くなっている。この形は梵鐘、そう鐘の形。一人ずつ、紹介されるとそのかたまりから離れ、順番に出たり、入ったり…。人で梵鐘を作る。こういう演出を観る時が舞台の醍醐味♪隣の席の妹が休憩時間にささやく。「名取裕子さんと石丸幹二さんが来てるわ」（もちろん、お二人は別々にね♪）え”～。わかってます。シーっです。ところが帰りに石丸幹二さんに遭遇。四季を離れた後の石丸幹二さんのことをどれだけ多くの四季ファン、石丸ファンが心にかけているでしょう。「グリザベラさん！」（ブログ仲間。大の石丸ファン）石丸幹二さんがそこにいるよ、と叫んでも、グリザベラさんの住む遠くの町まで届かないしな。写真、サイン、握手…（いえ、グリザベラさんに悪いから握手はしませんけど）プライベートの時にお気の毒なのでやめとこう。でも千載一隅の機会だから「友人が大ファンですので」って声かけようかな。これを３０セットくらい繰り返した結果、残念ながら常識と理性とがワタシのミーハー魂に打ち勝ちました。「グリザベラさん、」石丸幹二様、淡い色のシャツがお似合いで、上品な笑顔が素敵でした。知寿さんに続いて復帰される日を心待ちにしております。さて、「道元の冒険」を観た翌日、「かもめ」を観た妹によると客席に木場勝己さんと北村有起哉さんのお姿が・・・・「コクーンの道元の冒険」休演日にも他の舞台を観に行かれるなんて皆様タフというか熱心さに頭がさがります。

July 20, 2008

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道元の冒険（７月９日）

井上ひさしさんの脚本で蜷川さんの演出だから！と妹に誘われてコクーンで「道元の冒険」を観て来ました。「ロマンス」以来、声と渋い演技、そこにいるだけで安心する木場勝己さんと妹おススメの北村有起哉さん。この二人が大活躍で、他の芸達者の皆さんも好演でした。無信心、罰当たりなワタシですので仏教には（仏教にも）詳しくない。だから「道元」に出会えるのはラッキー！と予備知識（舞台に関しても）なしで「コクーンか、渋谷はヤダな」と思いつつも出かけました。渋谷は迷子になるし、人は多いし、ぶつかった人は知らん顔で過ぎて行くし、あんまり良い印象がないのですが、よく渋谷でぶつかりそうになるのは、若者と歩くスピードが違うから？それとも迷っているから？ま、そんなことはどうでもいいですが饒舌なイメージの阿部サン、思ったより静かで寡黙なお坊さん。台詞は木場さん、動きが北村有起哉さんがメインのように感じました。【楽天ブックスならいつでも送料無料】道元の冒険 [ 阿部寛 ]初舞台かな、栗山千明さんは少年時代の道元役などをこなし、並ぶときなど、「ワタシここでいいの？」というような感じで隣を見たり、位置を直したりが初々しくて可愛かった。華があり、プロポーションも歌もいいので舞台に合ってる人かも。この舞台は一人が二役以上の早替わりが見どころのひとつですが、舞台上にいない人の名前が呼ばれると、そのご本人は走って上手から舞台を去り着替えたかと思うと、下手から別の役で「涼しい顔（のつもり）」で登場するのですが、そのからくりはわかっていても芸達者の皆さん、うまくふくらませて笑わせてくれる。何パターンか繰り返されますが、舞台上の他の役者さんが走る仲間を「○○さんはうまく決められるかな？」という風にニコニコ見守る姿がなんかイイ感じです。さんざ、笑った後は再びシリアスな展開に。笑いながら、徐々に本質に迫っていくわけです。途中、女性出演者が市場と思われるシーンで食料を手にして並ぶシーンがありますが、栗山さんや神保共子さんなどが手にしているのは鶏！足を持って逆さに吊るしているけれど動かないので作りものかと思っていたら、途中で羽ばたきしたので本物！「お気に召すまま」の羊といい、蜷川さんは小道具（？）まで本物志向なんですねo(*^▽^*)o~♪阿部道元さんは静かでした。たいていは、舞台の下手に一人で座ってました。舞台中央の他の役者さんの動きをジッと見て若き日の道元を演じている北村有起哉さんがみんなからボコボコ頭を殴られているときは双子の片割れのように痛そうに苦笑しつつ自分も頭をさすってました。阿部さんが話したり、立ったりしないときは私たち客席も舞台中央の動きに集中しているわけですが舞台も終わりに差し掛かった頃、オペラグラスでのぞくとフト、阿部道元さんを見ると涙がにじんでました。※２０１６年６月　追記。ビックリ　DVD高いなーと思ったけれど　楽天ブックス以外は軒並み、その値段で売り切れ。恐るべし

July 19, 2008

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デュエット、今度は３列目でした♪

今日は妹の誕生日なので彼女の好きな石井さんの出演される「デュエット」を観にシアタークリエに。ウフフ、それって実は私の大好きな保坂知寿さんの「デュエット」でもある。下手（舞台に向かって左）の後ろの端っこから観ていた初日。舞台美術や照明、アンサンブルはわかったけれど、遠かった。今日はさすがファンクラブ！で、上手の前列３番目！今回は表情を堪能！ウレシ！夢にまで見た知寿さんが数メートル先にホントに立ってる。しゃべってる。歌ってる。ＯＨ！石井さんの滝のような汗も見える。バックで歌ってるシンガーズの細かい芝居も見える。日本語の歌詞にもだんだんなじんできた。（ずっと英語で聴いていたからね。アルバムの順番どおりでなく、　いろんな箇所でアレンジして繰り返され、イイ感じ！！）劇団四季の看板女優で雲の上のお姫様だった保坂知寿さんが８人のカンパニーに。良い意味で石井さんがエスコートして階段を降ろしてくれているそんな気がした。知寿さんだって戸惑いはあったでしょうが、リラックスさせて、本番に集中させてくれてるような気がするのは、気のせいかしら。復帰の舞台の相手が石井さんでホントに良かったね。ジッと観てしまって、あら知寿さんが不気味に思うかも、と気になってよそを見ると、面白かったよ。デュエットは上手よりに知寿さんが立つことが多いので上手に座れて感激だったのですけど、私の前の女性、誰が何をしゃべっていても知寿さんから目を話さない。石井さんも上手に立つことが多いので、二人一緒の時はいいけど石井さんが下手に歩くと、多くの人は石井さんの後を追い、でも、その台詞を聞いた知寿さんの表情を見たいと、サッと視線が知寿さんに戻る。ちょうど、テニスの試合でボールの行方を追うギャラリーのようです。で、石井さんファンは逆パターンね。「マンマミーア！」のドナみたいなオーバーオール姿やカーテンコールでのグリドルボーンのようなファーは四季時代からのファンへのサービス？シンガーズが進化したのか？演出が変わったのか、初日と違った気がしました。アドリブでその日によって違うのかしら。でも、生き生き、楽しそうで良い変化です。残念なのはカーテンコールにシンガーズが出てこないこと。音楽も出演者も大好きです。熱烈再演希望。

