2013年09月の記事一覧 | ききみみやの「明日が楽しみ!」

スマホに変えるなら、いっそタブレットがいいかな～と思って

使いなれた携帯からスマホに変えるとメールが打ちづらそうでそろそろ寿命かな、の携帯を前に決断の時が迫っていました。そんなある日、友人がiPad　miniを使っていたのを見て「これだ！」とひらめいていろいろ検討し、ついにタブレット購入。使いこなすまでの日々を記録中アメブロの方に書きました。携帯からタブレットへ取説大嫌い、iPhoneなどApple製品を使ったこともない人でもタブレットは使えるでしょうか？送料無料！(北海道・沖縄・離島除く)ME276J/A iPad mini Retinaディスプレイ Wi-Fiモデル 16GB スペースグレイ【smtb-k】【ky】

September 29, 2013

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9/20　九月花形歌舞伎　「陰陽師」

新作に賭ける染さんの意気込みを感じ、夏の暑い間は避けていた歌舞伎座の幕見、ひさしぶりにトライしました。団扇の貸し出しがあって、歌舞伎の柄なのでお持ち帰りしたくなりました^_^;新作なのでイヤホンガイドを借りました。幕見のイヤホンガイド。内容は３階までと変わらないけれど、レンタル料はお得です。一幕だけしか観ない人もいるから、全幕観る人と差をつけてあるんです。そのかわり、歌舞伎会の会員カードのイヤホンガイド料金の割引は適用されません。４月からこのかた、少しずつ進歩を遂げてきた幕見の誘導。割込はほぼ完ぺきに阻止できるようになったと思います。えー！という大胆な方を見つけましたが４階に並んでからは整理券の順序のとおりちゃんと座れるように変わってました。個人のモラルで守れたら一番いいのだけれどそうでないから、きちっと管理してくださるのはありがたいです。出来たら、何時間も並ばなくてもいいように整理券を早目に配布してもらって遠くから来た人が観光旅行できたり年配の方がお食事やお茶を飲んで待てるように時間を有効活用できたら、と思いますがお客様を並ばせるために、毎日同じ注意をし同じような質問に応対せねばならない職員の方には「お疲れ様！」と労いたいところです。「陰陽師」美しい染さんに満足ですが、まだまだ面白く出来そうな気がしました。昔、新聞に連載されていた小説を読んだ時のようなインパクトがない気がする。短いお稽古で仕上げなくてはならないから無理もないけれどもっと練れたら、良くなるような兆しは感じました。と、偉そうですが、「個人の感想」（＾◇＾）です。九月花形歌舞伎　陰陽師 posted by (C)kikimimiya帰りに、ちょっと寄り道。山野楽器は、大人気　朝のテレビ小説「あまちゃん」のサントラを売り出し中。真珠のMIKIMOTOは、創業１２０年。歌舞伎に比べたら、まだまだ若い感じがするけれどテレビ小説開始から５２年からみると歴史を感じるね。

September 20, 2013

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久しぶりに作ったら、はりきりすぎー(+_+)

冷蔵庫のプリンが１２個。なんでこんなに作っちまったんだー！「一つ屋根の下」のあんちゃん、連れてきてほしー。

September 8, 2013

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9/1　はじめて手拭いキャッチの九月大歌舞伎

幸四郎さんのいぶし銀の演技が素晴らしい９月の新橋演舞場秀山祭が恒例だった９月。親子で一緒に出演するのが常でしたのに父は演舞場、息子は歌舞伎座と別れての出演。歌舞伎の新しい時代が到来したんだなと考えさせられました。１日に夜の部、２日に昼の部を観ました。昼の部、御浜御殿綱豊卿　　徳川綱豊卿の橋之助さんと富森助右衛門の翫雀さん。今まで、仁左衛門×染五郎、愛之助×亀治郎の組み合わせで観た好きな演目なのですが、役者が変わるとまた異なる味わいがあって面白かったです。二、男女道成寺（めおとどうじょうじ）　　橋之助さんと孝太郎さん。二人の花子が踊る男女道成寺は初めてなのでへーっと驚きながらどうなるのかしら、とワクワク。途中でバレてしまって、文字通り男女の踊りに移ります。所化さんによる手拭撒きがあって、客席がザワザワ。観るまでちっとも気づかなかったけれど今日はHanakoさんに連れて来ていただいたので前のお席。いつも後ろの席なので、手拭にご縁はなし。平成中村座の桜席の時に舞台袖から投げ込んでいただいた経験のみ。舞台の上から飛んでくるのを掴めるの機会は初めて。俄然、張り切って手を伸ばしたら、手ごたえが！これは、なかなか興奮しますねぇ。もう一本、Hanakoさんのためにと戦闘態勢に入ったけれどさすがにそれは無理でした。お上品に、かつ、ちゃっかりは至難の技です。ま、しかたない手拭はHanakoさんへ。もったいなくて、使えないし、取るのを十分楽しみましたから。三、天衣紛上野初花（くもにまごううえののはつはな）河内山は初めてだったんです。憎めない悪人。「とんだところへ北村大膳」って、ここが出典だったんだ。夜の部は一、不知火検校（しらぬいけんぎょう）こちらも初めてで、同じ悪人でも、こっちは共感できるところ、ないなー。富之助の玉太郎君、可愛くて上手だった。今後が楽しみ、楽しみ。でも、あの子が、あんな大人になるなんて。　　二、馬盗人（うまぬすびと）はならず者役の翫雀さんと巳之助君、百姓の橋之助さんのやり取りがユーモラスでさっきまでのドロドロした世界から、一転明るく。　　御浜御殿の時は、あんなにキラキラの美男子だったのにお百姓さんの時の橋之助さんは別人！白塗りじゃない時は、拵えをしていない時の芝翫さんに似ていて、嬉しくて、ちょっと淋しい。そしてお馬さん役の八大（やひろ）さんと大和（やまと）さん。定評のあるところ、更にパワーアップ！塩原多助の愛馬「青」は大和さんと八大さんでガンス国立劇場　塩原多助のウレシイ話でガンス　◎ 巳之助さんもそうですが三津五郎さんちの皆さんが大活躍です。三津五郎さん休演をカバーしようと一丸になっている気がします。しっかりと基礎があるところにユーモラスな演技歌舞伎初心者も、長年のご贔屓も皆を感動させる素晴らしい舞台です九月大歌舞伎　新橋演舞場 posted by (C)kikimimiya

September 2, 2013

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