July 18, 2008

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洗濯物になりたい

ふわっとしたままの洗濯物を取り込みながらいいな～専業主婦はと、フト思う。お休みの日はお日様が高いうちに洗濯物が取り込めて自然の恵みを感じながら　たためていいな。「あら、琉球朝顔ったら、バラの花のほうにツルをのばして　どうするのよ。痛いでしょうが」とバラの鉢をツルの方向と　逆回転させて、ほどいて棒に巻きなおす。（このバラは園芸コーナーのハシに処分品の札をつけて　売られていました。真紅の花がちょうど「星の王子さま」の　バラを思わせて、枯れかけていたけど買っちゃった。　今は、花はありません）ミニトマトはキュンと硬そうな緑の小さな実をつけて明日に向かって伸びてく姿は好ましいしいいな、狭いベランダだけど　命がいっぱいです。ちょうどいい風が吹いてきて・・・・洗濯物になりたいなザブザブ洗われて　すっきりキレイになって物干し竿にぶら下がって　ナマケモノみたいにボケーっとしてるの、いいな。あ、電車の中でナマケモノみたいにボーっとして乗り越したりしてるね。都心に行くつもりが埼玉に行っちゃったのに気づかなかったのがイチバン重症だったかな？

July 17, 2008

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あいマイさんの腹話術　ベルサイユのばら

さて、６日。上北沢へあいマイさんの腹話術を観に行きました。今日の会場は上北沢。地域で大人と子ども達が憩える場所になっている岡さんの家（懐かしい昭和のたたずまいの一般家屋が開放されている）の１周年記念のゲストのあいマイさん。私は上北沢に行くまで京王線が不慣れの私は新宿で乗り換えるときにホームを間違え、快速と各駅で間違え、と例によって迷子。上北沢に降り立ってからも、地図と逆方向に歩き、迷子。最後に「すみません」と道を訪ねたところが「岡さんの家」だった。(ノ◇≦。) ﾋﾞｪｰﾝ!!早く出たのに、２０分も遅刻したけど、あいマイさんの演目もごひいきのじゅりーさまだ様のジュリーにも間に合ってホッ！！地域のスタッフの方、共演者の方、みんなのかもし出す雰囲気この感じは好きだな。私も子どもが小さい頃は子ども会、ＰＴＡその他、招く側、もてなす側だったので親近感が…となりのトトロの時代の懐かしい家で自然の風に吹かれながら世代を超えて集う人達の間に時間はユックリ流れていく。こんな時に、次の予定に走る私は無粋の極みだ。申し訳ないと心で詫びつつ、七夕の催しなのでいただいた短冊にじゅりーさまだ様へ活躍を祈る言葉を心をこめてしたためて名残を惜しみつつ、上北沢を後にしたのであった。あいマイさん、ベルばらネタは私にはヒットでしたよ。平成生まれの小学生は全員とは言わないけど、キラキラしたお目目で見ている子、いましたよ。o(*^▽^*)o~♪そして、黒柳徹子さんと双子かと思ったクロヤギテツコさん。これはすっごく良かったです。あいマイさんにピッタリ。このシリーズでまた拝見したいです。お招きいただいて、どうもありがとうございました。私は、あいマイさんの腹話術を観る人々の幸せな表情とかあいマイさんの舞台度胸とか、家族愛とかいろいろ享受できるのが楽しみですので今後も応援（ただ観劇するだけですがヾ(＠^▽^＠)ﾉ）させてくださいませ♪（それにしても徹夜続きで肩と背中がバリバリになってドクターストップに　なったため、日記の更新が滞り、また日付がずれていて嫌だな～。　もう、治ったけど）※ブログだと、あいマイさんのご尊顔を隠さなくてはならず不便ねo(*^▽^*)o

July 16, 2008

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娘と「アヒルと鴨のコインロッカー」と私

「これは絶対、本のほうがおもしろいよ！」といつもはクールは娘が熱くなっている、そっちのほうが面白い。映画館で見損なったので借りてきたＤＶＤ。「ポニョ」を観て帰宅した娘が、映画に気づき自分の部屋から出してきた本。「アヒルと鴨のコインロッカー」一作ごとに違った顔を見せてくれる瑛太と「ハチミツとクローバー」の好演が瑞々しくて素敵だった関めぐみちゃんの共演で観たかったのに機会を逸していたのだけど、彼女の熱心さに期待が増してきた。寝る前の読み聞かせ、両親の本棚には本がたくさん！の家の割には（パパは美術関係から仕事関係の私にはちっとも楽しくない本、それに漫画の単行本と幅広く、私は圧倒的に絵本だらけだけど）本を読まないで育った娘。無理やり読ませてもと、ほったらかしにしていたら仕事をするようになって長い通勤時間を有効利用とばかり読書タイムになったようで。リリーフランキーの「東京タワー」も「ホームレス中学生」も彼女に借りて読んだのだ。映画の好みは少し似てるけど、音楽は全然合わないね。映画も楽し、娘の変化も楽し…そしてこの「アヒルと鴨のコインロッカー」見てから読むか、読んでから見るか。【送料無料選択可！】アヒルと鴨のコインロッカー / 邦画ＤＶＤの返却日を考えれば答は明白！見てから読むに決まり！ヾ(＠^▽^＠)ﾉ観た！こんな話だと思わなかった。でもスッと心に入って来た。瑛太も関めぐみちゃんも主演の濱田岳（この人知らない！と思っていたら昔、少年隊のヒガシが貧乏な子沢山のパパと言うミスキャストじゃない？！と最初はビックリしたけど、結局なかなか良いドラマで私とうちの子ども達が毎週楽しみにしていた家族のドラマがあった。その時の健気な長男役の子だった。無邪気な弟達と違ってお兄ちゃんは中学生、父を好きだけど思春期ゆえの反発もあり、ドラマに深みを与えていたよね）、そしてコトー先生以来、大好きな大塚寧々さん、少ない出演者が好演していてよし、原作も読むぞ！という気にさせた。ただ、これは読むのはつらいかな、読めるかなとも。若い人達は、こういうことあるよね、こういう悪いやつはいるよねって自然に思えるのかもしれないけれど、私は、私の世代は、かな。万引きでも、動物虐待でも、それくらいはしかたない、とかって割り切れないので、重たい気もしますが…松田龍平の演技を今回初めて観ました。（今頃って感じですが…）七光りのデビューの頃は興味なかったし…今回ちゃんと観て、松田優作のスケールを感じてしまった。これから楽しみな感じがしました（ハハハ、ちょっとえらそうに書いちゃった）アヒルと鴨のコインロッカー

July 15, 2008

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私は元気ですから心配しないでね！

ブログに書きたいことはいっぱいあるけどただいま、宿題の真っ最中です。ＰＴＡの先輩たちが地域で活動をされてます。毎年活動を知らせるホームページの作成をお引き受けしましたが、ブログは書くだけであとは楽天さんが面倒をみてくれますがホームページはそうはいきません。いつもはなにげなくクリックするけれどクリック先のページを何枚も何枚も作ります。写真も挿入するし、あれやこれや・・・カプちゃんがホームページビルダーというソフトを使ったら簡単だよと教えてくれました。でも、まだそのソフトの使い方がわからない。（来年のために近日中ちゃんと教わります。　カプちゃんよろしくねo(*^▽^*)o~♪）それで、最初にホームページを作った時と同じでメモ帳にタグを書き込んで、今度はＩＥの画面でちゃんと反映したかを確認してネットに載せるという地道なくりかえしを根気良く続けています。時間が膨大にかかります！涙も汗も出ます！昨年の更新だけでよいのでは？ところが、パソコンを買い替えたのでうちのパソコン（木村ビス太くん）にはホームページ関係のデータが一切なし。それで画像の移動をし、ＦＦＦＴＰをインストールし（このＦＦＦＴＰが私がメモ帳に書いた原稿をサーバに　送ってくれるからホームページが見られます。　この説明でいいのかな）おまけに今年は先輩の活動のＵＲＬが変更になったので連絡先の表示とリンクを全部変えなくてはなりません。そんなこんなで引越し作業をしていますが画像によってはちゃんと反映しないものもあり、そうなると素人の私は￣＼（－＿－）／￣オテアゲ！でも、尊敬する先輩への愛情と、その信頼を裏切らないためそして、その活動のたいせつさを身にしみて知っているので手を止めるわけにはいかないのです。それで、今日最終回のキムタクのＣＨＡＮＧＥも見ないで（録画したけど）真剣に入力を続けているのだ！！！「渋谷で石丸さんを見かけたよ！」と書きたいのもガマンし、「今日のミスサイゴンのプレビュー良かったよ」と妹からメールが来ても知らん顔して、今日中にしあげちゃう予定です。なぜならば、水曜日は図書館でのおはなし会。全力投球するためには火曜日の晩は早く寝なくちゃなりません。なので、ブログもオヤスミ、（あ、この経過報告を抜かしてね）メールやメッセージのお返事もオヤスミがちで不義理をしてますがお許しくださいませ。水曜日におはなし会が終わったら、リンク先へ遊びに行くのを楽しみにしてるのでございます。眠くならないように一晩中、ちょっと多きめの音量で（ヘッドホンだよ）保坂知寿さんのDUETの曲「They're Playing Our Song【Aポイント+メール便送料無料】　ORIGINAL CAST / THEY'RE PLAYING OUR SONG (輸入盤CD)」をずっとかけっぱなしです。このアルバムはアップテンポの曲、バラードと変化に富んでいるのであきないので助けられてるのでした。まだレスをかけずにすみませんが、みなみの空さんにもご心配かけましたけど今回でこんな無茶はおしまいにしますのでお見逃しください毎日、暑いです。みんな元気でね。みんなが毎日元気で暮らしていることがうれしかったりする、じぇりです。あらあら、長くなりました。でも、息抜き出来たので、またがんばれます♪ありがとうまいど♪＼(。･＿･(。･＿･(。･＿･。)･＿･。)･＿･。)ﾉまいど♪

July 14, 2008

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苦手な早起きして出かけたのは・・・

昨日のお出かけ（超楽しかった５日、グリザベラさんとＷＩＣＫＥＤ～何年ぶりでしょの保坂知寿さんまで）に引き続き、無謀な早起きしたのは会いたい人がいたから駅に着いて、ちょっと早目かなと思ったけどメールしたら彼女もちょうど着いたところだった。日曜日にお休み取ったから、あいマイさんの腹話術を観に行く約束をしたので、その前の僅かな時間の逢瀬o(*^▽^*)o~♪「せっかくのお休みを東京のはずれまでありがとね」元気ない彼女が気になって、「どうしても会いたい！」と言ったのはワタシ。メールもいいけど、電話もいいけど、顔を見て話すのがイチバン！方向音痴だし、普通の人が普通に出来る事でいちいちつまづくしょうもない私ですけどo(*^▽^*)o~♪それでも楽しそうなじぇりを見てると元気でるでしょ♪ほとんど親切の押し売りだね。ヾ(＠^▽^＠)ﾉ　　　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ　　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ　　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ　　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ　　ヾ(＠^▽^＠)ﾉ美人で聡明でサッパリした性格の彼女のファンの私としては彼女をこんなに悩ませるなんて許せないと熱くなるけど彼女は静かに微笑むだけ。それもキレイだけど、いつもの強気のあなたがいいな、ワタシ。「あいマイさんのところに行くんでしょ。上北沢までは遠いからもう出なくちゃだめよ。おなかすいてないの？」と自分も食べるからと手際よくサンドイッチを注文するあなたはいつものあなたです。そうです。ワタシは悲しいときは悲しいことに怒っているときは怒っていることに没頭しちゃうので食べることも息することも忘れちゃうおバカです。駅の改札まで見送ってくれた彼女は駅員さんに乗り換え方を聞いている私に駅員さんよりも早く答えを教えてくれた。お仕事は年毎に重たい荷物になるし、付随する問題もいろいろ、いろいろとね。でも、負けないでスックと向かって行ってね。休みたくなったら、いつでも呼んでねo(*^▽^*)oそして私は電車に揺られ、市場に売られて行く、いえ、いえ、あいマイさんの「ベルサイユのばら」を観に！愛、それは私（マイ）でなんてあいマイさんにピッタリでしょ♪(((( ・_・)/□ ←ザブトン１枚、自分で出したわ。（７月６日、日曜日）

July 13, 2008

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東京ベリーニカフェ（有楽町電気ビルヂング B1F）

エヘヘ。この写真の大きさがアピールしてるのさ。(*´艸`*)グリザベラさんに案内してもらったイタリアンのお店。ブリュレ風のスイーツが美味しかった！あいマイさんと食べたメキシカンフランもそうだけど、コレ系に弱い！ここでも、グリザベラさんと話がつきず、またもや走ってシアタークリエまで。クリエは圧迫感があるからあまり好きな劇場じゃないけれどでも、保坂知寿さんが「ちょうど良い」と言ってたのでそう思うことにしよっと。「デュエット」観劇日じゃなければ、もっとユックリお付き合いできたのに。でも「デュエット」初日で土曜日に休みを取ったからグリザベラさんに会えたんだから、しかたない！o(*^▽^*)o~♪また、今度ご一緒してくださいね♪そうそう、宝塚劇場に「エリザベート」観劇の折などに通われたホイリゲンハウス、ウィーン風のお店がごひいきだったんですよね。残念ながら、閉店？ということで調べてみました。元ホイリゲンハウスのあった所は「東京ＶＩＮＶＩＮ」と店名もメニューも変わってしまったのですが、嬉しい事に経営が同じところなのでお料理も美味しくて内装もホイリゲンハウス時代からあまり変わっていないそうですよ。美味しいワインを教えてくださいね。クリエのロビーに立っているクリエちゃん。今はデュエットで保坂知寿さん演じるソニアの服です♪東京ベリーニカフェ（有楽町電気ビルヂング B1F）は残念ながら閉店。現在は西新宿にある東京ベリーニカフェが営業中。「東京ＶＩＮＶＩＮ」は、また店名を変えたようですが、残っているみたい。

July 12, 2008

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携帯からです(*^－')ノ

約束の仕事があって久々徹夜しました。やくざなことはやめようと早寝の計画たてたのに(∋_∈) でも、大切なことだったので頑張っちやいました。つーか締切りを一日延ばしにしていて w(☆o◎)wガーンだったの。 (・_*)＼ペチもう。こんなむちゃしないようにしなくちゃきょうは私が一番先にオヤスミナサイ。 (^O^)/~~

July 11, 2008

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４度目のＷＩＣＫＥＤをグリザベラさんといっしょに

４回目のＷＩＣＫＥＤでした。初日から４日目は、いただいたチケットで半年後に同僚とその後、友人と観たから、今回は４回目。落ち着いて観られました。主役の二人もいいんですけど、劇団四季はセットやダンスのアンサンブルがいいから「ＷＩＣＫＥＤ」も全部を見渡せる後ろで観るのがいいな♪前回は樋口エルフィーでしたが、今回はふたたび濱田エルフィー。そしてグリンダは４回目の沼尾さん。沼尾さん以外のグリンダを観たい気もしたけどやっぱり沼尾グリンダに会えた嬉しかった！連投がつづいた１２月は疲れていたように感じた沼尾グリンダ。今回は元気ですっかりグリンダになりきっていて、ＮＨＫの番組で知ったエピソードを思い出して感動も一入（ひとしお）。劇団四季に入団した頃にうまく出来なくて泣いていた沼尾さんを励ましていたのが濱田さんだったそうで、エルフィーとグリンダにオーバーラップしてしまうのです。初日の頃のぎこちなさもなく、二人の息の合ってる様子に「ああ、この感じが四季のウィキッドだ！」と胸が熱くなりました。濱田さん、樋口さん、いろんな役柄をこなしていつか野村玲子さんや（この頃、声が出ていないと聞いて心配です。でも劇団四季の宝物の女優さんだと思います。私のエバも小夜ちゃんもベルも李香蘭も、そしてＣＤではシラバブもみんな玲子さんです。）保坂知寿さんのような女優さんになってくださいませ。育児にいそしんでいる間に、知っている俳優さんが少なくなって一時、遠のいていましたが、テレビの５分番組だと思うけどステキな笑顔を見せてくれた木村花代さんに惹かれて、もう一度、四季を観たくなって、ちょうどかかっていた「赤毛のアン」を観て、吉沢梨絵ちゃんもいいなーと思って。知っている女優さんが増えるのはやっぱり観ていて楽しいです。さて、グリザベラさんもＷＩＣＫＥＤを気に入ったみたいでそれもウレシ。一人で観るよりやっぱり共感できるのがいいな～。その後、あまり時間がなかったけど、せっかくだから、グリザベラさんのお気に入りのお店「ＬＵＳＨ」へ。（新橋駅構内）遠慮や我慢して、心を残すより「寄ってもいい？」って素直に聞いてくれるグリザベラさんがいいな。ええ、お付き合いしますよ、急ぐのなら、走りますよ♪方向音痴もお揃いのグリザベラさん、そんなとこも親近感わきましたo(*^▽^*)o~♪良い匂いの見た目も可愛い石鹸などがたくさん置いてあって、慣れた感じで品物を選ぶグリザベラさんを見ていて「ああ女の子なんだな」って思った。私ったら、ちょっとそういう潤い的なとこが減ってるな～と反省。で、ちょっとご利益あるかもと真似して石鹸買いましたよ♪みーーんな、甘い香りで酔っちまいそうなので選べない( ・◇・)?シトラス系のボヘミアンっていうの、サッパリしてるの選んだ。わたしも女らしくなれるかしら♪でも、ケチだからもったいない！って使わないかもよ。

July 10, 2008

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グリザベラさんと初ランチはダイナミックキッチン&バー響カレッタ汐留店

初めて会うグリザベラさん。一緒に「WIKED」を観る約束をしたのはいいけれど当日になってからドキドキ。先に到着した私は「いつも人気で行列しているから無理かもしれないけれど『都路里』に行ってみたいな」というグリザさんを喜ばせたいと、順番待ちの列に並んで、彼女が来るのを待つことにしました。「黒のエルフィー風のワンピです」とグリザさんからメール。「！」そうです。迷ったの、私はグリンダ風にヒラヒラ、フワフワしようかと。結局無難なセンで、いつものごとくジーンズだけど、色だけは全部白！シズ大学入学時のグリンダのイメージでo(*^▽^*)o~♪グリザベラさんはおしゃれでグルメで私とは対極とは感じていたのですが、実際にお会いしたら・・・ホントそうでした。ヾ(＠^▽^＠)ﾉただ、ＣＡＴＳのグリザベラみたいに落ちぶれたモト娼婦でなく清清しいお嬢さんだったので、「イメージ違うぞ！」と思ったり「素敵な人とお近づきになれて嬉しいな！」だったりね。さて、私たちは出会ってまもなく、初ランチ。抹茶パフェで有名な甘味処「都路里」ではおそばくらいしか食べられないと知り、スイーツは次の機会へ取っておいて今日はランチを食べられるお店を探しましょうとカレッタの中で探しました。お店選び。どこにしましょ。初めての共同作業のうちに親密さアップ！カレッタで食事をしたことがなかった私もグリザベラさんのおかげで４６階のスカイレストランでお食事できました。感謝、感謝♪（↑ここまでは無料です。注文以外に自由に食べ放題の分。　白のプレートの上がそう。　てんぷらも杏仁豆腐も美味しかったo(*^▽^*)o~♪）ランチは、私にしてはちょっとお高めですが、ロケーションとお店の雰囲気からしたらお手ごろ価格。なにより窓から見える景色がワンダフル！！それに、お野菜のお惣菜が食べ放題ってすごいでしょ。（↑これが注文した分。彼女が選んだ「黒豚のしょうが焼き」と私が食べた「ひつまぶし」だよ♪）ここで話が盛り上がり、開演時間が迫って、あわててダッシュ！「ウィキッド始まっちゃう！」なんてキャッキャッ言いながらグリザベラさんとの話が楽しいから、観なくてもいいかもなんて思ったりして・・・・ウソウソ！(^^)/だって、「WIKED」観たことないっていうグリザベラさんに「ご案内しますよ」って言ったの私じゃないの、ね～ (≧∇≦)人(≧∇≦) ↑浜離宮、レインボーブリッジ、東京タワー！楽しいでしょ♪ダイナミックキッチン&バー響カレッタ汐留店ぐるなび　※2008-07-09当時の日記ですので、メニュー等は、変わっている可能性アリ。ご注意くださいね

July 9, 2008

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東京メトロにご奉仕したプチ夏休みo(*^▽^*)o~♪

何度も書いてますがo(*^▽^*)o~♪７月５日は夢にまで見た大好きな保坂知寿さんが劇団四季を退団後、初めての舞台「デュエット」の初日。有給休暇とって楽しみにしていました。ところが、すっかりはまってしまった「リトルプリンス」の千秋楽が７月６日の日曜日。無理だと思っていたチケットがとれましたと連絡があり（そうです。佐野に行く前にダメもとでお願いしていたので）一瞬、迷ったけど音楽座ファンの仲良しと王子まで観に行くことに♪連日の観劇でいいのかしら、余韻を楽しめずもったいないと躊躇もしたけど、私の都合で初日も千秋楽も動かせないし「リトルプリンス」はお芝居の事は新聞の文化欄を読むだけの昔から観たかったし、（そうです。子育て中は家庭とＰＴＡ一筋、今の観劇生活なんて夢にも思わなかった）劇団四季は妹が誕生日等にチケットをプレゼントしてくれたから観ていたけど、「夢から醒めた夢」「李香蘭」「マンマミーア！」私の四季歴はイコール知寿さんだもんね♪この二つを決めたおかげで、他の予定がパズルみたいに埋まった。ひとつは、学会のために東京に来る四季仲間のグリザベラさんと会う。そして、いつも土日に行われることが多くて観に行けなくて残念なあいマイさんの腹話術も。嬉しい事に近頃元気が無くて心配だった友達とも顔観て話せることに♪忙しくないって言ったら嘘になるけど、グリザベラさんにもあいマイさんにもめったに会えないんだからこの機を逃したら、次はいつになることやら。そして、いつもしょうもない私をあたたかく見守ってくれる那良ちゃん。そういうわけで私のＳＵＩＣＡは大活躍で、文字通り東京縦横断のパスポートだった。みんなに会う日、体調不良のままじゃ困る！の思いで体も元気になったしﾞ☆⌒o(*^ｰﾟ) ｵｯｹｰ♪土日がオヤスミっていいな～と思った二日間。

July 8, 2008

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七夕の夜のライトダウン　ききみみやにくる皆さんもごいっしょに

レインボーブリッジも観覧車もみんなライトアップをやめるそうです。今、シャワーのような雨ですけど　夜にはほんとうの夜空の天の川をみんなで見ましょうよ。キャンドルライトの中で何かが見えてくるかも。一晩ずっとは無理でも30分くらいでもみんなで試してみませんか？結果コメント残してくれたらうれしいな。私はとりあえず「星の王子さま」のふるさとの星を探す！！！さて、出勤前に書いたこの日記。今、帰宅しましたので、短冊描きます。・・・・・・・（ナイショ）Green-Note 生まれ故郷をさがします。火星人出会いを大切にしたい！とちおとめ北極星でメモリーを歌いたいカプ空見てきた。星は残念だな。今日は我が家もキャンドルナイトねりらく（メールで届いたメッセージ）タナボタでおいしい仕事が沢山きますように！もといみんな健康で笑って過ごせるように！あいマイ　　みんな笑顔新葉那良（メールで届いたメッセージ）来年の七夕までブログが続けられますように。そして、来年も、七夕の夜にじぇりさんとブログで出会えますようにビジベンチャレンジ！たんぽぽ学校でもこの日は、７時完全消灯Mt.Gliga 絵本が上手に読めますようにじぇり

July 7, 2008

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「ザ・マジックアワー」を観ていたら「スティング」を思い出したので

マジックアワーを観ていて楽しかったのと同時になんか懐かしかった！昔観た映画をいくつも思い出したから「スティング」とか「ワン・フロム・ザ・ハート」とか。三谷さんと同世代だから同じような映画を観てきたせいかも・・・もちろん三谷さんには数も感性も透察力も及ばないことは前提だけどね。ヾ(＠^▽^＠)ﾉ「スティング」はボスを罠にはめて一泡ふかせる映画ですが、最初にうらぶれたポール・ニューマンが現れて、確かオーバーオールのジーンズで垢抜けないサミシイ中年の姿を見て「明日に向かって・・・」でカッコイイ　ポールに憧れた私はショック！のはずが、シャワー（だったかな）で濡れた髪がペタッと張り付いて地肌が見えて、年取ったな～と思うのに、なぜかセクシーで。そうです。タブン　バリバリにヒーローじゃない男性に恋心を抱く母性本能かな、そんな気持ちのルーツはこのときのポールだと思う。で、「タワーリング・インフェルノ」「明日に向かって撃て！」とクールでタフなポールにドキドキしていた私は「スティング」のポールにも夢中になり、生まれて初めてファンレターを書いた。もちろん、ポールの母国語でよ。返事がこなかったのはもしかしたらヘタッピな英語でアメリカまで届かなかったのかもね。録画しなくても、一度しか観なくても（テレビでも観たかも）どのシーンも鮮やかに浮かんでくるあの頃の映画たち。ひところはあまりに高くて手が出ませんでしたが、今はビックリするくらい廉価で、つい大人買いしてしまいました。大好きな自転車のシーンも、ロバートレッドフォードの早撃ちも列車強盗のシーンも、みんなみんな　独り占め！でも肝心の「スティング」はまだ観てない、だっていっぺんに観たらもったいないじゃない！o(*^▽^*)o~♪ワン・フロム・ザ・ハートトム・ウェイツ（ハスキーでパワフルなボーカル）の歌を全編に流して、巨匠コッポラが当時最先端のビデオ技術を駆使して作り上げた不思議な魅力の作品。フレデリック・フォレスト、テリー・ガー、ナスターシャ・キンスキー出演映像が幻想的で、ストーリーより音楽と映像の印象が強い。おとなになった今、もう一度観たい。

July 6, 2008

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DUET初日、カズさん、チズさん最高でした！

今日のクリエは保坂知寿さんを待ちかねた四季からのファンと甘いマスクなのに気さくで楽しいカズさん（歌はもちろん）のファンの女性で埋め尽くされ、そして保坂知寿さんファンと思しき男性もけっこうお見かけしましたよ。そして私にとっても待ちに待ったこの日！そうですよ、東宝ナビザーブでたった１枚残ったチケットなので後ろの方の端っこだけど♪何十回も聞いた「They're playing our song」のアルバムどんなシーンで使われるのかとっても楽しみだったけど想像以上に素敵な舞台でハッピーな気分で時間が経つのが速かった！男性と女性３人ずつが加わるのですが３月の「GENERATIONS」で圧倒的なボーカルで印象深い中山眞美さんとその時に久しぶりに「RENT」のエンジェルの姿で魅せてくれたKOHJIOROさんをはじめ、シンガーズの皆さんお上手で仲がよさそうで雰囲気とてもいいんです。舞台の上には白い大きなグランドピアノ。それが場面によって向きを変えるだけで、仕事場になったり彼女の家になったりと大きな変化はなしだけどだから余計にカズさんとチズさんの演技力や歌唱力がモノをいうわけでこの脚本に出会えてラッキー！と思えるくらいに二人の魅力にあふれているので二人のファンはもちろん、友達を連れて行っても楽しんでもらえることウケアイ。笑い声があちらにも、こちらにも・・・。日本人はおかしいところでもお行儀良くポーカーフェイスが多いけどわりと素直に自然に笑っている声がたくさんしました。保坂知寿さんの役は保坂知寿さんでなければ、「なんだ！この女」みたいなややこしい性格なんだけど知寿さんだとどうしてこんなにチャーミングなの！って思えちゃう。かたや、カズさんはその彼女に振り回される人気作曲家。なんだか本人とキャラがかぶっているようでなにやらほほえまし♪衣装も何回も替わって、保坂知寿さんファンにはたまらない「DUET」初日の感想でした。そうそう、カーテンコール。たくさんの拍手に応えて登場したカズさん。「保坂知寿さんはどうかわかりませんが、僕はもう一曲歌いたい！」知寿さんも満面の笑みで「ぜひ！」８人で「Workin’It Out」を聴かせてくれました。このシンガーズは二人の分身でもあるわけですが二人芝居にいい具合に彩を添えてくれてます。かかわり方のバランスが絶妙で、演出の鈴木勝秀さんセンスいいんだな！ってことでお名前をしっかり覚えておきたいと思います。DUET　2回目の観劇DUET　3回目の観劇DUET、CDで予習しました

July 5, 2008

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明日からプチ夏休み！

明日は待ちに待った保坂知寿さんに会える日です。そうです。シアタークリエのDUETの初日でございます。そして、大好きな人や会いたかった人にたくさん会える二日間なので勝手に私の夏休みにしちゃいました。ちょっとハードスケジュールですけど、そのためにお家も片付けたしいろいろｐ(*^-^*)ｑがんばっったので心からエンジョイしたいと思います。オヤスミナサイ（*^_^*）

July 4, 2008

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「ひとしお」って漢字で書けますか？（グレるの由来、爆笑は何人笑う？）

３日は変身前のシンデレラのごとく朝早くから、日ごろ気になっていた家の中のこと「大掃除なんじゃないか」という勢いでがんばっちゃいました。キレイになっていく家の中に清清しい気分を感じつつ寛大な家族の皆様への感謝もひとしお。「いい加減に片付けなさいよ！」と私ならきっと大騒ぎじゃ。そうそう、ひとしおって感じで書けますか？「感慨もひとしお」とか「喜びもひとしお」の「ひとしお」。「ひとしお」の由来は染物だってご存知でしたか？「しお（しほ）」は漢字で「入」と書き、染料に木綿布や麻布を浸し入れる回数を表します。藍の染料に布を一回くぐらせることを「一入(ひとしお)」と言ったのです。藍の色のように深まる喜びだったなんて知りませんでした。お塩かと思っちゃうよね♪由来辞典見ていたら、もっと面白かったのが「ぐれる」これはなんとはまぐりからって言うのが想像の範囲を超えてるでしょ。グレるは、「ぐれはま」の「ぐれ」に活用語尾「る」を付け、動詞化したものである。「ぐれはま」は、「蛤（はまぐり）」をひっくり返して成った語「ぐりはま」の転である。グレるの語源となるこれらの語は、ハマグリの貝殻をひっくり返すと合わなくなることから、物事が食い違うことを意味していた。江戸時代末期の歌舞伎「青砥稿花紅彩画（あおとぞうしはなのにしきえ）」には、「それから、島で窮屈な勤めが嫌さにぐれ始め」といった例が見られる。だって。ブログを書くからには、言葉に敏感でないと。だって、間違いを拡散したら罪だよね。なので、使い方が怪しい時はすぐ調べることにしてる。それでも、後から気づいて赤面！ってことがままある。一生、勉強だわ。そうだ、みんながよく書いてる自分のしたことの後に（爆）とか（爆笑）ってあるでしょ。爆笑の意味は、そこに居合わせた人がドッと沸いた時に使うので一人で大笑いしても「爆笑」って言わないのよ。ちょっとためになったでしょ、ウフフ。まいど♪＼(。･＿･(。･＿･(。･＿･。)･＿･。)･＿･。)ﾉまいど♪

July 3, 2008

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リトルプリンス　６月２２日　佐野文化会館

２度目の「リトルプリンス」佐野までの道は決して近くはなかったけどやっぱり行ってよかった！ブラボー！リトルプリンス。２階席！正解でした。前回わからなかった発見がたくさん。最初の時は舞台の近くだったので飛行士や王子の演技をすぐそばで見たり、エネルギッシュなダンスに魅了されたりでそのことで素晴らしいと感動していましたが。「リトルプリンス」の良さはそれだけじゃなかった。特に照明と舞台美術は圧巻でした。夜の静寂、寂寥、神秘、朝の目覚め、何かが始まる予感そこに砂漠がありました。そこに王子の星がありました。夜や朝は、もしかしたらわかりやすいかもでも、曲にもある「ハチミツ色」の瞬間は難しいでしょうに。ちゃんとハチミツ色の瞬間がそこにありました。朝倉摂さんはお名前だけはずいぶん前から知っていましたが主な受賞歴が五十代以降なのもカッコいい！（内藤濯さんも七十過ぎて星の王子さまを翻訳したけどね）始まり、飛行士が旅立つときに、舞台から客席にかけて空が広がっていたのは、前には気づきませんでした。呑み助の時、舞台は虹色でカラフルだったんですね。こんなふうに開いた本から言葉と絵が飛び出して動き出したようで至福の時を過ごすことができたの！ほかの人にも観せてあげたかった！そして遠くから見て改めて気づいたのは王様の椅子の下、見えづらいところでも俳優さんたちはちゃんと演技している。渡り鳥たちは、おしゃべりしたり、あくびをしたり…鳥たちは片時も休まずに鳥ですその鳥達が、砂達が、すべてが合わさって「リトルプリンス」を見ごたえのあるものにしてるんだなってつくづく思いました。１幕目の最後、緞帳が降りかける時に地球に到着した王子が「ここはどんな星だろう」って歩くところが一番好きだとタマネギさんが書いてました。緞帳が降りるのが早いと、そこが見えないんですって。この前は１階だったから、かろうじて見えたけれど２階席では首をかしげてもやはり無理。渡り鳥が王子さまを連れて行くシーン、王子をリフトするために渡り鳥の数が２羽ふえてるとこもわかって面白かった♪今日の「へび」さんも官能的、魅惑的でした。八千代のステージでは、「黄花」だった麻里江さんはこの日出演されてなくて残念でした。フッと麻里江さんの「へび」も観たいと思ったりしてさて、前回「点灯夫」だった修也さんの「うぬぼれ屋」こちらの方が合ってるんでしょうか、もっとこのシーンを伸ばしていただきたいくらい♪「王様」と「地理学者」は藤田さんの２役。本来の藤田さんは若くてハンサムなのにずっと年配の役。メイクも声の調子もすっかり変えてあるので子どもたちは同じ人とは気づかないだろうなこの前は「どんな王子様なんだろう」と探るような気もあってか、そこまで余裕がなかったのかもしれないけれど野田さんの王子の透明感のある歌声が気持ちよ～く響いてきて「わー、舞台やっぱりいいな！」ってゾクゾク２時間半の舞台がはねたのは３時半。ロビーは王子たち出演者に握手やサインを求める人でたいへんな人だかり。連れて来た小さいわが子たちに思い出を作りたくてママたちの順番待ちも必死。その気持ちを汲んでか、少しも嫌な顔せず応対してくれる役者さんたち。最後まで残ってサインをしてくれていたキツネさんが去ったのは３時５８分。全力投球の舞台の後に更にハードだったでしょうが栃木のよい子達は決して「星の王子さま」を観たことをいつまでも忘れませんからね！音楽座ミュージカルの皆様、どうもありがとうございました。文化会館内、自販機コーナー。もちろんセルフサービスだけどこの景色を見ながらお茶できるのはいいよね♪「もみの木」で買ったケーキをここでゆっくり食べられました。イケメンで、優しくて面白い修也君！「リトルプリンス」グッズの販売にあたっていたスタッフの方。丁寧な接客態度に思わず楽天のポイントで買おうと思っていた原作本を買ってしまいました。「リトルプリンス」のポスターも２枚いただきました。チャーシューさんに教えていただいたラーメン屋さん。チャーシューも?もスープもバランスが良かったです♪文化会館に行ったらぜひお立ち寄りください。「もみの木」お店のスタッフもケーキを気持ちよく預かってくださったり（終演まで冷蔵庫に入れていただきました）親切でした。たくさんいいことを運んでくれたリトルプリンス、ありがとう！

July 2, 2008

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佐野文化会館まで美味しい旅　「宝来軒」　「もみの木」

「リトルプリンス」をもう一度見たくて音楽座のホームページの「リトルプリンス」スケジュールをチェック！「行ける日はここしかない！」ということではじめての佐野行きを決めた。この時点で佐野は群馬か栃木かさえわかってない(^-^;佐野文化会館に電話してチケット予約。「まだ１階のお席も見やすいところが空いてますよ」と係の方が親身になって対応してくださる。せっかくなのに申し訳ないが「実は一度観たことがあって、そのとき１階だったので　今回は２階から観たいんです」２階、最前列のセンターをget、ホッとしたのはつかの間。不安がよぎる。大丈夫か、初めての名古屋で、懲りていないのか。重度の方向音痴なのにね。名古屋はribon5235さんのおかげで有意義になったけど。佐野まで行っちゃって、大丈夫？女神は一人じゃなかった!!チャーシューさんが「佐野に来たらラーメンをどうぞ」と情報をくださった。詳しい場所を案内してくれ、おまけに「市民会館行きのバスは本数が少ないから注意してね」とありがたいお言葉。佐野ラーメン、有名なんだね。なんか楽しくなってきた！で、検索してたら見つかったのが、佐野文化会館すぐそばの評判のケーキ屋さん「もみの木」そういうわけで、雨の心配をしつつも、「りょうもう」線と「佐野」線で栃木に行くことになった。北千住乗換え。駅員さんに特急の切符売り場を聞いたら、ホームの上だって。急行のホームの前のほうに特急の切符売り場があってなんとその先に、特急列車乗り場がある。「切符が買えた！ヤレヤレ」と満足して近くのベンチに腰おろしていると置いてかれちゃう、(ノД`)・゜・。旅慣れない私は危ないところだった！乗り込んだ「りょうもう　赤城行き」は快適。特にフットレストいいね♪駅前の「とかの」も教えてもらったけど、どれほど待つのか計算できないので文化会館前の「宝来軒」にした。結果。青竹で踏んで製麺したラーメン、美味しかった♪♪石ちゃんの写真とサイン（美味しいお店の必須アイテム）あり。フリルみたいなヒラヒラした麺もあっさり味のスープも私は好きです。この味。そして「もみの木」店主おススメの「純生ロール」と焼き菓子数種を求め、帰りまで預かってもらうことに。これが正解で、帰りに寄ったら２０人くら行列してました。ケーキも種類が多くてどれも美味しそうなのに良心的な価格。近所の人がうらやましい。写真は観劇前に食べたブルーベリーのタルト。「リトルプリンス」はもちろん、素晴らしかった。チャーシューさんのおかげで舌にも目にも耳にも美味しい旅になりました。方向音痴には佐野文化会館を見たらその視界の中にラーメン屋さんとケーキ屋さんがあるのは最高ですもん！ありがとう、チャーシューさん！ご馳走様、栃木！

July 2, 2008

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内藤濯さんの名前の由来は孟子でした

なかなか読み進まない分厚い本ですが、中身はとても興味深い。「星の王子の影とかたちと」ずっと不思議に思っていた謎が解けました。それは内藤濯さんの名前のこと。「うわばみ」と「首尾よく」と共に「内藤濯」という変わった名前は国語の教科書で「星の王子さま」にあった日から忘れられなった。父の名は、漢籍好みの祖父が「滄浪（川の名）の水清（す）まば以て吾が纓を濯う可し、滄浪の水濁らば以て吾が足を濯ふ可し」という孟子の一句にちなんでつけたと初穂氏は記している。「纓」の意味がわからず、調べてみた。濯纓濯足（たくえいたくそく）清い水があれば冠の紐を洗い、汚れ濁った水では、汚れた足を洗う。時の世の良い悪い状況に応じて、身の進退をはかること。『楚辞』漁父。もう少し、調べてみた。幼子が「滄浪の水が清めば、纓を洗いましょう。滄浪の水が濁れば、足を洗いましょう」と歌っている。この歌を聞いた孔子が弟子たちに水が清んでいれば纓を洗い、濁っていれば足を洗う。これは自らが選んだことだと言った。誰の責任かというとそれは滄浪で、滄浪自らが纓を取るか、足を取るかを選択したのだと。天災はあるいは避けようがあるかもしれないが、自分で原因を作ったことからは逃れられないとも説明が続いていて、真理だと思った。いずれにしてもフランス語のような響きのアロウ氏の名前が孟子とは！ちなみに内藤家のご兄弟は遊さん、梢さん、楽（このむ）さんと皆一文字のお名前でした。このご兄弟は幼少期、「なにが面白かったのか見当もつかないが」空き家で日がな一日遊び暮らしていたと書いてあるのを読んだとき「！」星の王子さまの最後のほうで飛行士が子どもの頃に住んでいた古い家の奥には宝物があると言い伝えがあり、見た人はいなかったけれど、そのせいで家中が美しい魔法にかかったように美しかったと言うシーンがありますが、それはサンテックス自身の子どもの頃の想い出と重なる。濯さんたちも目には見えぬ宝を感じていたのでしょうか。星の王子の影とかたちとこのタイトルは「いづこかに　かすむ宵なり　ほのぼのと　星の王子の影とかたちと」という濯氏作の和歌からつけられました。この歌には当時皇太子妃だった美智子妃が曲をつけてくださったそうです。

July 1, 2008

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(2024-11-05 16:17:14)
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